発表会で歌えるの?「Samba de Orly」

毎年8月になったら発表会で演奏する曲が決まってくるんですが、今年まだ決まってない人が多いとのこと。なので演奏曲の発表はもうしばらくお待ちください。

そんな中、今年も出演予定の「Bishopあかい」さんより「この曲、発表会で歌うんで歌詞を覚えて」と楽譜をいただきました。ん?

曲は「Samba de Orly」。「会場の皆さんにも一緒に歌ってほしいから、当日歌詞を配るんです」とのこと。トリステーザとかだったらすぐ参加できそうだけど、この曲はなかなか難しいんじゃない?

こんな曲なんですけど、発表会に来る予定の方々はぜひ覚えてみませんか?

女性ヴォーカルの動画もありました。

<歌詞>
Vai, meu irmão
Pega esse avião
Você tem razão de correr assim
Desse frio, mas beija
O meu Rio de Janeiro
Antes que um aventureiro
Lance mão

Pede perdão
Pela duração (Pela omissão)*
Dessa temporada (Um tanto forçada)*
Mas não diga nada
Que me viu chorando
E pros da pesada
Diz que eu vou levando
Vê como é que anda
Aquela vida à toa
E se puder me manda
Uma notícia boa

※あかいさんから頂いた歌詞カードを参考にアップしています。

歌詞や日本語歌詞は色んな方々がアップしてくれているのでそちらを参考に。
参考WEBページ
Bossapedia「Samba De Orly
Bossaなタンコのてくてく日記「Samba De Orly オルリーのサンバ

あかいさんが作ってくれた練習用のYouTubeもあります。↓

よかったら是非!

発表会で会場の人が一緒に歌ったり手拍子とかあると(テンポ通り演奏できないので)プレッシャーって言う人もいれば、「一緒に歌ってください」と言ってから演奏する人もいて、ステージングは人それぞれ。私は参加OKの生徒さんは「ブラジル式」、参加ダメな方は「ジョアン(・ジルベルト)式」と言ってます。(※ジョアンは客席が歌いはじめて大合唱になったら演奏をやめて帰ってしまったと言う逸話があるので)

教室は若干「ジョアン式」が優勢か?!
以前発表会で、やり直して演奏した生徒さんがいて、応援のために手拍子が自然発生したんですが、まさかのステージから「手拍子やめてくださ~い。弾きにくいわ!」って言われて大爆笑!そんな事もありました。(けっこう何人かいた様な。)

とにかくあかいさんよりお唄のお誘いでした。手拍子とかでもいいのでよかったら参加してみてください。

ウチの教室の個性あふれる生徒さん達の晴れ舞台を一般の方々も聴きに来る事ができますので、よかったら聴きに来てください。よろしくお願いいたします。

詳細はこちら→「第22回発表会」をご覧ください。

初の試み!新人さんだけの交流会 ♪

8月は初の試みで「新人さんだけの交流会」を開催してみました。交流会の目的は「人前で演奏する(場慣れの)練習」と「同じ楽器を学ぶ者同士の交流」です。

交流会に1回か2回くらいしか出た事がない人と、今回初めて参加する新人さん4名が加わって「初めまして」な感じの会になりました。

当教室伝統の(?)エイエイオー写真も忘れずに撮れました。演奏前の集合写真はみんなリラックスできない雰囲気の中、お付き合いいただきありがとうございます。この10名+ニシグチで演奏していきます。

さて本番はいかに・・・

*印は弾き語り、その他はインスト、「」内は演奏曲です。

1.中嶋さん「Look to the sky」

2.小谷さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」

3.生駒さん「Corcovado」*

4.大場さん「枯葉」「明るい表通りで」

ここまでの4名が初登場の方々でした。お疲れさま~
そしてまだまだ続きます。

5.森井さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」*

6.高本さん「Corcovado」*

7.周藤さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」

8.高木さん「Samba de verão(サマー・サンバ)」*「オリジナル曲」*

9.松本さん「O barquinho」*「Eu preciso perdoar」*

10.辻さん「Água de março(三月の水)」「Chega de saudade(想いあふれて)」

11.ニシグチ「Lugar comum」*「Samba de uma nota só(ワンノート・サンバ)」*

今回は新人さんばっかりなので、最後まで弾けない人とか出てくるのかな?と思ったんですが、やり直しで演奏する人は多かったけど、皆んなすごくよく弾けていたのでビックリしました。またレッスンの時にでも参加した感想を教えてもらおうと思います。曲かぶりが多かったけど、インスト、弾き語り、ウクレレと色々なバージョアンが聴けて面白かったです。

そうそう、アルペジオホールがみんなに好評!生音の響きがよくて演奏していて気持ちがいいという意見がありました。嬉しいです。

そして、その後は恒例のおかわりで演奏を・・・

前回の「京都はんなり交流会」でも参加してくれていた3名が今回は演奏してくれました。ありがとうございます。

弾きたい人がいなかったので・・・

生徒さんの前だけ登場する謎のユニットも登場しました。MCが面白いって言われました。曲は「Chora tua tristeza」です。演奏以上に優しい拍手ありがとうございます。

今回も参加して下さった皆様、ありがとうございました。また「アルペジオホール」の本越先生もお世話になりました。ありがとうございます。

次回はいよいよ本番の「第22回発表会」です。今回のメンバーで発表会に出る人は4名のみ。もしかしたらちょっと増えるのかな?分かりませんが、10月に向けて皆さまよろしくお願いいたします。

<おまけ>

演奏前に必死で練習しているところ。この後、照明を落として・・・

トップバッターの中嶋さんが演奏!本番はこんな雰囲気です。

追記:「この企画いいですね」と新人さんたちに好評。去年の発表会を見て「(参加してステージで演奏するのは)無理無理!」と思った方々も楽しんでいただけたみたいで良かったです。私たちもやってみてけっこう楽しかったので、1軍、2軍じゃないけれど、それぞれのカテゴリーで、同じ課題がある人が集まって交流会をしてみても面白いのかなと思いました。そして、この企画の後、発表会に出ます!と言ってきてくれた生徒さんが10名中7名も!企画してよかったです。嬉しいなぁ。

追記2:「みんなと交流して『コード覚えられへん』とか、同じ課題にぶち当たってる人が多くてみんな一緒やねんな~と思った」と言っていた生徒さんがいました。交流も深められてよかったです。

追記3:いつもの交流会より「動画ほしい」っていう生徒さんが多かったです。ひとり反省会するみたいです。頑張れ新人さん!

今年の発表会は・・・2025

今年も10月26日(日)にボサノヴァギター教室の発表会を開催します。

先日、対象者の生徒さん達に募集のメールをした所、さっそく沢山の方々から返信を頂き、ありがとうございます。まだ締め切りではないので「参加してみたい!」と思われた方は、ぜひ是非ご連絡ください。お待ちしておりますよー。

発表会は強制参加ではありませんが、英語もそうだけど、実際アメリカとか現地で使ってみて身につくところがあって、ギターも人前で弾いて自分のものになっていくみたいです。ベテランさんが自分のライブでやる時も「発表会でやった曲は割とあとから思い出すのに早く思い出せる」って言っていました。さて今年は何人チャレンジする事になるのかな。まだまだ募集中なので、よろしくお願いいたします。

発表会は一般の方々も聴きに来る事ができます。よかったらぜひ聴きに来てください。予約や前売りもありませんのでお気軽に。

詳細はこちら→「第22回発表会」をご覧ください。

教室20周年記念ライブ「ポルケボッサvol.3」無事終了!

当教室の20周年記念として6回に分けてお届けするカフェライブの第3弾!お店では出来たての焼き菓子やキッシュがカウンターに並んでいて美味しそう。

イベント名の「ポルケボッサ」は「Por que Bossa nova?(ポルケ・ボサノヴァ?)」「何でボサノヴァなの?」と言うポルトガル語からきた造語です。ボサノヴァと言うブラジルで生まれた音楽に集まってきた方々を紹介していきます。

会場はほぼ教室の生徒さん、又は元生徒さんで、このイベントを楽しみにして来てくれました。ありがとうございます。

今回のメンバーは橋本弦さん。

初めてのライブです。「人前で2曲以上弾くのは初めてで・・・」と最初に自己紹介。

演奏が始まったら初めてでも落ち着いていて、バーデン・パウエルを中心に素敵なソロギター演奏が聴けました。1曲弾き語りもあったし、MCも楽しかったです。皆んなから「初ライブなのにすごいですね」と声をかけられていました。ありがとうございました。

続いてuetlo(ウエトロ)さんが登場。

会場のカフェ「おかしナスープ」を歌詞に入れた軽やかな演奏でスタート!この日の為に用意してくれました。ユニークな歌詞のオリジナル曲はギター演奏も工夫があってウエトロ・ワールド全開。安定した演奏と、MCが心地よかったです。ありがとうございました。

今回も橋本さんやuetloさんの十八番が聴けて嬉しかったです。そして1回目や2回目の「ポルケボッサ」ともまた違う雰囲気で、毎回違うなーと思いました。ただ「ボサノヴァ」と言うキーワードで集まったとしても、それぞれにだいぶ違う表現を持っていて、まだ6回まで続くけど、今後も楽しみです。

最後はニシグチケンイチ登場。

相変わらず客席が近い!ガチで聴きに来てくれた人ばかりなので温かいです。ありがとうございます。

いつも通りソロギター演奏のオリジナル曲を演奏。前回とまたちょっと違う選曲にしました。MCでは最近色々と便利になって、どこでも配信で音楽は聴けるけれど、今日みたいなギターの生演奏もいいですなーと言う様な事を言ってました。確かに貴重な生演奏。そしてしっかり聞いてくれる方々がいて幸せな時間でした。

ライブ後の恒例「スープの時間」です。今回は暑いので冷製スープを選びました。やっぱり美味しいです。

こんな季節のパフェもあって、楽しい。ごちそうさまでした。

改めてお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。橋本さん、uetloさん、素敵な演奏をありがとうございました。そして「おかしナスープ」の皆さまには今回も大変お世話になりました。ありがとうございました。

次回のポルケボッサは8/31です。よろしくお願いいたします。

ボサノヴァギター教室の弾き語りコース

弾き語りのコースを選んだ人はまず、ギターか歌のどっちかを完璧に覚えてしまうといいらしいです。歌が簡単に歌えるなら、ギターの楽譜だけ見て弾けるし、ギターを楽に弾けるなら、歌の歌詞を見ながら歌えるという感じ。

だいたいは初心者からスタートした生徒さんが多いので、ギターをしっかり弾ける様に練習して、歌は別でYouTubeとか音源に合わせて歌って練習して、最後に合わせていく人が多いです。ギター経験者やベテランさんは、コードを見たらすぐおさえられるし、リズムもできるので、ギターをある程度完璧にして、その後歌詞を見ながら(ポルトガル語の発音とか教えてもらいつつ)せっせと練習している人が多いです。

曲をカスタマイズ

そして、ある程度できる様になったら、「イントロ」とか、「間奏」とか、「エンディング」とかを選んでいきます。特に有名な曲はたくさんパターンがあって(先生がその場で色々弾いてくれる)、その中から選んでいきます。

普段は先生に選曲してもらって、自分で曲を選ばない生徒さんも、このイントロをどうするか、どんなパターンにするかを選ぶのは楽しそう。

難しいイントロを選んで「ギターの練習になるから」と言う人もいたら、一番簡単そうなのを選んで「私(のギター)にそんな余裕はないっ!」と、まずはなんとか曲を仕上げる事を目標に頑張っている人も。難しいイントロを選んだ人も「発表会までに出来なかったら簡単なバージョンにかえる」って言っていました。

上手くなってきたら曲の中にギターソロのパートが登場!間奏はソロギターの練習みたいな感じで、先生が生徒さんのレベルに合わせて考えてくれるので、気に入ったパターンを勉強していきます。すごく分かりやすいアレンジが好きな人もいれば、ちょっと変わったアレンジが好きな人も。好みが分かれます。もちろん自分で考えてくる人も多いです。

エンディングは、どのコードで、どんな風に終わるのかでだいぶ曲の印象が変わるので、「この曲はやっぱり・・・」とご本人のこだわりも出てきて、上達すると自分で考えてくる人も増えてきます。最終的には自分でアレンジを考えられる力をつけるのが一番ですもんね。

Corcovado コルコバード

何故か最近、コルコバードが人気(ギター教室20年間で今更?初の人気曲に?)で、ソロギターコースも弾き語りコースもこの曲をやっている人が多いんです。空前のコルコバード・ブーム(ローカルすぎる!)。皆さんそれぞれにカスタマイズされてて面白い。弾き語りはまずキーがそれぞれに違うし、1番をポル語で、2番を英語で歌う人(その逆も)や、「学校で習った事のある英語じゃなきゃ歌えない」という人もいれば、「ボサノヴァはやっぱりポル語じゃなきゃ雰囲気でないな~」っていう人もいて人それぞれです。コルコバードじゃないけど、日本語で歌いたい人もけっこういて、自分で考えてくる人や、ネットで検索して日本語で歌っている人の歌詞を拝借してくる人も。

そうそう先日レッスンで、ベテランさんが「Desafinado(デサフィナード)」を久しぶりに歌って、ポル語の歌詞が微妙に違ってて大笑い。練習してないと謎の言葉になるのも教室あるあるです。また思い出さないと!

そんなこんなで最近の弾き語りコースのお話でした。