見やすくなってる!

ウクレレの生徒さんが教室にある楽譜本を気に入って同じものを買ってきたのですが、「先生の持ってるのより楽譜が大きくなって見やすくなってましたよ。」との報告が。むむむ。

左が僕の持ってる旧楽譜。右が新しい楽譜本です。

気になる中身を比べてみると、古いのがコレで

新しいのが・・・めっちゃ見やすくなってる~!

これは買い直さなければ・・・と、このシリーズの楽譜を沢山買い直しました。

このシリーズの楽譜は教室でも人気。楽譜が見やすくなって他の生徒さん達も喜んでいました。オススメです。

今回も教えてくれた生徒さんに感謝です。ありがとうございました。

8月の交流会無事終了!

8月の交流会無事終了しました!

当日の模様はこちら→「tempo delicioso 25
参加して下さった皆さまお疲れ様でした。ありがとうございます。またピゾリーノの金子ご夫妻には今回もお世話になりました。ありがとうございます。
次回はいよいよ10月の発表会ですね。みんな頑張っていきましょう。

第25回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 交流会

27 / Aug / 2017 (sun) 「tempo delicioso 25」

今年最後の交流会「tempo delicioso(おいしい時間)」。発表会との大きな違いは、聞く側が教室の生徒さん達のみで、一般の見学者はいないという点です。目的は10月の発表会に向けて「人前で演奏する事に慣れること」と「生徒さん同士の交流」です。

場所は大阪・玉造にあるイタリアンレストラン「pisolino(ピゾリーノ)」。2月の交流会でもお世話になった所です。ピザ窯で焼くナポリ風の生地と生駒の野菜を使った料理の数々、そしてデザートも本当に美味しくて地元で人気のお店です。交流会をする様になって教室の生徒さん達にも人気です。

今回は新人さんが4名も登場して、またウクレレでのボサノバ曲も増え、新鮮な雰囲気の交流会になりました。

それでは、当日の模様をご覧ください。
注:*マークは弾き語りです。

竹内さん「Corcovado/コルコバード」*

中井さん「Samba de orfeu/オルフェのサンバ」

長尾さん「Água de beber/おいしい水」

西村さん「A felicidade/フェリシダーヂ」*

高さん「Woman Wの悲劇より」

高木さん「フラガール」

徳山さん「Meditação/メディテーション」*

西田さん「Samba de orfeu/オルフェのサンバ」

辻本さん「Samba de verão/サマーサンバ」

まつげんさん「Spain/スペイン」

吉田さん「Izaura/イザウラ」*

上野ユさん「Stranger in paradise/ストレンジャー・イン・パラダイス」

奥野さん「Someone to watch over me/サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」

Bishop あかいさん「O barquinho/小舟」*

上野ケさん「Love is here to stay/わが恋はここに」

河井さん「Minha namorada/私の恋人」

木村さん「Samba de uma nota só/ワンノートサンバ」*

西口「Samba Triste/悲しみのサンバ」

演奏後の料理。

やっぱり美味しくて、デザートピザまで食べてお腹いっぱいになりました。

おまけ:集合写真。

最後に恒例の一本締めをしてくれたまつげんさんありがとうございます!発表会に向けての締めの言葉も素敵でした。

今回も参加して下さった皆様、ありがとうございます。またピゾリーノの金子夫妻には今回も本当にお世話になりました。ありがとうございます。次回はいよいよ10月の発表会ですね。皆さまよろしくお願いいたします。

音楽理論の初めの第一歩

音楽理論を勉強したい生徒さんが増えてきました。

そんな生徒さん達に必ず言うのが「一冊でいいから音楽理論の本を買ってきて」と言っています。

やっぱり受動的に聞くレッスンだと頭に入らない人が多くて、一冊本を買って自分で読んで、分からない所を先生に聞くと言う能動的なやり方の方が覚えやすいみたいです。最近は脳科学的にもその方が脳に定着しやすいと言う話なので、必ず一冊は自分で本を買ってきてもらってます。

大きな本屋さんへ行くとすごい量の音楽理論の本があって、みんな選んでくる本はバラバラです。

理由も面白くて
「絵柄が好きで選びました。」
「字が大きいから。」
「ジャズ理論で面白そうだったので。」
「最初のページが唯一、意味が分かりそうな感じだったから・・・」
などなど。マンガもあるし、ギターに特化したものもあります。

英語の教材と一緒で一冊ですぐにペラペラになるって訳ではないけれど、最初の一冊はやっぱり必要です。ぜひ書店で買ってみてください。音楽理論の初めの第一歩。お待ちしております。


色々持ってるけど僕の気に入ってる1冊です。残念ながら、現在絶版だったそうです。とほほ。でも今は昔と違って分かりやすい楽典が沢山出ているので、ぜひ大きな書店に行って実際見て気に入ったのを選んでみてください。


こっちは早速生徒さんが買ってきた1冊。小さくて持ち歩きやすく電車の中でも読めるから選んだそうです。中身も見せてもらったけど、良かったですよ。

僕個人の経験から思うのはボサノバはルート(ベース音)も自分で弾くので、コードの構成音をしっかり学べると思います。ボサノバコードを勉強してからジャズで使うコードフォームを勉強したら分かりやすく感じました。 作曲やアレンジ、ボーカリストの伴奏の時にキーをかえたりする時に色々応用できるので始めてみませんか?教室では、大阪のギター教室やウクレレ教室をされている方なども通ってくれています。あと、楽器はギターを持ってなくて音楽理論だけの勉強で通うのもOKです。音楽理論は覚えて損はないと思うのでこの機会にぜひ!

関連ブログ→「初めてコードのお勉強!レッスン風景

爪との長い付き合い

最近何人かの生徒さんからレッスンで爪の事を聞かれる事があって、右手の爪の作り方について説明しました。終始ギターを弾かずに爪の作り方だけでほぼ終わってしまう人もいました。やっぱりギタリスト=爪職人と言われているだけに爪の整え方も奥が深いです。

左手を短く切るのは皆一緒ですが、右手の爪の作り方は人それぞれ。その人のギターの構え方や、爪の形や強度、そして自分が欲しい音色によっても変わります。爪を伸ばさないで弾く人もいますし本当に色々です。また興味ある方はレッスンの時にでも聞いてください。

ちなみに僕の爪はこんな感じ。右手の削り方を最近またちょっと変えて、今の所すごく気に入ってます。

そして生徒さん用に2つだけ買ってきました。

あんまり教室にギター小物を置いたり販売したりしてないんですが、話の流れからほしくなるかもと思って買ってみました。(税込410円。)ま、ニーズがなかったら自分用にします。今ならありますので声をかけてください。

関連タグ→「爪職人」をチェック。