5/27(mon) Solo Guitar 845 LIVE2024 Bigsalt 845(nanba)

solo guitar 845 live
2024.5.27 (mon) at 「Bigsalt 845 難波
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19:30
CHARGE 2,500 yen+ドリンク別
LIVE ACT / 西口健一、Tom(友情出演)

難波駅から徒歩1分の隠れ家ジャズバー「Bigsalt 845」にてライブをします。ちらっと友情出演と言う形で京都在住の「Tom」さんが演奏してくれます。前半は「Tom」さんのオリジナル曲で、ハーモニクス、変則チューニング、タッピングなど様々な奏法で構成され、打楽器のようにギターの箱を鳴らすスタイルの演奏を楽しんでいただいて、後半から西口健一のソロギター演奏をお聴き頂きます。素敵な店内で一杯飲みながら、のんびり演奏を楽しんでもらえたらと思います。

当日お時間ありましたら、ぜひお気軽に聴きに来てください。お待ちしております。 

Tom(友情出演)
京都在住。 アコースティックギターの自作曲はハーモニクス、変則チューニング、タッピングなど様々な奏法で構成され、打楽器のようにギターの箱を鳴らすスタイルもを魅力。 焼酎好き。

Ken-ichi Nishiguchi(movie
ジョアン・ジルベルトとバーデン・パウエルを愛するボサノヴァ系ギタリスト。幼少の頃より作曲の楽しさを知り、10代からオリジナル曲でライブ活動を開始する。作曲はジャズ、UKロック、映画音楽などの影響もみられる。和菓子が好き。

第18回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第一部

17 / Oct / 2021 (sun)

2年ぶりとなった発表会。第18回目を迎えました。ギター14名・ウクレレ2名の総勢16名がステージに帰ってきました。参加してくださった生徒の皆さん、会場の「IOR?I/雲州堂」のスタッフの皆さん、そしてなによりご来場いただいた観客の皆様、本当にありがとうございました。

今回は「弾き語り」より「インスト」の演奏が多くなりました。そして弾き語りは「ポルトガル語」より「英語」で歌う人が多い展開に。ジャズのスタンダードナンバーを演奏する人も増えて、今までと違う新たな流れを感じました。

また10月より緊急事態宣言が解除となり、急遽1週間前に予約限定で入場OKとなった為、お客さんは4名だけ。こじんまりとした会になりました。

そんな今までと違う展開が多かった発表会ですが、「ステージに一人で上がって1曲だけを披露する」と言う緊張感だけは今まで通り。1曲目からウチの教室の発表会が帰ってきたなーと思いました。

まずは2年ぶりのエイエイオー!

それでは、当日の模様を写真で振り返ります。

※演奏者名の後「」内は曲名、Uはウクレレ、*印は弾き語り()内は発表会の出演回数です。

1. まつげんさん 「Insensatez ハウ・インセンシティヴ 」(8)

初めてトップバッターをお願いしたまつげんさん。今回で8回目の発表会です。ベテランらしくMCで軽く笑いをとってから演奏スタート。曲はボッサバラードの名曲。まつげんさんの得意のナンバーです。はっきりした力強い音色で一音一音しっかりと奏でていきます。今回よかったのはそのリズムとテンポ。落ち着いたタメの効いた演奏で、トップを飾るに相応しいステージングでした。重責を担っていただきありがとうございました。お疲れさまでした!

2. 渡辺さん 「Samba de uma nota só / ワンノートサンバ」*(2)

2回目の発表会で2番目に登場の渡辺さん。曲はおなじみのボサノバスタンダード。今年はまつげんさんの誘いでソロで北加賀屋のワインバー「こもれび」でのライブも成功させました。その勢いを感じさせる演奏でした。顔を上げてしっかりとお客さんに歌いかける感じで堂々としていました。ギターのリズムのキレもよくて、しかもレッスンの時より歌が上手くなってる!自分でアレンジしたギターソロもいい感じでした。素敵な演奏ありがとうございました!

3. 橋本さん 「Night and Day / 昼も夜も 」(初)

続いて初めての発表会の橋本さん。でも今年始めたzoomの交流会に全て参加して力を養ってきました。曲はジャズスタンダードでおなじみの曲をボサノバアレンジのソロギターで演奏しました。初めてとは思えない落ち着いた演奏で、ちゃんと一つ一つのフレーズが歌っていたし、柔らかい音色とリズムのキレが曲の魅力を引き出していました。期待の大型新人の登場といったところでしょうか。かっこよかったです。ありがとうございました!

4. 野口さん 「The shadow of your smile / いそしぎ」(初)

さらに初めての発表会参加の方が続きます。4番目に登場の野口さんです。曲は映画音楽の名曲をボサノバにアレンジしたものです。元々がギターが上手な方なので、演奏の前半はリズムも音色もしっかりしていてさすが!という感じでした。緊張からか後半に少しミスが出たりしましたが、なんとかリカバー。最後はしっかりと締めてくれました。音色がはっきりしていて気持ちのいい演奏でした。お疲れさまでした!!

5. 藤友さん 「ぼくらが旅に出る理由」*(3)

続いて3回目の発表会の藤友さん。前回はボサノバの三月の水でしたが、今回は日本語の曲で小沢健二さんの曲に挑戦です。アン・サリーさんのヴァージョンを参考にしてギターはアレンジしました。イントロで緊張してやり直しましたが、それ以降は安定した演奏を聴かせてくれました。素直で伸びのある歌声が曲に合ってました。コードチェンジの難しい部分が課題でしたが、本番ではしっかりと演奏できていました。リズムもよく、曲の良さが出ていたと思います。素敵な歌声をありがとうございました!

6. いまなかさん 「情熱大陸」U (2)

そして2回目の発表会のいまなかさん。曲は葉加瀬太郎さんの超有名曲のジャカソロアレンジ(Low-G使用)です。今回のメンバーで唯一椅子に座らずに立って演奏しました。曲名通り、イントロから情熱的な演奏。課題だったメインテーマのリズムもしっかり修正できていました。激しい部分はこれぞジャカソロという演奏でよかったと思います。ちょっと粗くなってしまった部分もありましたが、体全体で表現するという演奏の楽しさを思い出させてくれました。お疲れさまでした!動画あります→「当日の映像」&「ホームレコーディング

7. 木村さん 「Lullaby Of Birdland / バードランドの子守唄 」*(10)

7番目の登場はベテランの木村さん。今回はジャズスタンダードの弾き語りに挑戦です。おなじみのイントロから渋い世界が展開されていきました。ギターのアレンジがかっこいいし、曲調に合わせたのか、いつもより声がハスキーに聞こえて歌声もカッコよかったです。自分で考えたギターソロもばっちり。素敵でした。ちょっと止まりかけたり、エンディングの最後のコードでミスったからか演奏後は苦笑いで「すみません(笑)」と。でも全然大丈夫でしたよ。素敵でした。ありがとうございました!

8. 河井さん 「Libertango / リベルタンゴ」(11)

そして前半戦のトリを飾っていただいたのは、11回目の発表会になる河井さんです。今年生誕100周年を迎えたタンゴの巨匠、アストール・ピアソラの超有名曲に挑戦です。非常に細かいフレーズが続く難しいアレンジで演奏するのが大変な曲です。落ち着いた出だし、そしてテーマに入ってからのスピード感が圧倒的で、強弱の表現がしっかりできていた熱演でした。エンディングのラスゲアードも大迫力でした。演奏終了後、観に来ていたたいていたご友人から花束を贈られてちょっと照れていた河井さん。素敵でした。ありがとうございました!

演奏後、客席(ファン?笑)からの花束プレゼント!いいですね。

この後、第二部も熱い演奏が続きます。

ライオン橋(オリジナル曲)

今回はオリジナル曲の「ライオン橋」を演奏しました。

ボサノヴァとは違うシャッフルのリズムで、初期のグラント・グリーンが演奏しそうな曲をイメージして作りました。

ライオン橋は大阪・北浜にある難波橋のことで、いつもライブの帰りに渡る橋で思い出深い所です。

お時間ありましたら最後まで聴いてやってください。

毎週水曜日に動画をアップする宣言をしてから、今回で4週目。意外と続いてます。ルーティンになってきたかな?

これからも頑張りマース。

ダラダラ見たい方はこちら→「オリジナル曲」or「カヴァー曲」をチェック。
ライブ情報はこちら→「live-schedule」をチェック。

追記:後日2022年9月に楽譜も作りました。記念すべきオリジナル曲の楽譜、第1号です。こちら→「ライオン橋」をチェック。よろしくお願いいたします!

第17回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 発表会 / 第一部

20 / Oct / 2019 (sun)

発表会も17回目を迎えました。ギター19名・ウクレレ6名(+サポートメンバー1名)の総勢26名がステージで演奏してくれました。参加してくださった生徒の皆さん、ステージ脇での仕事や受付などを手伝ってくれた皆さん、会場の「IOR?I/雲州堂」のスタッフの皆さん、そしてなによりご来場いただいた観客の皆様、本当にありがとうございました。

今年は過去最高に芸名で参加した生徒さんが多い年となりました。皆さん個性的でした。そして、お客さんの入りが今までで一番悪かったです。とほほ。でも 日本開催のラグビーW杯があり、しかも「日本VS南アフリカ戦」があるこの日にこれだけの方々に来ていただけて逆に嬉しかったです。

それでは、当日の模様を写真で振り返ります。

※演奏者名の後「」内は曲名、Uはウクレレ、*印は弾き語り()内は発表会の出演回数です。

発表会当日晴れました!

恒例の開演前の集合写真。 発表会前の意気込みを。「エイエイオー!

大阪のギター教室&ウクレレ教室 発表会2019

さて、本番はいかに・・・

1番:藤友さん 「 Águas de março / 三月の水」*(2)

今年のトップバッターは2回目の発表会の藤友さんにお願いしました。曲は難曲「三月の水」です。イントロでつまづいてやり直したのですが、それでその時の会場の雰囲気が和やかなものになったので、まさに「災い転じて福となす」でした。そこからは緊張が取れたのか、ベース音をしっかり出したリズムの安定した伴奏にのって、ボサノヴァによく合う可愛らしいよく通る声を聞かせてくれました。不安だったエンディングのフレーズも決まり、演奏後に思わず「フフッ」という笑い声が漏れていました。ホッとしたんでしょうね。重責を担っていただきありがとうございました!

2番:山本さん 「 Samba de verão / サマーサンバ 」(初)

2番目に登場は初参加の山本さんです。今まで交流会には参加していましたが、発表会は初めてです。曲は名曲「サマーサンバ」の佐藤正美さんアレンジのソロギターです。舞台上からは緊張が伝わってくるような面持ちでしたが、演奏はいたって冷静で初めてとは思えない落ち着いた演奏を聞かせてくれました。甘くて太い音色で、ボサノヴァらしい柔らかい雰囲気のサマーサンバを聞かせてくれました。課題だった難しいソロパートもなんとか乗り越えてほぼノーミスでフィニッシュ。演奏後の笑顔が充実感を表していましたね。素晴らしかったです。ありがとうございました!

3番:嶋田さん「 TRISTE / トリスチ 」*(初)

昨年は発表会を観客として観に来てくれていた嶋田さん。今年は満を持してステージに上がってくれました。今年の交流会は3回とも参加してくださり、徐々に人前での演奏になれたところでのこの舞台。もっと緊張するかと思っていましたが、交流会での研鑽が効いたのか、自慢の渋いハスキーボイスで堂々と歌い上げてくれました。ギターの伴奏もしっかりとしたリズムで、テンポも速くなることもなく落ち着いた演奏でした。スキャットでメロディーをアレンジしたりと聞かせどころもバッチリ。たっぷりと大人の男の色気を感じさせていただきました。お疲れ様でした!

4番: 川口さん「 星に願いを」 U (2)

4番目に登場は2回目の発表会の川口さん。今年は「星に願いを」に挑戦です。始まる前は緊張していたようですが、客席のお姉さんからの「頑張れー」の掛け声に落ち着いたのか、滑らかにスタート。柔らかく甘いウクレレの音色に会場は聞き入っていたのに、2回目のサビに入る手前でストップし、急に「もう1回やっていいですか?」。これに会場は爆笑し暖かい拍手。そしてまさかの「最初からやります!」にさらに爆笑で再スタート。2回目は何事もなかったように素敵な演奏で終わりました。なかなかおいしいステージになりましたね(笑)。ありがとうございました!

5番:いまなかさん「 Carinhoso / カリニョーゾ」 U * (初)

5番目は初参加のいまなかさん。今回の参加者の中で唯一の立っての弾き語り。曲は名曲「カリニョーゾ」。出だしは緊張からかちょっとテンポが速いかな~と思いましたが、曲が進むうちに熱を帯びたその歌声と演奏に会場は聞き入りました。演奏中の笑顔が素敵です。ウクレレソロをやり直したのはちょっともったいなかったけど、初めてとはとても思えないその堂々としたステージングは印象に残った方も多いのではないでしょうか。演奏後、ステージから降りる時の階段でよろめくぐらい全てを出し切ったようで、ほんとに頑張ってくれました。熱演ありがとうございました!

6番: 下田さん 「 A felicidade~Samba do Orfeu 」 (6)

6番目は6回目の発表会の下田さん。最近は弾き語りで発表会に挑むことが多かったのですが、今回は久しぶりにソロギターに挑戦しました。曲はボサノバを世界に広めた映画として有名な『黒いオルフェ』から「フェリシダーヂ」と「オルフェのサンバ」をメドレーでつなげてアレンジ。課題は曲と曲の繋ぎの部分だったんですが、割とスムースにチェンジできてよかったです。自慢のポール・フィッシャーのギターから紡がれるしっかりとした低音と甘くて太い高音で見事に表現してくれました。ご本人が課題としていたメンタルコントロールもできていたようで、いい演奏だったと思います。お疲れ様でした!

7番: 長尾さん「 Ela é Carioca / 彼女はカリオカ」 *(3)

7番目は3回目の発表会になる長尾さん。今までの2回はソロギターで挑戦していましたが、今回初めて弾き語りに挑戦しました。イントロをミスってやり直した時は、どうなることかと下から見ていてドキドキしていましたが、実際に歌い始めたら余裕すら感じさせる素敵な歌声を聞かせてくれました。その透明感のある歌声に会場は聞き入っていました。ずっと課題だったギターの音量も本番にはかなり改善され、しっかりとした伴奏を聞かせてくれました。速くも遅くもないちょうどいいテンポをキープできたのも良かったと思います。初めて人前で歌ってこの出来とはこれからが非常に楽しみです。ありがとうございました!

8番: 西村さん 「 ブルー~思い出は美しすぎて」 U*(4)

8番目は4回目の登場の西村さん。今回は80年代の昭和歌謡の名曲を2曲つなげて演奏してくれました。演奏前の「他のみなさんとは違って下世話なかんじで」というMCで会場の爆笑をとってから演奏スタート。セーハが多い伴奏のアレンジになりましたが、キレイに鳴らせていました。テンポもよく、その独特のハスキーな歌声で昭和歌謡の世界を表現。レッスンの時よりも全然いい演奏になっていたと思います。課題だった曲の繋ぎ部分も違和感なくできていましたね。惜しかったのは歌のメロディーの間で入れたウクレレでのオブリガードを止まってやり直したこと。でも全体的にはすごく良かったです。お疲れ様でした!

9番: ほまり~にょさん「 Odeon / オデオン」 (8)

今年も受け付けを手伝いながら発表会に参加してくれた堀田さん。今年から芸名で参加です(笑)。今回は難曲「オデオン」に挑戦。教えている僕でもこれで発表会には出たくないな~と思うぐらい難しいアレンジです。出だしのルバート部でしっかりとペースを掴み、そして高速インテンポのAパートへ。めっちゃかっこいい!課題のBパートとCパートでは少しミスもありましたが、止まることなく勢いを保ったままフィニッシュ。発表会の前にp指(左親指)の爪を割ってしまい、急遽指弾きになったにもかかわらず熱のこもった素敵な演奏でした。熱演ありがとうございました!

10番: 吉田さん 「 Minha voz, minha vida / 私の歌、私の人生 」 *(12)

そしてこちらも今年も受け付けを手伝っていただいている吉田さん。僕が司会で「ライブもよく一緒にやっています」というMCをしたら「そうやってハードルを上げない!」と笑いをとっていました。今回の曲は、伴奏で今までやったことがない難しいリズムアレンジに挑戦しました。ちょっと緊張気味でしたが、その伸びやかな歌声は健在。やっぱいい声ですね~。もったいなかったのは歌詞を間違えたこと。それでも課題だったギターソロもなんとかこなして最後までしっかりと歌いきりました。ステージを降りる際に「60点」と自己評価していましたが、会場はその素敵な歌声に聞き入っていました。お疲れ様でした!

11番: まつげんさん「 A Felicidade / フェリシダーヂ」 (7)

7回目の発表会のまつげんさん。今回もソロギターで、曲は佐藤正美さんアレンジの「フェリシダーヂ」に挑戦です。気合いの入った表情で演奏スタート。固めのはっきりした音色で、いつもより歯切れのいいリズムでぐいぐいと曲を引っ張っていくような演奏は、熱のこもったフェリシダーヂになりました。下で聞いていてすごい迫力でした。演奏終了後は会場から割れんばかりの大きな拍手が。最近、いろんなバーで演奏をさせてもらっていたようで、その修行の成果があわられたようないい演奏でした。やっぱり努力は報われるんですね。本当に素敵でした。熱演ありがとうございました!

12番: 合田さん with AIKA 「情熱大陸」 ウクレレ&ピアニカ (2)

前半戦のトリを飾ってくれたのは2回目の発表会の合田さん。昨年の発表会や交流会ではその素敵な声で弾き語りを披露してくれていましたが、今回はあえてそれを封印して愛娘のAIKAちゃんとのウクレレ&ピアニカのデュオで出演してくれました。曲はおなじみ「情熱大陸」です。ルバートのイントロの渋い出だしから勢いよくインテンポのユニゾンへ。このユニゾンがめっちゃかっこよかった!そしておなじみのテーマメロディーへ。二人ともノリノリの熱演を聞かせてくれました。1週間前のレッスンの時よりもすごく良くなっていたので嬉しかったです。終了後はこちらも割れんばかりの拍手と掛け声が沸き起こっていました。ありがとうございました!

ちなみに・・・

受付を手伝ってくれた木村さん(左)と吉田さん(右)。当教室の弾き語り女性部門?の2トップです。ありがとうございます。あと、PAの田辺さんも含めて沢山の出演者の方々にお世話になりました。感謝です!

この後、第二部に続きます。

第31回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 交流会

今回で31回目の交流会「tempo delicioso(おいしい時間)」。
目的は10月の発表会に向けて「人前で演奏する事に慣れること」と「生徒さん同士の交流」です。
場所は玉造の「Bistro LIBERTE」。当教室内ではもちろん、いま玉造で人気のお店です。

そして演奏の方は、過去最高に弾き語りが多い会になりました。最近ウクレレもギターも歌う人が増えましたね。しかもイタリア語の人が2人もいます。その他、ポルトガル語、英語、日本語と言語もさまざま。芸名の表記の人も多く過去最高に個性的なメンバーで今年最後の交流会を行いました。楽しかったです。

それでは、当日の模様をご覧ください。

注:*マークは弾き語りです。
注:アーティスト名が入っているのは、その人のヴァージョンを参考にアレンジしたものです。

神谷さん「Meditação (メディテーション) 」 *
嶋田さん「Triste (トリスチ) 」 *
長尾さん「Samba de uma nota só (ワン・ノート・サンバ) 」 *
野口さん「Mizutamari (ミズタマリ) ~ボサノバ・バージョン~」
Bishop あかいさん 「Estate (エスタテ) 」*
上野さん「Cast your fate to the wind /Earl Klugh」(当日の動画
いまなかさん「Samba de verão (サマーサンバ) 」 *
徳山さん 「The face I love. 」*
まつげんさん「Garota de Ipanema (イパネマの娘) 」
nobukoさん 「Água de beber (おいしい水) 」*
西村さん 「ブルー~思い出は美しすぎて 」*
まつだくばくさん 「Chega de saudade 」*
河井さん「Tristeza (トリステーザ) / Baden Powell 」
吉田さん 「A felicidade (フェリシダーヂ) 」*
合田さん 「O sole mio ( オー・ソレ・ミオ) 」*
兵頭さん 「Aos pés da cruz / João Gilberto 」*
高さん「Autumn Leaves ( 枯葉) 」
藤友さん 「Águas de março (三月の水) 」*
西口「Nardis」
演奏後の料理。
カンパチのカルパッチョ
パテ・ド・カンパーニュ
鱈とじゃがいものラランダード
今回もバイキング形式です。
サラダ
サーモンのチーズ巻き?すみません料理名忘れました。
豚肩ロース肉のピール煮込み。お肉とろとろ。
レアチーズのムース&ガトーショコラ

料理の写真はブレブレですみません。この他、いつもの美味しい手作りパンもありましたし、やっぱり美味しかったです。メインのお肉がトロトロで人気でした。デザートも毎回2種類出てきて大満足。料理以外にも演奏の間のBGMから、演奏時の机や椅子の配置設定までお世話になりっぱなし。今回もありがとうございました。

そして・・・いつものおまけ:集合写真。
今回は食後に撮りました。だから皆んなの顔がだいぶリラックスしてる。(笑)

2019.8.25 ボサバノギター&ウクレレスクール交流会

今回も参加して下さった皆様、ありがとうございました。またお店のご夫婦には大変お世話になりました。ありがとうございます。次回は本番の発表会!10月20日に雲州堂で行います。 今回、演奏が出来た人もちょっと悔しかった人も みんなで頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。