国内の手工ギター弾いてきました。

またまた生徒さんの要望でクラッシックギター専門店「Fana」へ行ってきました。今回は日本の作家さんのギターをたくさん試奏してきました。

今回のメンバーは・・・

先日、「こもれびのボサノバライブ」をしていた高さんです。

クラッシックギターは持っているけれど、もうそろそろ上のランクの手工ギターがほしいと言う事で、色んな楽器屋さんで試奏してきたけれど、Fanaへも行ってみたいと言う事で、この日を迎えました。

人気の弦長640mmのギターがいいかな?と思って、2本ほど試奏してもらったけど、「いつも650mmを弾いているから、なんか違和感がありますね。」とのこと。なるほど。

標準サイズのギターは弦長が650㎜ですが、640㎜の方がフレットの幅が狭い分だけ手の小さい人には弾きやすいという話があって、割と人気のサイズなんです。音も、腕のいい作家さんが作ったギターだと650㎜と変わらないとのこと。でも普段650㎜だから違和感があるって言うのも納得。640㎜のギターで弾きやすくなった人もいるし、人それぞれで面白いです。

それから、Fanaの福永さんより、国内の手工ギターも近々5万円ほど価格がアップするそうです。えー!値上げの波キターーー!弦も値上げしてるし、ギターも値上げか・・・。

今年は生徒さんに付き合って試奏しまくりの一年でした。自分も一緒にいい手工ギターを買ったし(その時の模様)、ギターを弾いている時が楽しいから、他の娯楽がいらないって感じで、ずっと弾いてます。

今回、めでたく高さんもいいギターを見つけたみたいで、「もっと早く買えばよかった。」って後日言ってたし、嬉しそうだったのでよかったです。今後の高さんのギター演奏が楽しみです。新年会で聴けるかな?

今回もブログネタで撮影させていただきありがとうございました。

追記:Fanaより「年末・年始の予定は、年末は12/28(水)まで。年始は1/6(金)より営業させていただきます。」とのことです。

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投稿者: Nishiguchi

ボサノヴァとジャズを愛するギタリスト。uncherry bossa nova guitar & ukulele school 主宰。バーデン・パウエル、ジョアン・ジルベルト、アグスティン・ペレイラ・ルセナ、ジョー・パスなどがフェイバリット。

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