6/25までだった「佐伯祐三展」へなんとか間に合って、行ってきました。
昔からちょっと好きだった佐伯祐三。以前「大阪歴史博物館」で一枚の佐伯祐三の生の絵を観てからすごく好きになって、この展示会を楽しみにしてました。
地下鉄の肥後橋駅から歩いて10分くらい。見えてきました「大阪中之島美術館」。
すごい人なのかなー。ちょっと心配。
チケット購入して長ーいエスカレーターで上へ。
横を見ると1Fや2Fのフロアーが見えます。楽しいけど、高所恐怖症なので、ちょっと怖い。
でたー!ワクワク感あり。
今回、展示しているほとんどの絵は撮影OKなんだそう。すごいなー。
晩年の作品。と言っても30年の短い生涯だったのでまだまだ若いですが。力のある作品が多数あって、もっと長生きしていたらどんな絵を描いてたんだろうと思ってしまう。
こちらも晩年の作品で「郵便配達夫」。
若い頃の作品や、セザンヌの影響を感じる作品、またパリ時代や日本に戻ってからの作品などなど、本当に沢山の作品があり、見ごたえたっぷりでした。
Tシャツ&トートバックは、例の「郵便配達夫」の絵を使ったデザイン。
ポストカードも色々。
毎回ポストカードを買ってしまうので増える一方・・・。
展示会の終盤に行ったわりには、まだたくさんの方が見に来ていました。やっぱり絵の鑑賞は楽しいです。