かっこいいなーと思ったナラ・レオンの弾き語り動画↓。
1曲目のMaria Moitaのギターの伴奏のキレがまずめちゃくちゃかっこいい。そしてやっぱり歌声が独特。このどこか突き放したような歌い方が好き。2曲目のBerimbau(ビリンバウ)は教室でも人気の曲。教室ではインストで演奏する方が圧倒的に多いですが、こういう弾き語りもいいですね。これもギターのリズムがいいわ〜。Carcaráの高音のファルセットも素敵。これぐらい歌が上手かったら俺ももっと歌うのに・・・

大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
HPにはアップしきれなかったrecommendの数々。大好きなレコードの紹介など。
かっこいいなーと思ったナラ・レオンの弾き語り動画↓。
1曲目のMaria Moitaのギターの伴奏のキレがまずめちゃくちゃかっこいい。そしてやっぱり歌声が独特。このどこか突き放したような歌い方が好き。2曲目のBerimbau(ビリンバウ)は教室でも人気の曲。教室ではインストで演奏する方が圧倒的に多いですが、こういう弾き語りもいいですね。これもギターのリズムがいいわ〜。Carcaráの高音のファルセットも素敵。これぐらい歌が上手かったら俺ももっと歌うのに・・・
今回紹介するのはジャズギタリストのJimmy Raney(ジミー・レイニー)です。
一人でたんたんと弾いていてかっこいいです。こんな感じで歳とりたいわ~と憧れる映像。こんな風には弾けませんが。
ちなみに僕が一番好きなアルバム「Jimmy Raney in Paris」。めっちゃ聴いてるアルバムです。
今日紹介するアルバムはBarry Galbraith(バリー・ガルブレイス)の数少ないリーダー作の一枚です。
めちゃくちゃ好きな感じなんですが、このアルバム、リーダーであるはずのギタリスト・Barry Galbraith(バリー・ガルブレイス)の演奏はちょいちょい出てくるけれど、ギターメインのジャズアルバムって感じはありません。そこがすごく興味深い所。
ギター職人と言われて、名立たるアーティストと共演しているアメリカのすごいギタリストなのに、このアルバムでも前に出ないと言うか、そんな方なんだな~と思いながら聴いてます。アルバムとしての全体のアレンジやバランスがよくて、名盤と呼ばれる一枚。おすすめです。
大阪城公園散歩の時の写真。いい季節です。
トッキーニョの師匠でもあるブラジルのギタリスト「Paulinho Nogueira(パウリーニョ・ノゲイラ)」。YouTubeで聴けるアルバムです。
1曲目の「Brigas Nunca Mais(もう喧嘩はしない)」からいい感じです。パウリーニョ・ノゲイラのギター+パーカッションという編成で、パチパチ音がすごい入ってるし、本当にレコードを聴いてる様な気分になります。アルバム全体は、ボサノヴァだけじゃなくて色んなテイストの曲があり、ブラジル音楽の奥深さを感じます。
映像はLPジャケットの裏面とか、パウリーニョ・ノゲイラの若かりし頃のギターを弾いている写真とかも出てきます。当時はこんな感じだったのか・・・と思ったり。
パウリーニョ・ノゲイラのレコードって探しても全然ないし、あってもきっとお高いと思われます。なので無料で聴けるYouTubeでばっかり聞いてます。
それにしてもやっぱり上手いな〜と感心することしきり。他にもレッスンビデオがYouTubeで観れますがそちらもおすすめです。過去のブログにアップしています→「みんな大好きノゲイラ先生」をご覧ください。
またまたオススメ動画で上がってきた奴で僕の気に入ったものが出てきました。
曲は教室でも弾き語りを勉強している生徒さんに人気の「Aquarela Do Brasil」。こんなテンポで歌うのもいいですね。アレンジも素敵です。
もう1曲。チェット・ベイカーの演奏で僕もよく聞いている「There Will never Be Another You」。最近ジャズ・スタンダード曲をボサノバ風にして歌う生徒さんも多いので、参考になるのでは?と思ってアップしてみました。
ギターの演奏もいいし、声もいいです。