アントニオ・カルロス・ジョビン作曲の「ジェット機のサンバ」をバーデン・バージョンで弾いてみました。
イントロはバーデンが考えてたって言うエピソードを聞いた事があります。ジョビンから「そのイントロのアイデア、もらっていいかな?」と聞かれ、バーデンがOKしたと言う話を。どの本だったか覚えてなくて、探したけど分からない。なのでこのエピソード、違ってたらごめんなさい。
この曲のイントロ、インパクトありますよね。よかったら聴いてください。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
サンバは、ブラジルの代表的な音楽の一つ。ブラジルでは毎年12月2日をサンバの日。2月のカーニバルも有名ですね。
アントニオ・カルロス・ジョビン作曲の「ジェット機のサンバ」をバーデン・バージョンで弾いてみました。
イントロはバーデンが考えてたって言うエピソードを聞いた事があります。ジョビンから「そのイントロのアイデア、もらっていいかな?」と聞かれ、バーデンがOKしたと言う話を。どの本だったか覚えてなくて、探したけど分からない。なのでこのエピソード、違ってたらごめんなさい。
この曲のイントロ、インパクトありますよね。よかったら聴いてください。
先日のライブのリハーサルの様子をアップしてみました。
本番直前の為、弾き終わって「フーッ」って感じで深呼吸してます。笑。
教室のバーデンファンの生徒さんには人気の曲です。MCで弾く前に「緊張しすぎて、本当に悲しいサンバにならない様にします。」って言ってから演奏した生徒さんがいて、上手い事いうなーと思って、面白かった記憶があります。
先日のライブの模様はこちら→「サルビスでのバーデン特集、無事終了しました。」をご覧ください。
最近購入したレコード。
曲、アレンジ、ギターは最高なんだけど、ジャケットが・・・でも大好きです!
このYouTubeにあるジャケの方が断然カッコイイ。レコードコレクターじゃないから音が聞けたらいいけれど。
同時代のセルメン’65のお話はこちら→「Sergio Mendes trio – BRASIL’65」をチェック。
昔、英語版しかなくて苦しんだ本の日本語版が登場!「The Brazilian Guitar Book(ブラジリアン・ギター・ブック)」です。
ネットで注文したら次の日に到着してびっくり。
英語版の時も日本語版の時も生徒さんに教えてもらって知りました。ありがとうございます。
しかし日本語版が出たと聞いてホントに嬉しかったな。
中身はちょこっと写真なんかもあって、白黒なのもいい感じです。
さっそくサンバのリズムとか色々弾いてみたら、あ~面白い!楽しい教科書です。よかったら是非ぜひ買ってみてください。
〇購入はこちら→「フォレストミュージック オンラインストア ブラジリアン・ギター・ブック」をチェック。
ちなみに僕はクレジット決済で購入。国内送料無料で3,500円でした。音源付きです。オススメですよ。
追記:さっそく「ブログのあの本見せてください。」と言ってきた生徒さんが。購入した生徒さんもいました。その方も次の日に届いたそうです。付属のCDも好評!一部ですが・・・盛り上がってます。
追記2:その後も沢山の生徒さん達が買って勉強しています。ネルソン・ファリア先生ありがとう!
生徒さんがバーデンのレコードを持ってきてくれました。
帯には「弾いて、歌って、打楽器をたたくバーデン・パウエルの最も楽しいセッション」とあります。むむむ!
裏ジャケもかっこいいな~。何曲か持ってるのもあるけど楽しみです。
ちょっと聞いたけどカッコイイ!
レコ仲間が増えて、最近生徒さんとレコの話をすることも多いし、楽しいです。
お借りできたので、ゆっくり聞かせてもらおうと思います。
ありがとうございます。
過去のブログ→「Retrato / Baden Powell(バーデン・パウエル)(LP)」