2016年 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 忘年会

4 / Dec / 2016 (sun) 忘年会「tempo delicioso 番外編」

今年もやってきました忘年会。発表会や交流会に比べると、だいぶゆる~い雰囲気です。教室の交流会や発表会で演奏してくれた方々、そしてお手伝いしてくれた方々と集まって楽しみました。場所は去年もお世話になった靭本町にあるスペイン・バスク・バル「gastroteka bimendi(ガストロテカ ビメンディ)」。おいしい料理を囲んで、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ではその2016年の忘年会の模様を写真で振り返ってみたいと思います。

まずは美味しかった料理の数々から。
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バイキング形式で頂きました。
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次から次へと料理が出てきて・・・
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どれも美味しかったです。
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リゾットもあってお腹いっぱいになりました。
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写真にはないけど他にも色んな料理が出てきてビックリしました。毎年食べてるけど今年も本当に美味しかったです。

みなさん一年間お疲れさまでした~。左の暗い表情の瀬山さんが面白いです。
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そして食事もひと段落してみんなの演奏が始まりました。今年も芸達者な生徒さん達による楽しい演奏の数々を聞くことが出来ました。
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歌あり、ソロあり、デュオあり、即席デュオも登場して、楽しかったです。ジャンルもボサノバはもちろん、ジャズや、JーPOPや、ビートルズなど色んな曲が聴けました。今年はカエターノ・ヴェローゾが来日して大阪でもライブがあったのでカエターノの曲をやってくれる人がいたりもしました。みなさん演奏ありがとうございました。

最後に私たち夫婦も演奏しました。曲はCaetano Veloso(カエターノ・ヴェローゾ)の「Aquele Frevo Axé」。
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演奏の出来以上の優しい拍手ありがとうございます。こうやって楽しい時間は過ぎるのが早いです。

最後の挨拶を。
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そして恒例の一本締め。今年は11月に一緒にライブをした兵頭さんにお願いしました。ありがとうございます!
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今年も本当に楽しい時間を過ごすことができました。沢山の生徒さん達の笑顔とお店の方々の優しい対応など、今年も色んな方々に支えられて過ごしてきたんだなとしみじみ思いました。本当にありがとうございました。

来年は2月26日の交流会から教室のイベントがスタートします。ここにいない新人さん達や今年は発表会参加を見送ったベテランさん達もまた来年のチャレンジをお待ちしております。今後ともよろしくお願いいたします。

関連ブログ→「忘年会2015

Sans-souci/サンスーシ(吹田)

昔、教室の交流会や忘年会でお世話になっていた「Sans-souci (サンスーシ)」が新店舗に移転して電車でも行ける場所になったと聞いて早速行ってきました。

外観。JR吹田駅から徒歩7分くらいでした。
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お祝いのお花がすごい沢山。愛されてるな~。
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店内。もともと整骨院だったところを一から店舗にしたそうです。カウンター席もあっていいですね。
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今回はお得な「オープン記念コース」を予約しました。
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「季節の前菜の盛り合わせ」。トマトの中はカニの身。美味しいな~。
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「きのこのポタージュスープ」。濃厚。
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パンもきました。スープに合うけど、発酵バターを塗って食べるのも好き。
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「天然白身魚と魚介の蒸し焼き~白ワイン風味~」。あっさりだけど魚介のうまみはたっぷりです。
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お肉はどちらか選ぶんですが、ハーフ&ハーフでも注文できると聞いてそちらにしました。右が「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」左が「鴨のロティ~はちみつビネガーソース~」。ちょうどいい量。どっちも食べれるから他のお客さんもこれをオーダーしてました。
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最後はデザート。抹茶のケーキと苺とチーズのケーキ。満足!
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この日、たくさんのお客さんが来て忙しそうでしたが、帰り際にシェフともお話できて嬉しかったです。今まで車でないと行けそうにない場所だったけれど、吹田なら玉造からも近いですし、行くことが多くなりそうです。

教室でもサンスーシファンは多いと思うので、知ってる人も知らない人もぜひ行ってみてください。

過去のブログ→「サンスーシの忘年会2012

ETXOLAでランチ

スペイン・バスク料理店「ETXOLA(エチョラ)」へランチを食べに行ってきました。このお店は毎年忘年会でお世話になっているスペイン・バスク地方のバル「gastroteka bimendi」の向いにある同系列のレストランです。

月替わりのランチをいつも楽しみにしています。今月のランチは・・・
「sopa de Nabo / かぶのスープ」優しい味付けで身体があたたまります。
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「pollo en pepitoria / 鶏のアーモンドソース煮込み」アーモンドのカリカリ感がアクセント。骨付き肉もあって美味しいです。
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最後に本日のデザート。毎回フルーツ、ケーキ、アイスにプリンと一皿に色々あるから楽しみなんです。
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今回も平日のお得なランチメニュー(1500円)で十分すぎるほど満足です。
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今年の忘年会は参加者が31名になりました。「gastroteka bimendi(ガストロテカ ビメンディ)」の料理も楽しみだし、今年最後の教室のイベントを楽しみたいと思います。参加者のみなさん当日お待ちしております。

追記:その後の忘年会での模様はこちら→「2016忘年会

IL BAFFOの夜

玉造のイタリアンレストラン「IL BAFFO(イル・バッホ)」へ行ってきました。
今年お店のご夫婦は研修と言う名の・・・イタリア旅行へ行ってました。うらやましい!(詳しくはこちら→
なので色んなメニューがまた増えて、イタリアに行かずともイタリアを味わえるんです。ありがたいんです。
今日はそんなメニューを堪能したいと思い夫婦でやってきました。

まずはシェフの実家から送られてくる無農薬のレモンで作った「Limonata(リモナータ)」600円。炭酸水で割ってもらったレモネードです。甘酸っぱさがちょうどいいです。アルコールの飲める方にはIL BAFFOの自家製レモンチェッロもオススメ。僕ら夫婦は下戸なので・・・リモナータで乾杯です。
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最初は前菜盛り合わせを注文。「柿と人参、アンチョビのサラダ」。柿の甘味がいいアクセント。秋のサラダですね。
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「もち豚のガツ(胃ぶくろ)とルッコラのサラダ」。これはワイルドルッコラの苦みがやみつきになる感じ。今日からスタートしたメニューだそうです。
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「レンズ豆と栗のスープ」。優しい味でコクもあって温まります。写真は1人分の量です。
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「スカモルツァとアンチョビのクロスティーニ」。スモークされたモッツアレラチーズがうまいんです。
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右が「カキとカリフラワーのグラタン」。これはカリフラワーだけのペーストでグラタンにしています。大好物メニュー。
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左が「青菜とサルシッチャのトルタ」。トルタとはイタリア語でタルトの事だそうです。生地がサクサクです。これも1人分の量です。
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「ばばちゃんのフリット」。ばばちゃんって言う魚、知ってますか?名前のインパクトと対照的に、くせがなく淡泊な美味しいお魚です。アツアツにレモンを絞って頂きます。
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ここまでが全部「前菜盛り合わせ」です。IL BAFFOの盛り合わせは沢山食べたい人にはオススメですよ。

ここからが、楽しみにしていた手打ちパスタ1皿目。
「紅ズワイガニとキャベツペースト(手打ちパスタ・カヴァテッリ)」カヴァテッリって言う名のパスタ(の形)だそうです。ペンネの半分切れてるみたいな感じで、ソースとの絡みもいいです。しかしズワイガニは濃厚ですな~。(写真は半人前です。)
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「丹波産いのししと山栗のラグー(手打ちパスタ・ウンブリケッリ)」。(写真は半人前です。)「ウンブリケッリ」ってシェフのイタリア旅行ブログによく出てきた手打ちパスタ。こんなプリプリしたパスタだったんだ・・・うどんの太麺より短いのになにやら重いというか、ずっしりしたパスタです。ソースが濃厚だから、ちょうどいいな。だいぶお腹苦しいぞー。
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「手打ちパスタって普通のパスタより見た目は少ない感じですが、だいぶお腹いっぱいになりますよ」ってシェフに聞いていたけど、ほんとにめちゃめちゃお腹いっぱいなので、ここで終了!メインまでたどりつけず。ですが、大満足です。

デザートは別腹。「トルタカプレーゼ(アーモンド粉を使ったチョコレートのタルト)&イタリア産栗のジェラート」。
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あっという間に食べて・・・IL BAFFOのご夫婦とイタリアの話などしつつ、楽しい夜を過ごしました。
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シェフのイタリア料理は、イタリアのマンマみたいな優しい味付けで、でも大雑把な味じゃないし、なかなかありそうでないイタリアンレストランなんです。オープン以来ずーっと通わせてもらっていますが、飽きないどころか、いつも「美味しい!さすがIL BAFFO!」と唸らされます。

まだ行ってない方は是非ぜひ!オススメのお店ですよ。

過去のブログ→「復活 IL BAFFO!!!

cafe perche live vol.2 無事終了しました!

「Cafe Perche live vol.2」が無事終了しました。
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ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。そして出演者の兵頭さん、ペルシェの北本さん、本当にありがとうございました。当日の模様をアップしましたので、よかったらご覧ください。こちら→