アルペジオホールでの8月交流会、無事終了しました。

今年最後の交流会。今回は発表会の会場でもある駒川中野のアルペジオホールを使わせていただきました。目的は10月の発表会に向けて「人前で演奏する事になれる・場慣れの練習」です。

演奏する生徒さんは6名だけ。コロナで交流会史上もっとも少ない参加人数となりました!しかも今までで一番大きなホールをレンタルして行う事に・・・!!!笑

こんな感じで60名のホールにスタッフ合わせて7名で広々と座って演奏を聴きました。少人数ながらも初登場の方をはじめ、中堅、ベテラン組が揃って、2時間たっぷり演奏してきました。

今回は演者が6名だけなので持参のギターを持って集合写真を撮りました。

恒例の「エイエイオー写真」も。コロナ禍3年目の夏もマスク姿です。こっちも恒例になっている様な・・・。内気な人が多いから、やっぱりステージでもマスク姿でした。今年の交流会はずっとマスク姿。これも歴史的に見れば貴重な写真ですよね。

谷口さん

加藤さん

高さん

まつげんさん

Bishop あかいさん

西口

今回インストは2名だけ。弾き語りが多い交流会になりました。おかわりタイムも全員演奏しました。発表会で演奏する予定の曲を演奏したり、バーデン・パウエルの曲を3人連続で演奏してみたり、MCあり、笑いあり?習ってない演奏あり、などなど色々飛び出しました。

2時間を演者6名で回していただけに、1000本ノックの様な感じもあり、「ネタもうありませーん!」って言う感じになって終了しました。

演奏後もお名残り惜しい感じでお喋りしてから解散しました。

初の「アルペジオホール」でしたが、本当にPAなしでいい音が響くので、演奏した生徒さん達から「演奏していて気持ちいいわ。」「ココ、いいですね。」と言ってもらえました。ボサノバの囁く様な歌い方でマスクありでも、今回ちゃんと後ろまで聞こえたので嬉しかったです。沢山のお客様が入ったらまた音も変わる可能性がありますが、今回実際に聞いた限りではすごくいい感触をつかみました。

次回は10/16の発表会本番です。出演者の皆さま、お楽しみに!そしてよろしくお願いいたします。

追記:その後、楽しかった本番の模様はこちら→「第19回発表会」をご覧ください。

改めて参加者の皆さま、ありがとうございました。また急遽「アルペジオホール」を貸して頂いた本越先生にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

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投稿者: Nishiguchi

ボサノヴァとジャズを愛するギタリスト。uncherry bossa nova guitar & ukulele school 主宰。バーデン・パウエル、ジョアン・ジルベルト、アグスティン・ペレイラ・ルセナ、ジョー・パスなどがフェイバリット。

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