学園前ホールへ行ってきました。

Fanaの福永さんが企画したイベント「アンサンブルNEO 2nd Concert」を聴きに行ってきました。

〇前回のブログはこちら→「アンサンブルNEO 2nd Concert / なんだか気になるFana大阪・福永さんの企画イベント。」をチェック。

写真は許可をもらって撮影させていただきました。

福永さんは、クラッシックギター専門店「Fana」の店長さんでもあり、ギター製作家でもあり、色んな顔を持つ方で、今日のギター合奏の中にも福永さんの手工ギターがあるそうです。そんな色んな顔を持つ福永さんの「指揮者」姿を見たくてやってきました。

入口でもらったパンフレット。本日の演奏曲が載ってます。

なんかウチの教室の発表会のフライヤーと似てるな~。

〇比べてみてください。笑→「発表会のフライヤーが出来ました!2022」をチェック。

第1部 アルベニスとかタレガの「アルハンブラの思い出」とかクラッシックギターの名曲が聴けるみたいです。

第2部はこんな感じ。バッハやモーツァルトなどクラッシックの定番も聴けるみたいで楽しみですね。

こちらの写真は主催者よりブログアップの許可をもらっています。

本番が始まりました。1部・2部を通して約2時間半の演奏。たっぷり演奏を聴くことができました。途中簡単な曲の紹介や、岩崎真一さんのギター演奏、指揮者の福永さんのお話などもあって、楽しかったです。入場無料と言う事もあり、沢山の方々が聴きに来ていました。

ウチの教室からも何人か来ていて帰りは一緒に帰りました。

帰りの電車でみんなで言ってたのは、「たくさんの人数であれだけの長い曲を合わせて練習するのは大変だろうな。」って話で盛り上がりました。本当に合わせるだけで何時間かかるんだろうと思ったり。

後日、福永さんと会って、合奏の魅力や難しさについて色々聞く事ができました。魅力はみんなで合わせる楽しさ、一人でクラッシックギターをステージで弾くプレッシャーに比べたら、沢山で分担して演奏するので、ちょっと楽になるとのこと。また難しさは練習時間を合わせたり、沢山の人数で練習する場所の確保などが大変だそうです。

ちなみにウチの生徒さん達&講師(夫)は口々に「あれは大変そう。」って言う意見がほとんど。「自分のミスがみんなのミスになるのがプレッシャー」とか言ってました。ギター演奏の難しさを知ってる人ならではの拒否反応に笑ってしまいました。ギターを弾かない私にとってはちょっと面白かったです。

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投稿者: Yukiko

講師の妻。Web担当。夫がボサノヴァギター専門の教室を開講すると知った時「大阪にそんなにボサノヴァが好きな人いるかな・・・」と思ったけれど、けっこういてビックリ。楽器は全然弾けませんが、ジャスとボサノバが好き。

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