楽しかったマジョルカから、バルセロナへ移動する日です。6日間お世話になったホテル。真ん中の地味な建物です。スタイリッシュな内装からはほど遠い無骨な外観です。でもいいホテルでした。
ホテル前のスペイン広場から、空港バスに乗ってソン・サン・ファン空港へ。
空港に到着。
空港ロビーにあった岩で作ったスーツケースのオブジェ。デカい。
女性のオブジェ。左の乳房に触るとご利益があるのか、そこだけ剥げています。
この頃になるとチェックインにも慣れてきたので、時間が余りがちでした。なので朝食をここでとります。
やっぱり最後はマジョルカ名物エンサイマーダでしょ。そしてフレッシュオレンジジュースといつものカフェコンレチェ。
それでも時間が余ったので、空港内の気持ちいいテラスでのんびりしてました。
またSpanairです。また揺れますよ、きっと・・・
さよならマジョルカ!ありがとうマジョルカ!絶対また来るぞ!!と感動しながら、揺れで吐きそうになる・・・
そしてバルセロナが見えてきました。
最後のホテルは、ヨーロッパらしいクラシックなプチホテル「ASTORIA」。グラシア通りから少し入ったところで、ディアゴナル通りからすぐです。
今までで一番雰囲気がいいロビー。その高級感にちょっと緊張(笑)。
様々なポスターに彩られ、
タラゴナ出身の画家Ricard Opissoの絵が多数展示されています。
この絵の一番左はロートレック。
こんな漫画も描いていたそうです。
若き日のピカソをモデルにしたもの。