中古レコード屋で・・・

梅田の中古レコード専門店「 VOXMUSIC」で・・・

「BADEN POWELL」の文字が・・・!バーデンの仕切り板を見たのは初めてでちょっとコーフン。

5枚くらいありました。色々見てると楽しい。だいたい知ってる音源だと思うけど・・・。

店員さんに断ってちょっと中身を見せてもらいました。こちらはフランス盤なのか、知らない音源ぽい。

そのフランス盤の裏ジャケがバーデンの白黒写真。いいな。

と、色々見つけてしまい2枚買ってきました。

フランス盤の表ジャケ。でも飾る時は裏面のバーデン白黒写真かな。

A面1曲目が「ANO E MEIO」とあるけれど、普通にバーデンが「Pra Machucar Meu Coração」を歌ってる・・・歌からはじまるのか!でも知らない音源だから嬉しい。ストリングスがちょっとうるさいアレンジで好みじゃないけど。

もう1枚の「Baden Powell in Paris」はさっそく教室に飾りました(中央)。内容はソロギター演奏が中心で、ジャケもいいし、さすが日本盤。聴きやすいです。また聴きたい方がいたら声かけてください。

バーデンのソロギター演奏も好きです。

追記:フランス盤のストリングスが入ってきた所の音源を、生徒さんに聞いてもらったら「UFO飛んできたみたい!宇宙人が出てきそう」と言う感想が。なんかシンセサイザーみたいな感じの音で確かにそんな感じなんです。ちょっと面白かったです。

楽譜がいっぱい

HPのリンクのコーナーにも貼ったんですが・・・

バーデンの楽譜がいっぱいアップされていました。皆さんのほしい楽譜があるかもしれませんよー。

他にもクラッシックとか色んな楽譜があったので楽しそうです。よかったら見てみてください。

橋本弦/Samba Trsite・悲しみのサンバ(ソロギター)

橋本さんより動画いただきました。

曲は「Samba Trsite(悲しみのサンバ)」で去年の発表会の時の演奏です。

教室のバーデン好きの方々に人気の曲です。橋本さんも「弾いていて楽しい」って言ってましたが、発表会の緊張する所で、直前のウォーミングアップもなく1発勝負の中、素敵な演奏をしてくださいました。

教室に通い始めて4年目なのにバーデンをここまで弾ける様になるなんて努力の賜物。教室に習うきっかけは、家と会社の往復の生活だったので「何かしたい」と思って通い始めたそうです。豊かなギター音楽生活になったのかな?

今回も快く動画OKしてくださった橋本さんに感謝!ありがとうございます。

Euridice(ユリディス) / ヴィニシウス・ヂ・モラエス(Vinícius de Moraes)演奏してみました。

ボサノバの作詞家として超有名なヴィニシウス・ヂ・モラエス(Vinícius de Moraes)が、作曲したワルツの名曲「Euridice(ユリディス)」を演奏しました。

アレンジは僕の大好きなバーデン・パウエルです。江部賢一さんの楽譜で練習しました。ぜひ最後まで聞いてください。

今週末のライブでも演奏する予定です。よかったら、ぜひ聴きに来てください。

土曜のランチ後に、のんびり聴いていただければと思います。予約や前売りもありませんので、お気軽に。お待ちしております→(ライブ詳細)をチェック。

教室でも人気のあの曲をバーデン・パウエルのアレンジで弾いてみました。 Samba do Avião(ジェット機のサンバ) / A.C.Jobim Baden Powell

アントニオ・カルロス・ジョビン作曲の「ジェット機のサンバ」をバーデン・バージョンで弾いてみました。

イントロはバーデンが考えてたって言うエピソードを聞いた事があります。ジョビンから「そのイントロのアイデア、もらっていいかな?」と聞かれ、バーデンがOKしたと言う話を。どの本だったか覚えてなくて、探したけど分からない。なのでこのエピソード、違ってたらごめんなさい。

この曲のイントロ、インパクトありますよね。よかったら聴いてください。