カルカッタナイトにて

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19日の日曜にアマントにお集まりいただいた皆様、ご清聴ありがとうございました。またゲストに招いてくれたTADAO、タンブーラのユキちゃん、アマントのスタッフの皆様にも感謝を。

それにしてもTADAOの人気は凄いですね。満員やったもんね。地道にイベントを続けてるTADAOを尊敬。しかもフードもTADAOの手作りカレーやし。

ライブはまったりと1時間強やりました。楽しかった!共演者とはいえ、TADAOのシタールを間近で聴けたのがよかった。聴き入ってて入るタイミング間違えそうでした(笑)。

TADAOと共作の書き下ろしの楽曲も好評でした。よく言われたのが「シタールが入ってもuncherryっぽかった」という意見。自分がシタールに歩みよったと思ってたのは勘違い(笑)で、TADAOがuncherryに歩み寄ってくれたってことやったみたい。

毎回カルカッタナイトを見に行ってるというお客さんからも「よかったです!」と声を掛けられたのでホッとしました。

コフクカフェでのソロライブ終了しました。

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神戸:コフクカフェのマリさん、企画して誘ってくれたハマちゃん、あたたかい空気を作ってくれたお客さん一人一人に感謝です。ありがとうございました。

前半はボサとクラシックの曲を、後半はオリジナルを。

当日、予想よりも人数が増えてしまって立ち見になった人もいたのに、最後まで誰も帰らずに熱心に聴いてくれてたのが嬉しかった。

ライブ終了後、自作ギターをお客さんに触ってもらって「めっちゃいいっですね!」と誉めてもらえたのも嬉しかった。製作の先生にあらためて感謝。

ライブは終わりましたが、ハマちゃんの個展「ひつじ日和」は11/20(mon)までやってますので、時間のある方は是非遊びに行ってみて下さい。

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イベント「violao」終了しました。

遊びに来てくれた方々、KOURA&ONIMARU、unaiさん・イトウさん、ペーニャの大作さん、受付をやってくれたyayoiちゃん、みなさんありがとうございました。

めちゃくちゃ音がよくて演奏してて気持ちよかった。大作さんホンマにありがとうございました。

第1回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会

10 / Sep / 2006 (sun) 第1回 秋の発表会にて

9月10日の日曜日、教室を始めて初の発表会を行いました。場所は松屋町のカフェ《楽》です。出演者のみなさん、スタッフや会場「楽」の皆さん、そしてご来場いただいた皆様、ありがとうございました。以下、当日の模様です。

慣れない司会を務める講師(笑)。
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演奏スタート!
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1番・藤田さん「ROMANCE(禁じられた遊び)」
自らトップバッターを名乗り出てくれた藤田さん。クラシックでお馴染みの「禁じられた遊び」に挑戦。この曲、弾いたことがある人には分かると思うんですが、後半が難しい曲なんです。練習のし過ぎで左手を痛めていたのにもかかわらず、頑張って弾ききってくれました。お疲れさまでした!

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2番・久野さん「イパネマの娘」
彼女はギター教室を始めた頃からの生徒さん。最初は全くの初心者でしたが、今回「イパネマの娘」のソロバージョンに挑戦してくれました。
かなり緊張していたようですが、見事この難しい曲を最後まで弾ききってくれました。ごくろうさまでした!

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3番・灘さん「オルフェの歌」
灘さんも教室を始めた頃から通っていただいている方で、すでにレパートリーは7曲ぐらいあります。その中から今回は「オルフェの歌」をチョイス。演奏するその姿には貫禄さえ感じました。かっこよかった~♪

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4番・上杉さん「会うため(オリジナル曲)」
ここからウクレレが3組。そのトップをマッキーこと上杉さんがかざってくれました。彼女はオリジナル曲の「会うため」を弾き語り。
いつもはアコーディオンのかんちゃんと一緒に演奏ですが、今回は初めてのソロ。ソロでも素敵でしたよ!

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5番・寺岡さん「さらばジャマイカ」
ウクレレ二人目は寺岡さん。彼女は元ロッキンタイムのヴォーカル・今野英明さんのウクレレ・ソロ・アルバム「UKE TIME!」からインスト曲の「さらばジャマイカ」を演奏。この曲、かなり難しいんです。その難曲を見事な演奏で聴かせてくれました。その音に引き込まれました!

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6番・奈良ウクレレ部「雨に濡れても」「タフアフワイ」
ウクレレのトリを務めてくれたのは、奈良ウクレレ部の4人。凝った演出で会場を沸かせてくれました。「起立・礼・着席」で始まり、「雨に濡れても」で和ませ、「タフアフワイ」では伴奏とリードに分かれての演奏、最後のサビの「あ~やんなっちゃった」を4人で歌い、最後も「起立・礼」で終了。見ていて楽しい演奏でした。また彼女たちはこの日のためにTシャツも自作。奈良の象徴の「鹿」と「大仏」をモチーフにしたかわいいイラストが目を引きました。色々とありがとう!

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7番・岡本さん「WALTZ(映画「ビフォア・サンセット」挿入歌)
またギターに戻って岡本さんの登場。彼女は昨年の12月から始めた全くのギター初心者だったのに、いきなり弾き語りを披露してくれました。その歌声はかなり堂に入った素敵なものでした。ほんといい声。ギターもよかった。ちなみにリードで講師も参加しました。かえって邪魔したかも?(笑)

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8番・橋本さん「コルコヴァード」
当教室1番の個性派、橋本さん。ハーモニクスの乱打で始まり、マーク・リボー並みの崩しの美学を感じさせるメロディー、そして最後もハーモニクスの乱打でエンディング。凄かった。途中、楽の柱時計が9時を知らせる鐘が鳴るハプニングも利用してしまうそのステージングはお見事。ちなみに右の写真の左側に写っている子供さんは橋本さんのお子さんです。彼の目にパパがどう映ったのか大きくなったら聞いてみたいです(笑)

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9番・寺本さん「ワン・ノート・サンバ」「ジェット機のサンバ」
大トリを飾っていただいた寺本さん。指鳴らしと言って始められた予定外の小曲で、すでに和やかな雰囲気を作り、続く「ワン・ノート・サンバ」を途中からシャッフルにアレンジして聞いている人を唸らせてくれました。バーデンスタイルで弾く「ジェット機のサンバ」は準備期間が短かったにも関わらず、自分なりのアレンジを加えて演奏してくれました。凄い!

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オマケ・講師の西口「Malangon(オリジナル)」「Once,I Loved」「オルフェのサンバ」
生徒さんが頑張っているのに講師が遊んでいる訳にもいかず、3曲弾かせていただきました。

1曲目の前にuncherryの相棒のタケが登場して和ませてくれました。
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観客の方々にも喜んでもらえたようで嬉しかった。
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最後はみんなで記念撮影。
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みんなが笑顔で終われたのでホッとしました。みなさんお疲れさまでした。そしてありがとうございました。いい生徒さんたちに恵まれて幸せ者です。感謝。次回は来年の春頃を予定していますので、またそのときは今回出なかった人も含めて楽しみましょう!

昼無茶/夜空茶 無事終了しました。

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ご来場いただいた方々、「無茶空茶」の黄先生とスタッフの方々、ありがとうございました。お蔭様で気持ちよく演奏することができました。

個人的に最近一番のお気に入りの「無茶空茶」で演奏できてほんまに嬉しかった。しかもワンマンでたっぷりやれたし。

演奏終了後にタケと食べた「牛テール煮込み」が絶品過ぎて・・・幸せでした。来れなかった人、残念でした。でもお盆の間(18日まで)は、無茶空茶さん特別の夜の営業「昼無茶・夜空茶/BAR ULLAMBANA(バール ウーランバーナ)」は開催されてますので、是非行ってみてください。