天満橋にあるワインとレコードのお店「salvis wine&records」 でのイベント「Salon de Bossa nova & wine & records 」無事終了しました。
今回はサルビスの野口さんのリクエストで「バーデン・パウエル特集」として開催しました。(当日のメニューには表記が「バーデン・パウエルに捧げる会」になっていて、さらに野口さんの熱いバーデン愛を感じました。笑。)
まずは演奏。
「Deixa」「Lamento」などバーデン・パウエルゆかりの曲を演奏しました。
休憩をはさんで、「バーデン・パウエルってどんな人?」って所を夫婦で簡単に解説しました。初めてだったので、分かりやすく解説できたかな?
解説より分かりやすいご本人の音源の方は、家からバーデンのレコードをいっぱい持っていってかけました。初期の頃の女性ボーカルの伴奏なんかをしていた頃のものから、全盛期のかっこいいライブ演奏まで、色々とかけていきました。
やっぱりバーデン・パウエルにとって、ヴィニシウス・ジ・モライスとの出会いは大きかったと思ったので、「アフロ・サンバ」とかその辺の話もしつつ、教室でも人気の「ビリンバウ」などを紹介していきました。
バーデン全盛期のかっこいい音源をみんなで聴いて楽しかったです。
その後、再び演奏に戻って、バーデンの話もしつつ、1曲1曲演奏していきました。
今までやった事のない感じの演奏&解説コーナーでしたが、けっこう楽しかったです。
ご来店いただいた皆様、本当にありがとうございました。 サルビスの野口さんには今回も本当にお世話になりました。ありがとうございます。あと、私たち夫婦の解説している姿を撮ってくれたダブルY子さん達!ありがとうございます。
また機会があればやってみたいと思います。その時はよろしくお願いいたします。
今後のライブ情報はこちら→「live-schedule」をチェック!
追記:リハーサルで演奏してる動画をアップしました。→「Samba Triste(悲しみのサンバ)」ご覧ください。