ギリギリ間にあった!佐伯祐三展 大阪

6/25までだった「佐伯祐三展」へなんとか間に合って、行ってきました。

昔からちょっと好きだった佐伯祐三。以前「大阪歴史博物館」で一枚の佐伯祐三の生の絵を観てからすごく好きになって、この展示会を楽しみにしてました。

地下鉄の肥後橋駅から歩いて10分くらい。見えてきました「大阪中之島美術館」。

すごい人なのかなー。ちょっと心配。

チケット購入して長ーいエスカレーターで上へ。

横を見ると1Fや2Fのフロアーが見えます。楽しいけど、高所恐怖症なので、ちょっと怖い。

でたー!ワクワク感あり。

今回、展示しているほとんどの絵は撮影OKなんだそう。すごいなー。

晩年の作品。と言っても30年の短い生涯だったのでまだまだ若いですが。力のある作品が多数あって、もっと長生きしていたらどんな絵を描いてたんだろうと思ってしまう。

こちらも晩年の作品で「郵便配達夫」。

若い頃の作品や、セザンヌの影響を感じる作品、またパリ時代や日本に戻ってからの作品などなど、本当に沢山の作品があり、見ごたえたっぷりでした。

Tシャツ&トートバックは、例の「郵便配達夫」の絵を使ったデザイン。

ポストカードも色々。

毎回ポストカードを買ってしまうので増える一方・・・。

展示会の終盤に行ったわりには、まだたくさんの方が見に来ていました。やっぱり絵の鑑賞は楽しいです。

パリ散歩気分?藤田嗣治ゆかりの地をめぐる本

美術館へ行くといつもポストカードを買って、教室にひっそり飾ってました。

その中から一番生徒さんに声をかけられたポストカードがこちら。

藤田嗣治の<カフェにて>です。京都国立近代美術館に行った時のものです。

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話題のレッサー・ユリィを見に行ってきました。あべのハルカス美術館へ

「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」あべのハルカス美術館

こちらのYouTubeを見て「レッサー・ユリィ」がすごく人気と聞いて、全然知らないので気になって行ってきました。

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レコード・ジャケットがいっぱい。見てて楽しいボサノヴァ本

前回のブログの続きです。楽譜だけじゃなくて、こんな本も持ってきてくれました。

「BOSSA NOVA AND THE RISE OF BRAZILIAN MUSIC IN THE 1960s Book」。

BOSSA NOVA AND THE RISE OF BRAZILIAN MUSIC IN THE 1960s Book

Soul Jazz Recordsの創始者スチュワート・ベイカーとジャイルス・ピーターソンがセレクトした、1960年代のブラジルのボサノヴァ・アートワーク集だそうです。

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リオデジャネイロに思いをよせて・・・

最近、教室入口にリオの絵のカードを飾ってます。

よーく見るとサントリーウイスキーのCMでお馴染みの「アンクルトリス」の顔がありますよ。

アンクルトリス知ってるかな?

近鉄百貨店のアートギャラリー販売で「柳原良平リトグラフ作品展」がありました。偶然リオの絵を見つけて夫婦でジロジロ見ていたら、販売員の方が優しい方で・・・まったく買わない雰囲気の私たちにポストカードサイズのフライヤーをくれたので飾ってみました。

他にもパリやマンハッタンなど色々ありました。リオの絵は66,000円でちょっとお高いので買いませんでしたが、やっぱり一度は行ってみたいような・・・でも色んな意味でリオは遠いな~。

ネットでも販売してました。→「日経アート 柳原良平 リオデジャネイロ」をチェック。