アントニオ・カルロス・ジョビンのバラードの名曲「Sabia(サビア)」をソロギターにアレンジしたので、楽譜を作ってみました。少し難しい部分もあるけれど、曲の雰囲気を大切にアレンジしたので、よかったら弾いてみてください。
楽譜はこちら→「サビア/Sabia」をチェック。
この曲の動画をアップしたら、またブログで報告しますね。今は楽譜だけですが、よろしくお願いいたします。
この曲を知らない人も多いと思うので、聴いてみてください。いい曲ですよ。

大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
オススメの楽譜や楽譜にまつわるお話を。教室の教材用オリジナル楽譜や、講師が演奏して人気だったボサノバ・スタンダードをソロギターにアレンジしたTAB譜の紹介など盛りだくさん。楽譜の話はつきません。
アントニオ・カルロス・ジョビンのバラードの名曲「Sabia(サビア)」をソロギターにアレンジしたので、楽譜を作ってみました。少し難しい部分もあるけれど、曲の雰囲気を大切にアレンジしたので、よかったら弾いてみてください。
楽譜はこちら→「サビア/Sabia」をチェック。
この曲の動画をアップしたら、またブログで報告しますね。今は楽譜だけですが、よろしくお願いいたします。
この曲を知らない人も多いと思うので、聴いてみてください。いい曲ですよ。
モリコーネの名曲をギターソロの楽譜にしてみました。
映画「ニューシネマパラダイス」の挿入曲「初恋」をソロギターにアレンジ。メインテーマじゃなくて挿入曲の「初恋」の楽譜を探している人がいて、ちょっと作ってみようかな?と思って今回挑戦してみました。
キーをAにして、できるだけギターソロで弾きやすいアレンジを心がけました。モリコーネの名曲を味わってもらえればと思います。
楽譜はこちら→「初恋〜ニューシネマパラダイス ギターソロ」をチェック。
この曲の動画もアップしたら、またブログで報告しますね。今は楽譜だけですが、よろしくお願いいたします。
生徒さんオススメ!気になる映画 関連ブログはこちら→「モリコーネ 映画が恋した音楽家」をご覧ください。
僕の大好きなアルゼンチン出身のギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセナ(Agustín Pereyra Lucena)の名曲「Despues de las seis(6時すぎ)」。
作曲はGuillermo Reuter/Agustín Pereyra Lucena、2人の共作です。
曲が好きで、耳コピして自分のライブでも演奏する様になりました。「楽譜ないの?」って言われてたけど、ようやく今回出来ました。(動画から7年後だけど・・・。)
僕自身すごく好きな曲だし、この曲を演奏する人が増えたらいいなと思っています。ぜひ弾いてみてください。
楽譜はこちら→「Despues de las seis(6時すぎ)」をチェック。
この曲はアルバム「La Rana」と「Miradas」に収録されてます。写真は「La Rana」のレコードジャケット。1979年ノルウェーにて録音、1980年に発売されたアルバムです。ジャケのポップなかわいい絵はルセナが描いたそうです。
裏面はこんな感じ。2010年の初来日の時、記念Tシャツがこの絵柄で嬉しくて買いました。その時の様子はこちら→「Agustin Pereyra Lucena」をご覧ください。
ちなみに曲名の「6時すぎ」は夕方の6時すぎだそうです。SNSで繫がってるルセナのお兄さんに教えてもらいました。ルセナが夜中に作曲をして、朝方ねむたくなって寝て、目覚めたら夕方の6時だった・・・で、「6時すぎ」(!)。面白いですね。ルセナも夜型人間だったのかな。それとも・・・
関連タグ→「アグスティン・ペレイラ・ルセナ」
YouTubeのオススメで上がってきた動画。オーケストラをバックに「João Bosco(ジョアン・ボスコ)」が演奏しています。
バックのオーケストラの演奏も、とっても軽やかでアレンジが渋いです。沢山の方々が演奏しているけれど、重たくない。いいなと思いました。
教室で「ベターとしたギター伴奏じゃなくて、ボサノヴァらしい軽やかな演奏ができる様になりたい」って言う生徒さんが多いですが、最初は基本のリズムから→ちょっとずつ違うリズムの型を覚えていく→どんどんバリエーションを増やしていく→アドリブで歌いながら好きな感じに弾ける様になる、を目指していく感じで、皆さん勉強されてます。
例のオススメ教則本「The Brazilian Guitar Book(ブラジリアン・ギター・ブック)」で勉強している生徒さんもいます。ジョアンボスコなどブラジルの有名アーティストのサポートミュージシャンをしているネルソン・ファリアの教則本です。CD付きでリズムを聴いてるだけで楽しいですよ。
〇以前のブログはこちら→「The Brazilian Guitar Book 日本語版 オススメ楽譜 色んなリズムが楽しいな~!」をチェック。
教室の一部の生徒さんに人気で、先日まつげんさんが「教則本買ったんですが、どんな風に勉強していったらいいですか?」と持ってきてレッスンを受けていました。また一人仲間が増えましたね。
その時のまつげんさんが持参の教則本。オススメなので興味のある方は是非ぜひ購入してみてください。
〇購入はこちら→「フォレストミュージック オンラインストア ブラジリアン・ギター・ブック」をチェック。
あとジョアン・ジルベルトを勉強して、軽やかなギター演奏への道を勉強している生徒さんもいるし、人それぞれです。
軽やかさはボサノヴァの魅力の一つですし、みんなの憧れるギタースタイルなので、勉強して損はありません。教室からどんどん軽やかな演奏が増えていったらいいなと思います。