第7回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 後編

Oct / 11 / 2009 (sun) 第七回・秋の発表会にて / 第二部

そして休憩をはさんで、第二部がスタートです。
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12番:あべゆみさん「Agua de beber」
2回目の参加になるあべゆみさん。曲はボサノバスタンダードの名曲中の名曲「おいしい水」です。今回も素敵な歌声で第二部のスタートを飾ってくれました。その堂々とした歌いっぷりに、みんな惚れ惚れしていましたよ。発表会終了後には、イベントをやっている人から「ライブに参加しませんか?」という依頼までありました。凄いですね~。これからの活躍を期待しています!

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13番:内海さん「ナイトクルージング」
4回目の参加になる内海さん。今回はフィッシュマンズの名曲「ナイトクルージング」を大胆にもBossa風ソロギターにアレンジ。僕も個人的に思い入れの強い曲なので、イントロだけで泣けました(笑)。この曲はコード進行が非常にシンプルなので、それを代理コードなどを駆使して少しでも膨らみのあるアレンジにしていく作業が大変でした。でも苦労した甲斐があって、非常に印象深い、他では味わえない演奏になったと思います。ご苦労様でした。毎回演奏が確実に上達していっている内海さん。 これからがまた楽しみですね。

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14番:岡本さん「Dindi」
そして第1回から皆勤賞の方が3人いらっしゃるんですが、そのうちの1人、岡本さんの登場です。曲はシルヴィア・テリスの愛称が曲名になったジョビンの名曲「ジンジ」。透明感のある岡本さんの声にぴったりの曲で、聴いていて非常に気持ちよかったです。また、間奏ではコードソロをはさんだのですが、それもなんとか無事クリアできてホッとしました。これからはさらにギターの幅を拡げて、色々な曲に挑戦していきましょう!お疲れさまでした!

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15番:川中さん&山口さん「Amazing grace」
うちの教室の発表会ではすっかりおなじみの、川中さんと山口さんのウクレレデュオ。 今回はゴスペルの名曲「アメイジング・グレース」に挑戦。ウクレレの季刊誌に載っていた、バンバンバザールの富やんさんアレンジの楽譜を元に、ゴスペルだけに二人で掛け合いで演奏できるようにアレンジしました。二人はこの2週間前に、川中さんの「ウクレレバッグ展」でライブをしたり、色々と忙しかったので、十分な練習時間が取れなかったにも関わらず、今回も、毎回会場をほっこりした気分にさせてくれる二人の演奏は健在でした。心地よい時間をありがとうございました。

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16番:久野さん「under the sun (original)」
皆勤賞2人目の久野さん。今回は満を持してのオリジナル曲「under the sun」で参加。不思議な魅力を放つ声は健在。しかもそれをわかってるかのような曲作り。憎いです。素晴らしいです。最近、写真や雑貨の個展などでコラボをするなど、活動の拠点を拡げています。これからどんな風に成長していくのか非常に楽しみです。もうすぐ音源も作るらしいので、それはまたこの教室のブログでも宣伝させていただきます。

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17番:河野慈元さん「12番街の一休さん」
4回目の参加になるジゲンさん。今回はスタンダードの「12番街のラグ」とアニメの「一休さん」のオープニングテーマを大胆に繋げ、それをソロウクレレにアレンジし演奏しました。MCも含めて毎回その芸達者ぶりには驚きます。いたってマジメなアレンジで演奏もマジメなんですが、一休さんの「あ~あ~なむさんだ~」のフレーズで会場は笑いに包まれていました。とてもピースな空気で会場を包んでくれたジゲンさん。来年はどんなことをやってくれるのか、今から楽しみです。

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18番:兵頭さん「Aguas de marco」
3回目の参加の兵頭さんが今回果敢に挑んだのはジョビンの名曲「三月の水」。最も有名なジョビン本人とエリス・レジーナのデュオは、125小節リピートなし。この曲をやる人は、だいたいコード進行を自分のやりやすいように変える人が多いんですが、兵頭さんはそのデュオの形式+アグスティン・ペレイラ・ルセナのソロを参考にギターソロまで入れました。歌詞も長いし覚えるのが大変だったと思います。この日はちょっと緊張気味でしたが、その努力の成果は演奏に現れていましたね。素晴らしい。来年もよろしくお願いします!

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19番:橋本さん「Desafinado」
皆勤賞3人目のうちの教室のスター・橋本さん。今回は初めて弾き語りに挑戦です。曲は名曲「デサフィナード」。しかも自分で作詞した日本語の歌詞を乗せて歌うという無謀な試みを敢行。まずはその心意気に1票です。そして熱いMCに続き、まるであの名曲を大胆にも解体していくかのような伴奏と歌、間奏では得意のインプロビゼーションを織り交ぜ、これぞ橋本イズムという演奏を聴かせてくれました。もう少し時間をかけてコンセプトを煮詰めたい感じはありましたが、その存在感は絶大でした。
ありがとうございました!

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20番:野中さん「蘇州夜曲」
4回目の登場になる野中さん。前回に引き続きウクレレ組のトリを飾っていただきました。今回は服部良一さんの名曲「蘇州夜曲」をソロウクレレにアレンジ。序盤は固さも見られましたが、途中から素晴らしい演奏を披露してくれました。野中さんのやさしい音色の素晴らしさを存分に生かすことのできる選曲でしたね。演奏終了後には、他の生徒さんからこのアレンジの楽譜が欲しいとリクエストが出るほどのいい演奏でした。お疲れさまでした!

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21番:奥野さん「Triste」
そして今回もトリを飾っていただいたのは、うちの教室のマエストロ・奥野さんです。曲は「トリスチ」をソロギターで。サイレントギターをラインで出し、甘くジャジーな音色を武器に、イントロから雄弁にルバートでフレーズを歌わせ、インテンポに入ってからはそのリズムとコードワークで聴かせる素晴らしい演奏は圧巻。さすがです。自分の個性をしっかりと反映させたその演奏は、他の生徒さんの見本になったのではないでしょうか。次回もよろしくお願いします。お疲れさまでした!

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22番:主宰の西口「Despues de las seis」
時間も押していたので1曲だけの演奏とさせていただきました。曲は大好きなアグスティン・ペレイラ・ルセナの名曲「Despues de las seis」。聴衆の皆様には長時間、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。また来年、さらにパワーアップした姿を見せられるようにがんばっていきますので、その時は是非遊びに来てください。

<オマケ>
以下、打ち上げでの様子です。今回の目玉はナダ・プラントとオクノ・ペイジによる「天国への階段」でした(笑)。
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演奏ありがとうございました!

投稿者: Nishiguchi

ボサノヴァとジャズをこよなく愛するギタリスト。uncherry bossa nova guitar & ukulele school 主宰。バーデン・パウエル、ジョアン・ジルベルト、ジム・ホール、グラント・グリーンなどがフェイバリット。

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