今日の一枚「Joe Pass / Sounds of synanon」。
ジョー・パスのデビュー作。
「シナノン」麻薬厚生施設の名前で、そこに入院しているミュージシャンだけで録音されたものだそうです。
なのにというべきか、だからというべきなのか、良質のウエスト・コースト・ジャズが聴ける素晴らしい作品。
ジョー・パスといえばソロギターのイメージだけど、こういうのもかっこいい。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
今日の一枚「Joe Pass / Sounds of synanon」。
ジョー・パスのデビュー作。
「シナノン」麻薬厚生施設の名前で、そこに入院しているミュージシャンだけで録音されたものだそうです。
なのにというべきか、だからというべきなのか、良質のウエスト・コースト・ジャズが聴ける素晴らしい作品。
ジョー・パスといえばソロギターのイメージだけど、こういうのもかっこいい。
今日の一枚「Grant Green / Feelin’ the spirit」。
黒人霊歌をテーマにした作品。偉大なるマンネリズム・黄金のワンパターン。
スルメイカのように噛めば噛むほど味わい深い一品。
ここ十数年中毒症状発症中。
今日の一枚。「Kenny Burrell vol.2」
自分の中で、ジャズギターというイメージのど真ん中の人。
のっけからコンガの絡むご機嫌なナンバーで引き込まれます。
いぶし銀という言葉が似合うギターです。
ギターでジム・ホール参加の昔からの愛聴盤です。
デスモンドのシルクを思わせる滑らかなアルトに、ジム・ホールの甘いギターが絡む。「抑制された美」。
ジョアンとデスモンドの共演とか聴いてみたかった。
「黒いオルフェ」「オルフェのサンバ」も収録。
ジャズギターのジョニー・スミスです。派手さはないし、古さを感じさせるジャズかもしれませんが、こういうのはけっこう好きなんです。
「丁寧」という言葉がぴったりのプレイは一聴の価値ありです。アルバムによって出来・不出来が分かれるアーティストは多いですが、この人に関してはそういうのが無いと思います。どれを買ってもある程度の水準は保証されます。逆に言うと、どれか一つでも聴いて好きじゃない人は避けてください。
アルバムの中の1曲です。↓↓↓