Jimmy Raney(ジミー・レイニー)

今回紹介するのはジャズギタリストのJimmy Raney(ジミー・レイニー)です。

一人でたんたんと弾いていてかっこいいです。こんな感じで歳とりたいわ~と憧れる映像。こんな風には弾けませんが。

ちなみに僕が一番好きなアルバム「Jimmy Raney in Paris」。めっちゃ聴いてるアルバムです。

Barry Galbraith(バリー・ガルブレイス) Guitar and The Wind

今日紹介するアルバムはBarry Galbraith(バリー・ガルブレイス)の数少ないリーダー作の一枚です。

めちゃくちゃ好きな感じなんですが、このアルバム、リーダーであるはずのギタリスト・Barry Galbraith(バリー・ガルブレイス)の演奏はちょいちょい出てくるけれど、ギターメインのジャズアルバムって感じはありません。そこがすごく興味深い所。

ギター職人と言われて、名立たるアーティストと共演しているアメリカのすごいギタリストなのに、このアルバムでも前に出ないと言うか、そんな方なんだな~と思いながら聴いてます。アルバムとしての全体のアレンジやバランスがよくて、名盤と呼ばれる一枚。おすすめです。

大阪城公園散歩の時の写真。いい季節です。

気になる映画 ジャズアニメ

映画「BLUEGIANT」が2023年2月17日に公開されるそうです。原作の漫画を読んでないけれど、ちょっと気になる映画です。

ジュンク堂書店で予告の映像が流れていて、「ジャズいいな」なんて思いながら見てました。映像の横でマンガも4巻セットになって販売されてました。

映像と演奏を合わせるのが、最近の技術でも大変そうだなと思ったり。ちょっと気になる映画です。

詳しくは映画『BLUE GIANT』→「公式サイト」をチェック。

追記:このブログネタは教室で大人気。老若男女問わず色んな生徒さんから声をかけられました。マンガ全巻持ってる生徒さんの話によるとジャズファンじゃなくても楽しいらしいですよ。見に行った人はみんな良かったって言ってました。

初めてオリジナル曲の楽譜を作ってみました。「ライオン橋」

初めてオリジナル曲の楽譜を「Piascore」にアップしました。

記念すべき第一号は「ライオン橋」にしました。生徒さんに教えた事もある曲だし、いいかな?と思ってアップしました。

毎回、ちょっとずつ演奏が違うので、出来るだけこの画像にそった楽譜にしました。ミディアムテンポのシャッフルのリズムで演奏するジャズ風ソロギターです。

楽譜はこちら→「ライオン橋」をご覧ください。

大阪・北浜にあるライオン橋(正式名は難波橋)。ライオンの前足がいつもカワイイなぁと思ってしまいます。

Geraldo Vespar (ジェラルド・ヴェスパール) / lemento samba

最近購入したレコード。

曲、アレンジ、ギターは最高なんだけど、ジャケットが・・・でも大好きです!

このYouTubeにあるジャケの方が断然カッコイイ。レコードコレクターじゃないから音が聞けたらいいけれど。

同時代のセルメン’65のお話はこちら→「Sergio Mendes trio – BRASIL’65」をチェック。