今日の一枚「Joe Pass / Sounds of synanon」。
ジョー・パスのデビュー作。
「シナノン」麻薬厚生施設の名前で、そこに入院しているミュージシャンだけで録音されたものだそうです。
なのにというべきか、だからというべきなのか、良質のウエスト・コースト・ジャズが聴ける素晴らしい作品。
ジョー・パスといえばソロギターのイメージだけど、こういうのもかっこいい。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
今日の一枚「Joe Pass / Sounds of synanon」。
ジョー・パスのデビュー作。
「シナノン」麻薬厚生施設の名前で、そこに入院しているミュージシャンだけで録音されたものだそうです。
なのにというべきか、だからというべきなのか、良質のウエスト・コースト・ジャズが聴ける素晴らしい作品。
ジョー・パスといえばソロギターのイメージだけど、こういうのもかっこいい。
今日の一枚「Luiz Bonfa & Maria Toledo / Braziliana」。
5年前ぐらいだったか、あるライブでリハが終わった時に対バンの人から
「ルイス・ボンファのことめっちゃ好きでしょ?」って言われて
自分ではバーデン派のつもりやったから意外で、でもちょっと嬉しくて。それ以来意識してよく聴いてます。
このアルバムはマリア・トレードとのデュオだから、激しい曲は無くて、まったりした柔らかい曲や軽快な曲が中心。
丁寧なそのギターはお手本であり、淡々とした「Baroco」という曲にグッときます。(動画はsaudadeという曲です)
今日の一枚「V.A / Pop Bossa」。
ボサノヴァだけでなくソフト・ロックやガールズ・ポップを集めた企画もの。チャラいです。
でもこういうのも好き。Roger Nichols ~の「Don’t go breaking my heart」が特に。
オリジナルはバカラック。やっぱ凄い作曲家ですね。
今日の一枚「LA FABULOSA GUITARRA DE PACO DE LUCIA」。
邦題・天才。身も蓋もない(笑)。でも20歳でこれをやられたら、そのタイトル以外思いつかへんよな。
恐ろしいほどのリズムのキレと圧倒的なフレーズの数々。
フラメンコギターの魅力満載です。若さ故の情熱と爽やかさも感じられる名盤です。素晴らしすぎる!
やっぱりかっこよすぎる(笑)
今日の一枚「Serge Gainsbourg / Gainsbourg Confidentiel」。
ジャンゴ・ラインハルトのいとこのエレク・バクシクというギタリストとミシェル・ゴーリーのベース、そしてゲーンスブールの歌というドラムレストリオの作品。ゲーンスブールの中では一番好き。
めっちゃ渋いジャズ。こんなトリオでいつかギターを弾いてみたい。