今日の一枚「Os Sambas Que Ama ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ」。
タイトルどおりのジョアンのレパートリーの原曲を集めた古典サンバ集。貴重な音源だらけで聴き応えのあるコンピです。そして、ここに収録されているものとジョアンverを聴き比べると、よりジョアンの天才・変態ぶりが浮かび上がってきます。色んな意味で興味深いコンピです。
関連ブログ→「ゲッツ/ジルベルト」
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
サンバはブラジルのアフリカ系住民から生まれた舞踏音楽。サンバギターを奏でるとわくわく楽しい気分になります。そしてなんかサウダーヂ。そこが魅力なんです。
今日の一枚「Os Sambas Que Ama ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ」。
タイトルどおりのジョアンのレパートリーの原曲を集めた古典サンバ集。貴重な音源だらけで聴き応えのあるコンピです。そして、ここに収録されているものとジョアンverを聴き比べると、よりジョアンの天才・変態ぶりが浮かび上がってきます。色んな意味で興味深いコンピです。
関連ブログ→「ゲッツ/ジルベルト」
今日の一枚「Rosinha De Valenca / Apresentando」。
「女バーデン・パウエル」の異名を持つギタリストのソロ作。
いかにもギタリストが喜びそうなアグレッシヴでキレのあるバチーダやソロが次から次へと出てくる曲もありますが、時折挟まれるヴォーカルトラックや、朴訥に淡々とメロディーが爪弾かれる「Ela e Carioca」なんかにグッときちゃいます。
これもCDで再発されてるのを知らず、ある生徒さんに教えていただきました。感謝。
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)で有名なのは’66のようですが、個人的に好きなのはこっち。トリオはもちろん、Wanda de Sahの声と、女バーデンと言われたRosinha de Valençaのギターがいい。
「かっこいい」というよりは「心地よい」作品。でもギターメインのインスト「Consolação」は「かっこいい」です。