Bossa nova 845 LIVE with ゆきとひつじ (難波Bigsalt)

難波の「Bigsalt 845 難波」にてライブをしてきました。

今回はゲストに関西で活躍中のボサノバユニット「ゆきとひつじ」をお迎えしました。まずは「ゆきとひつじ」さんの登場です。

1.ゆきとひつじ

教室でもお馴染みのギター&ヴォーカルの渡辺さんコトゆきさんとパーカッションのひつじさんのユニットです。

ボサの定番「イパネマの娘」から始まりました~。♪

ひつじさんのリズムに答えて、ギターのボディをたたくゆきさん。事前に配られたエッグシェイカーで、お客さんも一緒にリズムを刻みました。

2人で一緒に歌ったり、お客さん達にも歌ってもらったり・・・参加型のライブが「ゆきとひつじ」の魅力です。

アンコールは、お客さんで来ているパーカッションのとみやんさんを無理やり(!?)ステージへ呼んで・・・

3人で出来る曲を相談して、急遽「Samba de uma nota só (ワンノートサンバ)」を演奏する事に!

最後は2人で、事前に用意していたアンコール曲も演奏してくれました。

普段からゆきさんがいつも言っている「聞いている人が笑顔になる」様な、明るく陽気なサンバ&ボサノバのライブでした。選曲もバリエーション豊かで、今後のライブ活動も楽しみです。お二人の素敵な演奏、ありがとうございました。

2.西口 健一

この日は雨の日でしたが、たくさんのお客さまが来てくださいました。ありがとうございます。

オリジナル曲や「Sabiá(サビア)」などのボサノヴァ・カヴァー曲も演奏しました。久々の弾き語りは「コルコバード」を。カヴァー曲はほとんど自分でアレンジしたものを演奏して、アグスティン・ペレイラ・ルセナの名曲「Despues de las seis(6時すぎ)」だけ、ルセナのバージョンで演奏しました。楽しかったです。

最後は一緒に写真を撮りました。

改めて、ボサノヴァ845ライブにお越しいただいた皆様ありがとうございました。ゲストの「ゆきとひつじ」のお二人も素敵な演奏ありがとうございました。そして「Bigsalt845」の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

次回は5/27月曜日に決まりました。「Bossa nova 845」をよろしくお願いいたします。

今後のライブはこちら→「live-schedule」をご覧ください。

高尾典江さんのライブ in 京都

京都のカフェ「」へ行ってきました。

本日のライブは「sonho」。高尾典江さん(vo.g)と中島徹(p)のボサノヴァ・ユニットです。

実は1月末に高尾典江さんの「ボサノバ教室発表会」へ行ってきました。

ウチの教室のあかいさんがボサノヴァ大好きな方で、高尾さんの所で10年、ウチの教室で8年習っていて、今回はあかいさんのお誘いで行ってきました。その時の写真です。(ちゃんと許可をもらっています。)↓

高尾先生から紹介されている所。

こちらの発表会はプロのミュージシャンをバックに1曲ステージに立って歌っていく形で進んでいきました。皆さんすごく楽しそうで見ていてこちらも嬉しくなりました。あかいさんは歌だけでなくギター持参で弾き語りをしていました。

7弦ギターの名手、山田やーそ裕さんと、ブラジルパーカショニストのとみやんさんをバックにちょっと緊張気味!?でも演奏後は大きな拍手がありました。よかった。♪

その後は、高尾典江先生のプチライブへ。楽しかったです。一緒に行ったウチの教室の生徒さんも喜んでいました。誘ってくれたあかいさん、ありがとうございました。その時「ライブ、来て~」と声をかけられたので、さっそく京都まで行ってきました。

後ろの方の席だったけど、いい音で聴けました。ボサノヴァ、サンバ、オリジナル曲、ポル語、英語、日本語、新曲もあって一緒に歌ったり、2人の掛け合いトークも面白くて、盛りだくさんの内容でした。たっぷり聴けて大満足。

あと、お店の「オムライスハンバーク」が美味しかったです。高尾さんに「ありがと~!」と明るく声をかけて頂きました。なんか元気が出る、そんな気分になりました。ありがとうございました。