神戸・芝生の演奏会へ タコパ仲間と再会

神戸の東遊園地 ガーデンステージ「芝生の演奏会」へショーロを聴きに行ってきました。

左から錦織賢治さん(7弦ギター)、岸本愛理さん(クラリネット)、梅田麻美子さん(フルート)、三本松千枝子(パンデイロ)です。ギターの錦織さん以外は先日のあべゆみさん企画のタコパで一緒だった方々です。

本当は芝生で演奏するはずが、この日はあいにくの雨で室内になったそうです。演奏前の司会の方のお話では冬場は寒いので「芝生の演奏会」はお休みしていたらしく、この日からまた再開したとのこと。都会の公園で演奏が聴けるなんていいですね。

梅田さんことぺーさんのMCも聞けたり(今までメインのMCをしているぺーさんを見た事がなかったけど、落ち着いてていい声~)

パンデイロのちえこさんの歌う「Carinhoso(カリニョーゾ)」も聴けました。(歌っている姿を初めて見て、歌もいいな~)

あと、クラリネット奏者のえりさんは先日のタコパで初対面だったので、初めてクラリネット&鍵盤ハーモニカの演奏を聴く事ができました。私にとっては見どころ満載。演奏後、えりさんから「また会えたー」と笑顔で声をかけられました。再会できて嬉しいな。

なんか老若男女問わず楽しめる音楽で、こりゃ、天気のいい時に芝生で聴きたかったなーとも思ったけれど、室内もオシャレな雰囲気でいい音で聴けました。「芝生の演奏会」は色んなアーティストが定期的にやっているそうなので、これからの季節よさそうです。HPには「毎月第1・3水曜に、芝生で開催するインストゥルメンタルの演奏会」とありました。神戸に行く際はチェックしてみては。オススメです。

7/29(mon)Bossa nova 845 live vol.5 Bigsalt 845(なんば)

Bossa nova 845 live vol.5
2024.7.29 (mon) at 「Bigsalt 845 難波
START
19:30
CHARGE 3,000 yen+ドリンク別
LIVE ACT / 西口 健一(G)、梅田麻美子(Fl.) 

難波駅から徒歩1分の隠れ家ジャズバー「Bigsalt 845」にて2ヶ月に1回ボサノヴァライブをさせて頂いてます。今回のゲストはフルートに梅田麻美子さんをお迎えして、前半が西口健一のソロギター演奏、後半から梅田さんのフルートが加わって、2人でボサノヴァを演奏していきます。久しぶりの共演でとっても楽しみな企画となりました。素敵な店内で一杯飲みながら、のんびり演奏を楽しんでもらえたらと思います。

当日お時間ありましたら、ぜひお気軽に聴きに来てください。お待ちしております。 

お店のHP→「Jazz Bar 845 難波」チェック。

アクセス:難波駅より徒歩1分。なんばウオークB1出口から歩いてすぐの所です。

梅田麻美子(ブログ
16歳でフルートを始める。大阪芸術大学でデザインを学ぶ傍ら、音楽サークルで様々な音楽に触れる。 特にブラジル音楽のサンバやボサノヴァに心惹かれ、ライブに通う日々。卒業後には自身も演奏活動をはじめる。その後さらにショーロやブラジル北東部の音楽に出会い、2003年にはブラジルへ遊学。現地のライブやショーロ学校(のちのEscola Portátil de Musica)に通い、美しく切なげなメロディや多様なリズム、そして出会う人々にも大きな影響を受ける。
2006年 名古屋 得三での「ジョゼ・ピニェイロ&BOTO」のライブで、ショーロクラブの笹子重治、秋岡欧と共演。 2022年秋、ブラジルのギタリスト「ヤマンドゥ・コスタ」の姫路公演にて、ショーログループの一員として前座を務める。
現在はブラジル音楽をベースにしながらも様々なジャンル、場所で活動している。自身も歌が好きなこともあり、歌もののバンドのライブや録音に多数参加。フルートにコーラスや打楽器も織り交ぜ、空間に線を描いたり色を重ねたり 絵を描くような演奏が印象的。

西口 健一(動画
ジョアン・ジルベルトとバーデン・パウエルを愛するボサノヴァ系ギタリスト。幼少の頃より作曲の楽しさを知り、10代からオリジナル曲でライブ活動を開始する。作曲はジャズ、UKロック、映画音楽などの影響もみられる。

8/31 (sat) ボサノヴァ・ギター&フルート・ライブ 江戸堀コダマビル(肥後橋)

UNCHERRY BOSSA NOVA GUITAR SCHOOL PRESENTS LIVE

Bossa nova guitar & flute live
2024.8.31 (sat) at 「江戸堀コダマビル/レッスンホール
14:00 OPEN
14:10 START
CHARGE 3,000 yen
LIVE ACT /西口 健一(G)、山本亜友子(Fl.)

アクセス:Osaka Metro四つ橋線「肥後橋」駅8番出口より徒歩約1分(詳細

毎回楽しみな江戸堀コダマビルでのボサノヴァ・ライブ。今回のゲストはフルートの山本亜友子さんをお迎えして、楽しくボサノヴァ弾き語りをしていく予定です。前半が西口健一のソロギター演奏、後半から山本さんのフルートが加わって、ボサノヴァ弾き語りをお届けします。ボサノヴァにはフルートと言う楽器がとても相性がいいので、どんな演奏が飛び出すのやら。初共演の二人に期待です。今回もよろしくお願いいたします。

予約とか前売りもありませんのでお気軽にどうぞ。音楽が好きな方、フルートやナイロン弦のギターの音色が好きな方、ボサノバが大好きな方、夏の終わり、土曜のランチの後にのんびりほっこりしてもらえればと思います。お待ちしております。(だいたい15時50分頃には終了予定です。)

山本亜友子(ブログ
フリーのフルート奏者としてジャンルを問わず演奏活動を行っている。フルート講師として、後進の指導を行いながら、非常勤講師として複数の学校で音楽講師として勤める。

西口 健一(動画
ジョアン・ジルベルトとバーデン・パウエルを愛するボアノヴァ系ギタリスト。幼少の頃から作曲が好き。10代からオリジナル曲でバンド活動を開始。作曲はジャズやUKロック、映画音楽などの影響がみられる。大阪でボサノバギター専門のギター教室を主宰している。

「浴衣ライブ 2019」

今年で4回目を迎える「浴衣ライブ」。今回はボサノヴァは封印して、基本的にオリジナル曲を中心に演奏しました。 前日は雨でしたが、当日は朝から晴れてよかったです。浴衣や甚平で来てくれたお客さんもちらほらいて、夏らしい雰囲気になりました。

2019年のフライヤーデザイン

それでは当日の模様をご覧ください。

1. 「o mocho(オ・モーシュ)」
矢野 一希(ギター弾き語り 動画) &梅田麻美子(フルート)

浴衣ライブに2回目出演の矢野さん。矢野さんはギターの弾き語り、そしてフルートに梅田さんが入って、ユニット「o mocho(オ・モーシュ)」として登場してくれました。弾き語りのいい声と、フルートの華やかな演奏でイイ雰囲気でした。最近結成したばかりのユニットには見えません。素敵な演奏ありがとうございました。

ちなみに矢野さんの新しいCDも販売していました。他にもトートバックやコースターにポストカードなどグッズもあって売れてました。すごいな~。

2.「西口 健一

  1. 駅舎にて
  2. O passeio
  3. 大きな輪・小さな輪
  4. ライオン橋
  5. マランゴン
  6. 青春群像
  7. 長い影
  8. 雲の上から
  9. Tema barroco/Agustin Pereyra Lucenaのカヴァー (アンコール)
  10. Adeus America / Joao Gilbertoのカヴァー(アンコール)

今回は久しぶりにオリジナル曲ばっかり演奏しました。ちょっと緊張してたので前半はバタバタして反省しかありません。アンコールでは今年逝去された2人の憧れのアーティストの曲を、追悼の気持ちを込めて演奏しました。合掌。

追記:当日の動画を2曲アップしました。

今回も恒例の演者だけでハイチーズ!

改めてご来場いただいた観客の皆様、ありがとうございました。そして出演者の皆さん、受付を手伝ってくれた吉田さん、会場「IOR?I/雲州堂」の方々、本当にありがとうございました。また9月や11月にも雲州堂でライブを予定しています。今後ともよろしくお願いいたします。