旅行記8日目その3 パルマ散策とランチ

カテドラルを出て、散策を続けます。ここ旧市街は、路地好きにとってはたまらない場所です。
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こういった素敵な中庭をよく見かけます。
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小さな教会。
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マジョール広場。上半身裸の男性達はパフォーマーです。
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パルマではほんとに靴屋さんが多かったです。3軒に1軒は靴屋?と思うぐらい多かった。
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そぞろ歩きを続け、ランチのお店を探します。
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このお店に決定。「CASA JULIO(カーサ・フリオ)」
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壁には自分のお店が地元の新聞に載ったときの記事が。こういうのは日本と同じですね。
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これがPrimero plato(前菜)。軽いスープっていうから頼んだのに、たっぷりご飯入り(笑)。しかもなんじゃこの量(笑)。でもこれがめっちゃ美味いの。
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Segundo plato(メイン)。手前が嫁さんの頼んだ魚のグリル。奥が僕の頼んだ目玉焼きとソブラサーダ(ちょっと辛いマジョルカ名産のサラミだそうです)。でもメニューにはフライドポテトには一切ふれてなかったぞ(笑)。
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この写真で量がとんでもないのが分かっていただけるかと・・・思わず苦笑い!でも美味しいから平らげてしまいました。
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こっちでは、砂糖の袋に店名が入っていることが多かった。
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大満足でお店を後にしました。「CASA JULIO RESTAULANT」
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このお店に決めたのは、オープン前にスタッフが写真の看板を一生懸命磨いていたのを見かけたから。こういうところに手を抜かないお店は、料理もおいしいだろう、と。その考えは当たりでした。スタッフがほんとに気さくでやさしくて(調子がいいとも言います。2度目に入店した時「アミーゴ!」と呼んできた。)、味も日本人好みだと思うので、マジョルカに行ったら是非寄ってみてください。でも、量はハンパ無く多いので覚悟すること(笑)。

追記:2015年に生徒さんも行ってかなり美味しかったそうです。写真も見せてもらってまた行きたくなりました。ちなみに量は多いままです(笑)。

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いったんホテルに戻り休憩。テレビをつけるとRCDマジョルカの家長選手のインタビューが。思いっきり大阪弁で応えてたのが嬉しかった(笑)。
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その4へ続きます。

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投稿者: Nishiguchi

ボサノヴァとジャズを愛するギタリスト。uncherry bossa nova guitar & ukulele school 主宰。バーデン・パウエル、ジョアン・ジルベルト、アグスティン・ペレイラ・ルセナ、ジョー・パスなどがフェイバリット。

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