サンバのリズム、ボサノヴァのリズム

サンバやボサノヴァのリズムの勉強をしている生徒さんが増えてきました。

色々あって、ギターを弾かずに身体や手を使ってリズムを勉強してる人もいれば、ボサノヴァのリズムで曲をやりながら勉強してる人、又はサンバのリズムを例のファリア先生の本で勉強している人もいます。他にも教則本があるみたいでそれぞれ生徒さんによってレッスンは違う様子。聞いてるとノリノリのサンバのリズムだけど、弾くのは「ん?」「あー、間違えた!」ってなったり、笑い声が聞こえてきます。

で、レッスンで「このリズム、出来たらカッコいいですね~♡」と生徒さん達に人気のリズムがあって(いくつかあるけど)、そのリズムでジョイスが歌ってるYouTubeを聞いて「このリズム弾きながら歌ってるんですかぁ~!?」って盛り上がってました。その動画がコレ↓

かっこいいですよね。ま、これを弾きながら歌うのは別として、ギターで伴奏だけでもやってみたくなる感じです。そんなこんなでジョイスを目指して・・・かどうかは分からないけど、リズムの勉強している生徒さんが増えてます。サンバが出来たらボサノヴァのリズムパターンは割と簡単って聞きました。サンバを洗練して重要な要素をまとめたスタイルがボサノヴァ・ギターだから、やっぱり基本のサンバのリズムを勉強するといいみたい。

サンバ好きの私としては、隣の部屋からサンバのリズムが聞こえてくるのはすごく嬉しいです。「聴くは易く弾くは難し」ですが、皆さん「ボサノヴァ大好き、サンバ大好き♡」だから(先日の交流会で流行ったMCで)頑張っている様です。

私はA1タイプ?ギターを弾く時の身体の動かし方

自分にあったギターの弾き方をしたいと思いませんか?

ヒトの身体の動かし方は、みんな同じではないんです。

その事を教えたくて、教室でも生徒さんに「4スタンス」の話をしています。「4スタンス」は、ヒトは身体の使い方においてそれぞれ特性があり、それを4つのタイプに分類したもので、日本人の廣戸聡一さんが創案した身体理論です。

スポーツ科学とか好きな人はよく知っているけれど、割とまだ知らない人も多いので、興味のある生徒さんにはレッスンの時にお話しています。

この日も・・・

立ったり、座ったり、色々身体を動かしてもらって、DさんはA1タイプと分かりました。ちなみに初心者で習い始めて1年くらいの方です。

4スタンスの説明をしている所。A1は、野球で言うとイチロー選手とかで、テニスだとジョコビッチ選手、フィギュアスケートだったら羽生結弦選手なんかがA1タイプです。

カバンを持ってみたり・・・

カバンを持つ時、自分にとって自然な身体の動かし方、普段意識せずにしている自分に合った動きを確認していく作業。「みんなこうやって持ったら楽なんだと思ってました。」とDさん。

再びギターに持ちかえて、今後も楽に演奏できる様に、自分の身体の特性を知って、演奏してみます。手首とかが痛いと思ったらそれは間違っている証拠。

あと親指が反る人と反らない人がいて、そんな指の話もしました。

そんなこんなで「4スタンス」やその他色々説明をして、あんまりギターは弾けなかったけれど、面白く思ってくれたみたいでよかったです。とにかく生徒さんそれぞれの自分に合ったギターの構え方や動かし方が分かるといいですね。

今回も取材させてくれたDさんに感謝。ありがとうございました。

4スタンスの本は、色々出てるので興味のある方はこちら→「廣戸 聡一」をご覧ください。ネットでもたくさんアップされてますし、興味のある方はぜひ!

追記:昔、4スタンスを教えた生徒さんに「娘にそんな身体の動かし方やったらアカン!って言ってたのに反省やわ~」って言ってたお母さんがいて、面白かったです。確かに親子でも身体の特性は違いますもんね。

メトロノームにあわせてゆっくり弾く練習。

教室でよくやってる「メトロノームにあわせてゆっくり弾く練習」。メトロノーム練習の「ゆっくり弾く練習」のやり方や効果を色々書いてみたいと思います。

メトロノームにあわせて、いつもよりゆっくり弾いてみる。

以前のブログにも書いたけど、ゆっくり弾く練習をすると「全然弾けない人」が出てきます。「ゆっくりになったのに弾けなくなるなんて・・・」と思うけど本当なんです。けっこういます。

メトロノームにあわせてゆっくり弾くと自分がどこで速くなっているのか、どこで遅くなってるのかが分かります。先日も「自分がソロの所ですごく速くなっていたのが分かりました。」って言ってた生徒さんがいました。

難しい曲をやってる生徒さんは「全然ゆっくり弾けない。」「速さで自分がごまかして弾いてたのが分かるなぁ」と苦笑いしている方も。

休符をちゃんと休む。

あとゆっくり弾いた時に、休符をちゃんと休めてない事に気づく生徒さんも多いです。

「ちゃんと休まずに次のフレーズを僕は弾いてたんですね。」と言ってました。メトロノームにあわせてみて、自分で「速かったな」って気づく事が大切です。

フレーズを歌ってみる。

ちゃんと休めない、弾けない人にはまず楽器を置いてもらって、メトロノームと一緒に歌ってみる。

「ピアノのレッスンの時に歌わされたなぁ」なんて思い出す人も多いけど、これはどんな楽器のレッスンでもよくある光景です。まずは歌う。リズムを歌ってみる。

できない所を歌える人はけっこう少ないです。歌えないから弾けない人が多くて、歌える様になるとあっさり弾ける人も多い。

色んなリズムをこれから学んでいく時に、リズムの切れがいいとカッコイイです。その為にもしっかり休符は休んで、分からなかったらまずはフレーズを自分なりに歌ってみてください。

部分練習をする。

1曲通して練習すると楽しいので、ついつい最後まで弾きたくなるけど、やっぱり苦手な所や、よく間違える所がある人はその部分だけ、メトロノームにあわせてゆっくり練習を何回もする事をオススメします。

教室のレッスンの中でも何回も部分的に反復練習していくと弾ける様になってくる生徒さんが多いです。

英語の勉強でも発音しにくい所を、部分的に何回も口に出して言う事でスムーズに言える様になってきます。ギターの練習も部分練習はオススメです。

とにかく焦らず練習していく事。焦っても楽器の上達は結局遠回りになる事が多いです。

今回は「メトロノームにあわせてゆっくり弾く練習」をちょっとまとめてみました。

よかったら参考にしてみてください。

音楽理論の本は色々

音楽理論の勉強をしている生徒さんがこんな本を買ってきました。

ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本 [増補版] 」。

音楽理論の本はたくさんあるけど、その前に読んでおく本って?初歩の初歩って事でしょうか?面白そうな絵柄です。買った生徒さんは「読みやすくてよかった。」とのこと。

受動的に学ぶより、能動的に学ぶ方が脳に定着しやすいと聞くので、生徒さん自身が勉強の為に1冊、自分が読めそうな好みの音楽理論書を買ってきて、分からない所を先生に聞いていくレッスン方法があって、実践している人も多いけれど、皆さん買ってくる本が違うから面白いです。

購入した生徒さんは「いちおう頭では分かる気がしたので、ギターでどうなのか。実践の中でこの理論をどう生かせるものなのか教えてほしい。」との事でした。

さっそく曲の分析などのレッスンをしていましたよ。

今回も取材させてくれた生徒さんに感謝!ありがとうございます。

弦高が気になる・・・

「弦高が高い気がして、ちょっと気になるんです。」と、生徒さんが自分のギターを持ってきたので、ちょっとその様子を覗かせてもらいました。

先生に見てもらって、「そんなに高い感じはしないけど・・・でも個人差があるし、自分が気になるなら」と、 Fanaで購入したギターだったので、その場で先生がFanaの福永さんに電話で現状を説明。生徒さんはレッスンの帰りに上本町の「Fana」へ寄ったみたいです。

その後「Fana」でちょっとだけ弦高を低くしてもらって「だいぶ弾きやすくなった」そうです。「セーハもだいぶしやすくなった。」と嬉しそう。さらにうまくなるかな~?弾きやすくなって良かったですね。

ちなみに福永さんはギター製作もしている方なので、弦高をちょっと低くするくらいだったらその場ですぐ調節してもらえます。(もちろんギターの状態にもよりますが。)今回もお世話になりました。ありがとうございます。