映画「灼熱のギタリスト パコ・デ・ルシア」見に行ってきました。
映画を見てから、もうずいぶん日にちが立つんですが、ブログになんてあげようかなと思いつつ、忙しくてのびのびになっていました。でも噂通りよかったです。
音楽の偉人の映画と言うと、貧困、女、病、ドラッグ・・・なんかが出てくるのが多いんですが、この映画はそんな感じではなく・・・見たあとに、なんとも言えず爽やか。こんな表現でいいのか分からないけど、爽やかな気持ちになりました。
もちろんパコも人間ですから老いや死もあるし、人の批判などにもあうんですが、それも含めても見終わった後、爽やかに感じたんです。画面を通してパコ自身の言葉や貴重なライブ映像の数々がすべて楽しかった。とにかく見に行ってよかったです。
DVDが出たら必ず買いたいと思います。
そしてパコの映画に行く話を前回ブログにアップしていたら・・・
教室にパコのレコードが・・・しかもこの量!
河井さん、雨の中すみません!ありがとうございます。
パコをレコで聴ける幸せ・・・心して聴かせていただきます。