海を感じるリズム

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ある生徒さんとのレッスンで、[Getz/Gilberto]に収録されている「イパネマの娘」のジョアンの伴奏を練習していた時のこと。

その生徒さんが「普段聴いている時は分からなかったけど、難しいですね〜。でもこのリズム、海とかビーチを感じるんでめっちゃ気持ちいいですね!」と。

僕も普段からレッスンなどで弾いていますが、最近は海とかビーチを想像するなんてすっかり忘れていました。しかも全く海の見えない大阪城(今話題の真田丸など)の近くに住んでいるとなおさらです(笑)。だから、この言葉を聞いた時に少しハッとしました。そういう感性って素敵やな〜と思うし大事にしたいですね。

生徒さんからの一言で気付かされることって多いので、改めていい仕事させてもらってるな〜と感じます。

玉造春だより2016

女学院前のコブシが満開!
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何この花?と思って調べたら「サンシュユ」の黄色い花でした。
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ユキヤナギも咲いてます~。大阪城公園。
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ムクドリが必死に何か食べてます。他にもヒヨドリとかメジロとかいました。たまにウチのベランダにも来ます。
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桜はまだですね。
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でもちょっと咲き始めてます。
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いよいよ桜の季節ですな~。お花見演奏したいですね。

楽譜を置いてないのは

先日、体験レッスンで来た方に「先生とこの生徒さんの発表会の写真見たんですけど、ほどんどの方が楽譜を置かずに弾いてましたよね?あれに驚きました。」と言われました。
発表会で楽譜を置いてはいけないとか、そんなルールはないのですが、(もちろん楽譜を置いてる生徒さんもいますが)たくさんの生徒さんが置かない事を選んでます。交流会などの人前で演奏する練習を続けてきた結果、みんなが出した答えなんだと思います。
やっぱり暗譜しておかないと、人前での演奏という非日常的な緊張する状況で不安が増すばかりだと思います。暗譜するぐらいたくさん練習したということが自信につながり、緊張も少しマシになるのではないでしょうか。緊張すると楽譜も正直、見ていられないですもんね。譜面を置くのは、あくまでも保険ぐらいに思っておかないと、いい演奏にはならないと思います。

参考までに去年の発表会の様子はこちら→

結婚式へ!

友人の結婚式へ行ってきました。
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美味しいもん、いっぱい食べてきました。(ラフェットひらまつ
オマール海老とアルフォンソマンゴーのサラダ仕立て トマト水のジュレ バジルのアクセント
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灯台ツブとキノコのブルギニオン アーティチョークのバリグール
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新郎新婦オススメのワイン。大好評だったけど僕は下戸なので無理!
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旬の鮮魚のポワレとムール貝のムクラード風 ソースブールブラン 季節野菜と共に
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河内鴨胸肉のロティ ベアルネーズソース 爽やかなハーブの薫るジャガイモのエクラゼと共に
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デザート。ウエディングケーキ。他にも色々出てどれも美味しかった。さすがグルメな友人夫婦。
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友人のスピーチやダンスに歌、チェロの生演奏なんかもあって盛りだくさん。
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いい結婚式でした。楽しかった!
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末永くお幸せに!

※追記:この日のスーツは前回ブログにアップしたROI’S Tailorで作りました。またライブでも着たいと思います。