6月の交流会はなんと9人参加のはずが、風邪、コロナ、体調不良など重なって3名になりました!こんなの初めてです。で、まずは恒例のエイエイオー写真を・・・
って増えてるやん!そう左から3人は完全なサクラです。当日、直前に見学してくれる人を募集したら3人が来てくれました。ありがたや~。みんなの演奏を聞いていただく事に。
前回のライブのブログを見た人は知っていると思うけど、左から二人はブラジルから来たニシグチの友人夫婦です。
注:*マークは弾き語りです。
注:アーティスト名が入っているのは、その人のヴァージョンを参考にアレンジしたものです。
さてまずは加藤さんが登場!
時間はたっぷりあるので3曲も歌ってくれました。
「Garota de Ipanema (イパネマの娘)」*「Bossa nova lovers(オリジナル曲)」*「SÓ DanÇo Samba(ソ・ダンソ・サンバ)」*
続いて渡辺さんが登場。
「できるかな~」と言いながら、勉強中の3曲を歌ってくれました。ほぼ完成していたので、渡辺さんのライブで聞ける日も近いです。
「Amazonas」*「Encontros e Despedidas(出会いと別れ)」*「Flor de lis」*
最後に中井さんの登場です。
「すみません。あいにく1曲しか用意していないんですが・・・」って言っていたけれど、それが普通の交流会なんです。逆にすみません。「ニシグチ先生のオリジナル曲を演奏します。」と言って、インスト(ギターのみの演奏)で披露してくれました。
「マランゴン/ニシグチ ケンイチ」
皆さん、素敵な演奏ありがとうございます。
最後にニシグチが登場です。(ここまでが、いつもの交流会に比べてめっちゃ早い!)
「Samba do Avião(ジェット機のサンバ)」「Samba Triste(悲しみのサンバ)」「O Astronauta(宇宙飛行士)」Baden Powellばっかり弾きまくりました。
その後もニシグチの伴奏で「Tristeza(トリステーザ)」をみんなで歌ったり。
「Paulo e Luísa(パウロとルイーザ)」も登場!そうそうこの名前をつけてくれたのも、こちらのブラジルから来た友人夫婦でした。「Carinhoso(カリニョーゾ)」歌ったけど、「ブラジルを代表する曲で、第2の国家と言われているんですよね。」って言ったら「ん?どうかな?ブラジル人そんなに知ってる?」って言ってて面白かったです。
あと「Samba do Avião(ジェット機のサンバ)」は「リオデジャネイロに飛行機で降り立つ時は、BGMとして飛行機の中で流れるんですよね?」って聞いたら、「最近かかってないなー」「ニューヨークからサンパウロへ飛び立つ時にかかってたよ。」って言われました。
他にも「リオで甥っ子が車の中から投げキスをしたら、歩いてる女の子がだいたい投げキスを返してくれる楽しい街だよ。」って言ってました。
そんないつもと違うブラジル交流会(!?)になりました。
最後まで残ったメンバーで改めてエイエイオー写真を撮りました。いい笑顔。風邪とかでお休みしてしまった生徒さんで、人数不足を心配してくれてた生徒さんも多かったけど、こんな感じで楽しく過ごせたのでご安心を!
今回もありがとー!皆さまの優しさのおかげで楽しく過ごせました。
次回、今年最後の交流会は8月4日(日)に開催します。4月から水面下で企画していた復活の「tempo delicioso(おいしい時間)」です。また近々募集するので我こそは!と思われた方は参加してみてくだい。ちなみに発表会は10月20日(日)です。今後もよろしくお願いいたします。
おいしい時間って何?と言う生徒さんも多いと思うので補足を。最初は食事付きの交流会で「tempo delicioso(おいしい時間)」と言うイベント名だったんです。最後に開催した2019年(第31回)の模様はこちら→「tempo delicioso(おいしい時間)」をご覧ください。
<おまけ>