最近のお気に入り

サバレスのカンティーガ低音弦(ちなみに高音弦はオーガスティンのリーガルです)。
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僕がメインで使っている河村ギターは低音が少し出過ぎるので、オーガスティン・リーガルとセットのブルーを張ると、音もテンションも強過ぎてイマイチでした。色々と他にも試しましたが、最近はこのサバレスが気に入っています。

出過ぎず、かといって腰が弱い音でもなく、弾きやすい。高音弦のオーガスティン・リーガルとの相性も今のところ大丈夫。しばらくこれでいくつもりです。

ちなみにアウラさんのこのページが参考になると思います。弦で悩んでいる人は一度覗いてみてください。

ギター拝見!「Yairi Guitar (ヤイリギター)」

新しいギターを買った生徒さんが、レッスンに持ってきてくれました。
Yairi Guitar (ヤイリギター)」です。
もちろん弾かせていただきました!

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渋いルックスで、いい感じでしたが、まだギターが出来たばかりで新しく、音はあまり鳴ってませんでした。これからどんどん変わっていくのでしょうね。

最近、何人かの生徒さんが、久しぶりに自分のギターを持ってきて「そのギターそんなに鳴ってたっけ!?」と言うくらい鳴っててびっくりしました。よく弾きこんで、うまく育ててるな~と言う感じです。

このギターも期待大ですね。どんどん弾きこんで、次また見せてもらう時には、どんな音になっているのか楽しみです。楽器は弾いてなんぼですからね。

ビリンバウ

この年末年始に、友達宅で「ビリンバウ」をさわらせてもらいました。
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ビリンバウはブラジルの民族楽器だけど、この間、TVでアフリカの人達が使っていてカッコよかったから、アフリカの音を感じました。バーデン・パウエル作曲の「ビリンバウ」もこの楽器の事です。

友人宅のこのビリンバウは、ブラジルのお土産用に売っていたもので、そんなに本格的なものではないそうです。でも、鳴らしてみるとあのビヨーンって音がなんとも言えずいい。まったく弾ける感じはしなかったけど・・・面白かったです。

その後、バーデンの「ビリンバウ」演奏してみました。→「ビリンバウ」をご覧ください。

河井さんのフラメンコギター

河井さんがフラメンコギターを持ってきてくれました。
35年前にフラメンコギターの先生から中古で買ったものだそうです。
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弾かせてもらいました。弾きやすい!そしていい音!
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ちょうどレッスンが終わって帰る所だった遠藤さんも弾かせてもらい「マズいの見たな・・・(ほしくなるから)!笑」と言い残して帰っていきました。
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河井さんにちょっとフラメンコギターぽいフレーズを弾いてもらって思わず「オーレ!!」
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「ここはボサノバ教室ですよね」と言うツッコミを頂きました。はい、そうです。でも、いい音に国境はないです。

フラメンコギターほしいな~!!!(再熱!)

ちなみに僕も遠藤さんも河井さんもバーデン好き。2人が今やってる課題もバーデン曲。僕のやってるソロギターにはフラメンコギターがやっぱりいいのかな。ほしいです。

河井さんありがとうございました。楽しかったです!

その後、フラメンコギターを購入したブログはこちら→