Baden Powell e Stephane Grappelli – La Grande Reunion

今日の一枚「Baden Powell e Stephane Grappelli – La Grande Reunion」。

グラッペリ凄い。さすがです。次から次へと溢れ出るメロディー。
楽器で歌うってこういうことですか、と。バーデンのリズムとアドリブもいつもながら素晴らしい。
パーカッションも含めて聴きどころ満載です。

1981[1]

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V.A / Berlin Festival Guitar Workshop

今日の1枚。「V.A / Berlin Festival Guitar Workshop」

ブラジル音楽ファンとしては、やっぱりバーデンの超絶な3曲なんだけど、あらためて聴くとElmer Snowdenの脱力バンジョージャズで和めるし、Buddy Guyの激シブ・ブルースもかっこよく思うわけで。
もちろんホール先生とケッセルのモダンジャズギターもかっこいいし、聴きどころ満載なアルバムなんです。

どのジャンルから見るかで評価の分かれるアルバムですが、オレは全部好きです。

1956[1]