最近、ゲストを迎えてお送りしている江戸堀コダマビルでのライブ。前回に引き続き2回目です。今回はピアノの宮崎 遥香さんをお迎えしてのライブとなりました。

リハーサル風景。ピアノの配置を色々考えました。配置によって見え方がずいぶん違うので面白いです。ちょっと鍵盤を弾く手元が見える方がいいのかな?など意見が飛び交って、楽しい時間。

今回は最後に2人で演奏する予定なので、そのリハーサルを。向かい合わせに座って、アイコンタクトできる形になっています。
そして本番・・・
第1部 ニシグチ ケンイチ

ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」やオリジナル曲の「駅舎にて」などを演奏。

ギターとピアノは音量がだいぶ違うので、今回はアンプを通しての演奏となりました。江戸堀コダマビルでのライブでは、いつも生演奏だったのでちょっと新鮮でした。
第2部 宮崎 遥香

ジャズの名曲、ルイ・アームストロング「この素晴らしき世界」や、オリジナル曲の「セカンド・ライフ」などの演奏が続いて・・・

最後の曲はスティーヴィー・ワンダーの「Sir Duke」。その時・・・

宮崎さんが持ってきたマラカスなどの楽器をお客さまに配って、一緒に演奏してもらう趣向に。

客席も一緒に演奏で盛り上がりました。アンコールもあり楽しかったです。
そしていよいよ最後の曲は2人の共演です。ギターのセッティングをして・・・

曲は西口のオリジナル曲「マランゴン」。宮崎さんに選んでいただきました。合わせるのは意外と大変だったと聞きましたが、でもすごく決まったんじゃないでしょうか。良かったです。江戸堀コダマビルライブ初の試みが沢山あった会でした。
改めて、お越しいただいた皆さま、共演の宮崎さん、会場のコダマさん、本当にありがとうございました。次回は4月15日(土)にギターの「兵頭 宏」さんをお迎えして、またまたジャズ&ボサノヴァのライブを行う予定です。今後ともよろしくお願いいたします。