アグスティン・ペレイラ・ルセナの「Despues de las seis(6時すぎ)」の楽譜できました。

僕の大好きなアルゼンチン出身のギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセナ(Agustín Pereyra Lucena)の名曲「Despues de las seis(6時すぎ)」。

作曲はGuillermo Reuter/Agustín Pereyra Lucena、2人の共作です。

曲が好きで、耳コピして自分のライブでも演奏する様になりました。「楽譜ないの?」って言われてたけど、ようやく今回出来ました。(動画から7年後だけど・・・。)

僕自身すごく好きな曲だし、この曲を演奏する人が増えたらいいなと思っています。ぜひ弾いてみてください。

楽譜はこちら→「Despues de las seis(6時すぎ)」をチェック。

この曲はアルバム「La Rana」と「Miradas」に収録されてます。写真は「La Rana」のレコードジャケット。1979年ノルウェーにて録音、1980年に発売されたアルバムです。ジャケのポップなかわいい絵はルセナが描いたそうです。

裏面はこんな感じ。2010年の初来日の時、記念Tシャツがこの絵柄で嬉しくて買いました。その時の様子はこちら→「Agustin Pereyra Lucena」をご覧ください。

ちなみに曲名の「6時すぎ」は夕方の6時すぎだそうです。SNSで繫がってるルセナのお兄さんに教えてもらいました。ルセナが夜中に作曲をして、朝方ねむたくなって寝て、目覚めたら夕方の6時だった・・・で、「6時すぎ」(!)。面白いですね。ルセナも夜型人間だったのかな。それとも・・・

関連タグ→「アグスティン・ペレイラ・ルセナ

オーケストラも軽やか~João Bosco

YouTubeのオススメで上がってきた動画。オーケストラをバックに「João Bosco(ジョアン・ボスコ)」が演奏しています。

バックのオーケストラの演奏も、とっても軽やかでアレンジが渋いです。沢山の方々が演奏しているけれど、重たくない。いいなと思いました。

教室で「ベターとしたギター伴奏じゃなくて、ボサノヴァらしい軽やかな演奏ができる様になりたい」って言う生徒さんが多いですが、最初は基本のリズムから→ちょっとずつ違うリズムの型を覚えていく→どんどんバリエーションを増やしていく→アドリブで歌いながら好きな感じに弾ける様になる、を目指していく感じで、皆さん勉強されてます。

例のオススメ教則本「The Brazilian Guitar Book(ブラジリアン・ギター・ブック)」で勉強している生徒さんもいます。ジョアンボスコなどブラジルの有名アーティストのサポートミュージシャンをしているネルソン・ファリアの教則本です。CD付きでリズムを聴いてるだけで楽しいですよ。

〇以前のブログはこちら→「The Brazilian Guitar Book 日本語版 オススメ楽譜 色んなリズムが楽しいな~!」をチェック。

教室の一部の生徒さんに人気で、先日まつげんさんが「教則本買ったんですが、どんな風に勉強していったらいいですか?」と持ってきてレッスンを受けていました。また一人仲間が増えましたね。

その時のまつげんさんが持参の教則本。オススメなので興味のある方は是非ぜひ購入してみてください。

〇購入はこちら→「フォレストミュージック オンラインストア ブラジリアン・ギター・ブック」をチェック。

あとジョアン・ジルベルトを勉強して、軽やかなギター演奏への道を勉強している生徒さんもいるし、人それぞれです。

軽やかさはボサノヴァの魅力の一つですし、みんなの憧れるギタースタイルなので、勉強して損はありません。教室からどんどん軽やかな演奏が増えていったらいいなと思います。

ジョアン・ジルベルトが歌って世界中でヒットした「Estate」を、ボサノバのソロギターにアレンジしました。(楽譜できました。)

前に動画をアップしていた「Estate / エスターテ」の楽譜が出来ました。ジョアンが歌っていていいなと思って、ソロギターで弾いてみたくなってアレンジしてみたものです。

〇楽譜は→「Estate」をチェック。

今回は初~中級者向けかな。また動画もあるので、ぜひ弾いてみてください。

〇関連タグ→「ジョアン・ジルベルト」もご覧ください。

イタリアの名曲「Estate/エスターテ」をソロギターにアレンジして弾いてみました。(ボサノバ・ソロギター)

イタリアの名曲『エスターテ(夏)』をソロギターにアレンジしてみました。

ジョアンが歌っていていいなと思って、ソロギターで弾いてみたくなってアレンジしてみました。

作曲はブルーノ・マルチーノ。よかったら聴いてください。

「Estate」でじんわり涙・・・?!関連ブログはこちら→「JOÃO GILBERTO LIVE IN TOKYO」をご覧ください。

〇楽譜はこちら→「Estate エスターテ」をチェック。

Samba Triste(悲しみのサンバ)/ Baden Powell バーデン・パウエル サルビスにて本番直前のリハーサルの様子

先日のライブのリハーサルの様子をアップしてみました。

本番直前の為、弾き終わって「フーッ」って感じで深呼吸してます。笑。

教室のバーデンファンの生徒さんには人気の曲です。MCで弾く前に「緊張しすぎて、本当に悲しいサンバにならない様にします。」って言ってから演奏した生徒さんがいて、上手い事いうなーと思って、面白かった記憶があります。

先日のライブの模様はこちら→「サルビスでのバーデン特集、無事終了しました。」をご覧ください。