上本町のクラッシックギター専門店「Fana」へ行ってきました。
今年は一番安い価格帯のクラッシックギターがよく売れて、生産が間に合わないそうです。すごいな。
高価なギターはあまり売れてないそうで、写真の一番高いギター「イグナシオ・フレタ(Ignacio Fleta)」なんかをいつも福永さんより「買ってください。」と笑顔で言われて「ぜ、ぜったい無理です!(汗)」と答えてます。なんか、この会話が最近のパターンになりつつあります。
教室のギターで何か不具合があると、いつも「Fana」の福永さんに助けてもらってます。福永さんはギターの販売員もしてるけど、クラッシックギターを作る人でもあり、知識も豊富。お店にある海外のクラッシックギターや国内の手工ギター、新品から中古品まで色々見てきてるし、話をしていて楽しいです。
独学の僕に、もし師匠と呼んでいい人がいるとしたら、それは福永さんかもしれません。呼ばせてもらえるかは、分かりませんが。(笑)
福永さんが今後も元気に末永くお店に立ち続けてくれたらと願います。コロナに負けず頑張っていきたいです。一番高いギターは買えませんが。
追記:生徒さんより「ブログで先生がすすめられてたギターって、いくらぐらいするんですか?」って聞かれたので「あのフレタは600万円だったかな?」って答えたら「うわーっ!高い!!」と言ってました。以上、やっぱり気になる?!お値段のお話でした。