楽譜にまつわる「教室あるある」

「自分の見やすい楽譜を作って満足してしまう。」

これは楽譜が出来ただけで、弾けてないのに満足してしまうという意味です。

長い曲で何枚もある楽譜をコンパクトな2枚くらいにしたり、自分だけが分かる暗号みたいな楽譜を作ってきたりする人もいて面白いです。

自分が見やすい用に作れば作っただけ満足度は高いみたいで、それを先生に見せたりして、楽しく話をして、さてレッスンが始まると・・・「まだ全然弾けてない」自分に気づかされる。「ギターで弾いてないのに満足してたな。」と思うそうです。

「過去の楽譜を見ても弾けない。」

一回弾けてたはずなのに久しぶりに楽譜を見ても全く思い出せず新曲になっていたと言う状態。「全く弾けません。」「楽譜があっても弾けないかも・・・。」とか言われてショックでした。

「まだ弾けないけれど、気になる楽譜を買ってしまう。」

これは本屋さんとかで見た楽譜を、まだ弾ける技術はないけれど、いつか弾いてみたい!弾ける様になるんじゃないかと思って購入してしまう人多い。そんな楽譜が家にけっこうあるなんて話をよく聞きます。やっぱりいつかはと夢を見るけど、「買ってから一回も見てない。(苦笑)」とか聞くと笑ってしまいます。

などなど楽譜にまつわる「あるある」。皆さんは心当たりありますか?

いよいよ2月ですね。

一番よくある教室あるある。「家では弾ける」説。

「家では弾ける」説。これは多くの生徒さんあるあるだと思います。説明不要。
「家ではもうちょっと弾けたんです。」「家では完璧なんですけど。」と笑いながら訴えてくる人、多いです。笑いも多いです。ほんまか?って人もいます。(笑)

ウチの教室だけじゃないと思うけど、やっぱり習い事あるあるだと思います。

昔読んだ本に「よく間違える箇所を『わざと間違えて弾いてみて』と言ったら間違えずに弾けるようになる。」と書いてあったので、本当かな?と思って何人かの生徒さんに苦手な部分を、「じゃあ次はわざと間違えて弾いてみて。」と言って弾いてもらった事があります。

その結果は、すごい確率でちゃんと弾けるから面白い。

生徒さんはこっちが実験していると知らないので「すみません、もう一回やってみていいですか?」「あれ、今はちゃんと弾けたなぁ。」「わざと間違えると思うとアドリブになるから難しい。」と言って、普通に弾けてしまったことにビックリしている人が多かったです。

それだけメンタルは大きいです。技術的には弾けるけど、苦手意識が強くて弾けないパターンも多いのかなと。自分も緊張するタイプなので、メンタルトレーニングの大切さを常に感じてます。

「家より上手く弾けました。」と言う人もいるし、「発表会より先生の前が一番緊張する!」って言ってくる人もいるし色々で面白いです。でもまぁ生徒さん達には、多少緊張しても教室には楽しんで通っていただければと思います。

今月は3名ほど「対面レッスン」から「オンライン」へ変更した生徒さんがいました。当日の連絡でもOKですので、よろしくお願いいたします。

教室あるある。ある程度弾ける様になってから・・・キーを変えたくなる?!

今回は弾き語りを勉強している生徒さん「あるある」なお話です。

課題曲のギターの伴奏がある程度弾ける様になった頃に、または弾き語りでだいぶ歌える様になってから、「やっぱりちょっとキーを変えてみようかな?」と思う人が割と多いです。

これは、最初にキーを考える時に「ラララ」で歌ってみて、このキーと思って練習し始めたけど、実際歌っていく中で、「サビの部分がちょっと声が出にくいな」とか、歌いにくい部分が見つかってきて変更する人が多いです。

中には調子のいい時はこっちのキーだけど、調子がイマイチの時はこっちのキーで、など声の調子で変更する人も。発表会の日に2パターンの楽譜を持って来たりして面白かったです。

なかなかパッとキーチェンジできる生徒さんは少ないけど、キーチェンジもギターとコードの勉強になるし、声も色んなキーで歌ってみると、また違う自分の声、味わいが発見できるのでオススメですよ。

ジョアン・ジルベルトも若い頃と晩年ではキーはまったく違いますし、プロの人もどんどんキーは変えているので、キーを変える事に億劫にならす、どんどん積極的に挑戦してみてくださいね。オススメ練習でもあります。

ちなみに、しょっちゅうキーを変える生徒さんは、圧倒的にコードを覚えていくのが早いです。面倒臭がらずにどんどん変えていきましょう!

教室あるある。あるある言いたい。ゆっくりのテンポで弾けない!

いつも弾けている曲。ある意味、自分の中では完成した曲をゆっくりのメトロノームに合わせて弾くと、意外とキツイ!というか、弾けない人が多いです。

もう弾けると思っていても、ゆっくりのテンポで弾けない理由としては、やっぱりちゃんと弾けていない、スピードでごまかして弾いている可能性が高いです。

できるようになった曲をゆっくりのテンポでメトロノームに合わせて練習するのは、オススメ練習の一つ。普通のテンポで弾けるのに、ゆっくりが弾けないなんて不思議ですが、「ウチの教室あるある」です。

他にも色々あるけど、これから「あるある」を色々ブログに上げていこうと思ってます。「あるあるコーナー」よろしくお願いします。

メトロノームは友だち

先日、メトロノーム練習をしてきた人が、「メトロノームで練習したら、自分がいかに自由に歌ってたかが分かりました。(笑)」と言ってました。

その生徒さんは弾き語りの人で、途中の間奏のソロギターの所が苦手だったんですが、メトロノーム練習のおかげで弾ける様になったそうです。その理由は、「何故かめちゃくちゃ速く弾いていた事が分かって、こんなにゆっくり弾いていいのかと思ったら弾ける様になった」とのこと。

でもこの話、結構よくある事なんです。ソロギターを勉強している生徒さんたちも難しい所を早く弾きすぎていたり、メトロノーム練習で「ん?」と気づく事がたくさんあります。

メトロノーム練習をして自分自身で気づく事が大切ですし、メトロノーム練習は必須。嫌いな人も多いけど・・・ぜひ「メトロノームと友だち」になってください。メトロノーム練習で気づいた事があったら、またレッスンの時に教えてくださいね。

大阪のギター教室 「メトロノームはともだち」 メトロノーム練習♪

「キャプテン翼」の≪ボールはともだち≫ じゃないけど、楽器演奏者にとって 『メトロノームはともだち』ですよ。 

ギターのフレットの印

クラッシックギターには基本的にフレットに印がないので自分で印をつける人が多いんです。(黄色の部分)
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人によって違うので、教室用のギターは生徒さんによって印を付けたり、剥がしたり。なので、すぐ剥がせるサージカルテープ(医療用のテープ)を使っています。これだと剥がしたところがベタベタしないので重宝しています。(こんな感じ↓)
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一番多いのは「7フレットだけ」。あとは、「5と7」。エレキギターやアコースティックギターを元々やっていた人は「3・5・7・9・12」に全部貼るとか色々です。

生徒さん自身のギターを見せてもらうと、丸いシールを買ってきて貼ったり、黒や白のマジックペンで直接書いている人や、女性のネイルに使うキラキラのシールを貼っている人もいました。貼っているフレットの位置はみんなバラバラです。

クラッシックギターの試奏なんかをお店ですると、フレットに印がないから「間違えまくって恥ずかしかった~」なんて言うのもウチの教室ではよくある話です。

とにかく弾きやすくなることが一番なので、教室のギターを使う生徒さん達は遠慮なくフレットの印の位置は言ってくださいね。これからも付けたり剥がしたりサージカルテープは必須です。

追記:最近、7フレットは丸いシールにしました。5フレットは貼ったりつけたり忙しいです。