今日の一枚「Celso Fonseca e Ronaldo Bastos / Slow motion bossa nova」。
1曲目のガットギターの音の録り方が好き。ボサノヴァギターらしい音。
いい曲が多いし、声もカエターノっぽくて好き。
ちょっと軟派かな~とも思うけど、心地よさ抜群。いいアルバムです。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
今日の一枚「Celso Fonseca e Ronaldo Bastos / Slow motion bossa nova」。
1曲目のガットギターの音の録り方が好き。ボサノヴァギターらしい音。
いい曲が多いし、声もカエターノっぽくて好き。
ちょっと軟派かな~とも思うけど、心地よさ抜群。いいアルバムです。
今日の一枚「native / un mot pour exprimer」。
名古屋出身のジャズバンドの1st。
今も活動されてるようですが、この頃のギターが入ったカルテット編成の方が好きです。
ベルベットな肌触りのアルトとクールなギターの絡みがかっこいい。
今日の一枚「Nina Simone(UPF145)」。
サラ・ヴォーンの「After Hours」と並んでよく聴いた女性ジャズヴォーカルアルバム。
どこか抑制されたその歌声に強い精神と意志、深い愛情と優しさを感じます。
心の中ではいつも正座して聴いてます。
今日の一枚「Baden Powell e Stephane Grappelli – La Grande Reunion」。
グラッペリ凄い。さすがです。次から次へと溢れ出るメロディー。
楽器で歌うってこういうことですか、と。バーデンのリズムとアドリブもいつもながら素晴らしい。
パーカッションも含めて聴きどころ満載です。
21 / Jul / 2012 (sat) 「le coccole live」
大阪:本町にある、有機野菜とビオワインの美味しいお店「レ コッコレ」にてライブをしました。
この店のオーナーシェフの横田さんとは、今年の2月、偶然なじみのcafeで知り合いました。初めて会った時に、彼女のお店に連れて行ってもらい、お店の雰囲気にひとめぼれ!そこからトントン拍子に話は進み、4月に「交流会」、7月にこの「企画ライブ」をさせてもらう事となりました。縁とは不思議なものですね。本当に感謝です。
そして演奏の方ですが、久しぶりにタケと二人で「uncherry」として演奏し、楽しい夜となりました。写真では、メガネ男2人の演奏姿ゆえ地味ですが・・・本当に楽しかったです。(笑)
ではその伝わりにくい写真を・・・ご覧ください!
目印の看板を抜けると、ちょっとしたスペースがあって・・・
その先に入り口があります。
都会のド真ん中とは思えない和む雰囲気に包まれます。
店内は女の子っぽいカワイイ感じ。
フライヤーなんかもレジ横にいっぱい並んでます。
店内から外を撮ったもの。
2階の部屋をライブスペースへ変身させるべく模様替え。2階のテーブルをすべて1階のテラスへ移動させます。
みんなで共同作業中。
最後の出来上がった部屋です。
それからリハの風景。
実は途中、ボンゴが破れたり・・・ハプニングもありましたが、なんとか終了!開場してお客さんを待ちます。
いよいよ本番!予想通りメガネ男2人の地味な写真がならびますが・・・
途中休憩をはさんで全9曲。uncherryの昔からの曲から最近出来た新曲まで約1時間程演奏しました。
思ったより沢山の方が見に来てくださり、場所によっては見にくかった人もいたかもしれませんが、最後まで温かく聴いてくださり本当にありがとうございました。またレコッコレのスタッフの皆さんにもお世話になりました。
次回はまた9月に企画ライブを考えていますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。