<第1部> 1.clouds and plants 2.マランゴン 3.Para o céu 4.Estate * 5.Garota de Ipanema(イパネマの娘)* 6.Chega de saudade(想いあふれて)* 7.猫の背中
<第2部> 1.O passeio 2.Lôbo Bôbo* 3.コンパス 4.Ela é Carioca(彼女はカリオカ)* 5.Deixa* <アンコール> 1.Moonlight Serenade(ムーンライト・セレナーデ)* 2.Samba do Avião(ジェット機のサンバ)* 3.Samba Trsite(悲しみのサンバ)*
オリジナル曲は久しぶりに「O passeio」を弾きました。カヴァーは「Estate」「Chega de saudade(想いあふれて)」「Lôbo Bôbo」「Ela é Carioca(彼女はカリオカ)」「Deixa」「Moonlight Serenade(ムーンライト・セレナーデ)」など自分でアレンジしたものを中心に演奏しました。
アグスティン・ペレイラ・ルセナ、あなたの存在は私たちにとってとても大きいです。本当にありがとう。Um abraço no Agustín 💛
追記:レコード盤「Puertos de Alternativa」が待望の再発!来月入荷予定だそうです。アグスティンファンでレコード好きには嬉しい情報。この日かけつけてくれたnaniwa01さんより教えて頂きました。ありがとうございます!詳細はディスクユニオン→「 Puertos de Alternativa」をご覧ください。
追記4:後日レッスンで来てくれた生徒さん達に感想を聞いたら「『Despues de las seis /6時すぎ』のギター演奏聴きながら、私、泣きそうになってたんですよー」とか「(アグスティンの)CD、全部集めようかと思ってるんですが『42:53:00』だけがなくて・・・」など教えてもらったり。「いつか『Tema Barroco』弾ける様になりたいです」とか。なんか、意外と好評だったのかな??!ちょっとビックリしておりますが、嬉しいです。ファンは増えている様な。
前半にニシグチのソロギター演奏です。全曲オリジナル曲で常連さん達にはお馴染みの曲を演奏。後半がボリュームのあるプログラムだったので前半は軽めに終わりました。後で「マランゴンの後に演奏した曲と最後の曲いいですね」と会場に来ていた方からお言葉を頂きました。ありがとうございます。マランゴンの後の曲は「Para o céu」で、最後の曲は「猫の背中」です。どちらも2021年に作った曲です。
休憩をはさんで・・・
フルートの山本亜友子さんが登場。
1曲目はボサノヴァのド定番「Garota de Ipanema (イパネマの娘)」でスタート。2曲目は春らしく「Primavera」で優しいフルートの音色が響きました。
その他「Deixa」や「Lôbo Bôbo」「Ela é Carioca(彼女はカリオカ)」など演奏。今回はギターのニシグチの選曲で、山本さんに合わせてもらったので歌は歌わず。インストのみとなりました。前回よりさらにギターはサンバのリズムと複雑なコード、フルートはしっとりとした演奏やアドリブ全開のはげしいパターンなど色々あって、それぞれ聴きどころがあり、楽しかったです。