第19回発表会、無事終了しました!

第19回目の発表会が無事終了にしました。

いやー、今年もいい演奏が多かったです。そして皆様お疲れさまでした。沢山の方々が聴きに来てくれて嬉しかったです。

ステージで演奏してくれた生徒の皆さま、また当日裏方で色々とお手伝いをしてくれた方々、そしてなによりご来場いただいた観客の皆さま、本当にありがとうございました。

楽しかった当日の模様はこちら→「第19回発表会」をご覧ください。

第19回 uncherry Bossa nova guitar school 発表会 / 第一部

16 / Oct / 2022 (sun)

発表会も19回目を迎えました。ギター19名・ウクレレ1名の総勢20名がステージに登場しました。ステージで演奏した生徒の皆さま、また当日裏方で色々とお手伝いをしてくれた方々、そしてなによりご来場いただいた観客の皆さま、本当にありがとうございました。

今年は、クラッシックギター専用のホール「アルペジオホール」で初のPAなしの発表会を行いました。PAがない分、時間に余裕が出来たので、1人2曲まで演奏できる様になり、9名の生徒さんが2曲披露してくれました。演奏はそれぞれに個性があって、持ち味も出し切ってくれたので、とてもいい発表会になったと思います。

それでは、当日の模様を写真で振り返ります。

まずは恒例のエイエイオー!

気合は十分!さて本番はいかに・・・

※演奏者名の後「」内は曲名、Uはウクレレ、*印は弾き語り()内は発表会の出演回数です。

1.谷口さん「Garota de Ipanema」*(初)

トップを務めていただいたのは初めての発表会の谷口さん。曲は「イパネマの娘」を弾き語り&ギターソロで演奏してくれました。初めてだし、本人曰く緊張しやすいと聞いていたので、トップを任せてどうだろうと思っていましたが、自己紹介と曲紹介も落ち着いていて、その流れで演奏に入り堂々とした演奏を披露してくれました。イントロからギターの軽快なリズムを奏で、そこに透明感のある歌声を乗せて素敵な演奏でした。ギターソロで少し苦笑いが漏れていましたが、そこは今後の課題ということで。演奏後の一言も爽やかな印象でよかったです。お疲れ様でした!

2.中井さん「Signe」(5)

2番は5回目の発表会になる中井さん。今回はエリック・クラプトンのアルバム『アンプラグド』からちょっとボサノバっぽい「サイン」を演奏してくれました。演奏前に来ていただいたお客さまに感謝を述べるなど、今までと違って落ち着いて見えました。レッスンの時と同じような感じで、とてもスムースに演奏がスタート。最後までその勢いを止めることなく素敵な演奏になりました。最後のコードを「ジャーーン!」と大きく鳴らした時には会場から「イェーイ!」という声がかかるなど盛り上げてくれました。素敵な演奏をありがとうございました!

3.加藤ホフ信一さん「Desde que o samba é samba」*(2)

2回目の発表会の加藤さん。今回はカエターノ・ヴェローゾの名曲「サンバがサンバであった頃から」の弾き語りに挑戦です。自己紹介のMCで早速ひと笑いを取り、曲を演奏する前にギターを鳴らしながらカエターノがこの曲を作った経緯を語り、そこでもひと笑いを取り、いよいよ本編がスタート。派手さはないけどしっかりとリズムを刻むギターに乗せ、張りのある声でしっかりと歌詞を伝えようとする姿は素敵でした。加藤さんのこの曲に対する想いは、演奏後の大きな拍手からもわかるとおり、しっかりと会場のみなさんに伝わっていたと思います。熱演ありがとうございました!

〇その後、加藤ホフ信一初ライブ!当日の模様はこちら→「ボサノヴァ845ライブしてきました。」をご覧ください。

4.今吉さん「Garota de Ipanema」(初)

今回が初めての発表会参加の今吉さん。曲は谷口さんに続いて「イパネマの娘」ですが、こちらは完全なソロギターに挑戦です。もちろん初出演なので緊張もあったと思いますが、こちらが思っているよりも落ち着いて見えました。決して派手さはないですが、少しゆっくりめのテンポで曲の魅力を大事にした情緒を感じさせる演奏をしてくれたと思います。今できることをしっかりやろうという姿勢に好感が持てました。たぶんそういう今吉さんの生真面目さが伝わったのか、演奏後には大きな拍手が聞かれました。素敵な演奏をありがとうございました!

5.シノさん「Primavera」*(初)

こちらも初めての発表会のシノさん。とはいえ、ヴォーカリストとしてはライブ慣れしているので、自分のギターに関するエピソードでひと笑いを取り、自己紹介と曲紹介のMCもバッチリでした。そして曲は、作詞:ヴィニシウス・ヂ・モライス、作曲:カルロス・リラの名曲「プリマヴェーラ/春」です。小野リサさんとカルロス・リラのデュオ・ヴァージョンを参考にしています。初めてギターの弾き語りを人前で披露するので、その緊張感はかなりのものだったと思います。それでも臆することなく最後までしっかりその素敵な歌声とギターを聞かせてくれました。練習の時から課題にしていた最後のコードの音もしっかり鳴らせていましたね。がんばりました。素敵な歌声をありがとうございました!

6.橋本さん「Triste」(2)

6番目は昨年の発表会続いて2回目の参加の橋本さん。曲はジョビンの名曲「トリスチ/悲しみ」で、佐藤正美さんアレンジのソロギターに挑戦しました。自己紹介の後の夢オチの小話でひと笑いを取ってから演奏スタート。めちゃくちゃ速いテンポで弾き始めたので「大丈夫かな?」と心配になりました。でもそんなこちらの心配をよそに、そのスピード感を落とすことなくしっかりとした華のある演奏を聞かせてくれました。途中でちょっと勿体無い部分があり、やり直す場面も。でもその後は圧巻の演奏を聞かせてくれました。終了後には会場から大きな拍手が。いい演奏でした。よかったです。熱演ありがとうございました!

7.合田さん「ルージュの伝言」*(初)

そして初参加の合田さんです。合田さんのお父さんが、以前当教室でウクレレで発表会に何度か参加していただきました。曲は映画『魔女の宅急便』のOPの松任谷由美さんの「ルージュの伝言」をボサノバのリズムで弾き語りで挑戦しました。演奏前の自己紹介で「緊張して心臓が口から飛び出そう」と言っていましたが、「ほんまに緊張してる?」と言いたくなる落ち着いたステージング。伸びやかな歌声で会場を魅了していました。ギターも始めてから数ヶ月しか経っていないのに、しっかりとボサノバのリズムを刻んで、自分で考えたベースソロも入れてすごかったです。練習では苦労していたイントロもバッチリでした。素敵な演奏をありがとうございました!

8.長尾さん「Chega de saudade」*「Desafinado」*(5)

5回目の発表会になる長尾さん。今回は難曲「シェガ・ヂ・サウダーヂ/想いあふれて」と「デサフィナード」に挑戦しました。1曲目のシェガ・ヂ・サウダーヂはよくあるkey=Dm/DではなくCm/Cで演奏。ややこしいコード進行で覚えるのも大変なのに、スムースに演奏は進んでいきます。テンポもいい感じ。ちょっとハスキーな歌声が素敵です。そして2曲目のデサフィナードは、この曲のよくあるテンポよりもグッと落としたミディアムテンポでムーディーな雰囲気になりました。長尾さんの声の魅力もあり、とても大人っぽい演奏になりました。ボサノバの魅力が詰まった演奏になりましたね。素敵でした。ありがとうございました!

9.門脇さん「Avarandado」*(6)

6回目の発表会の門脇さん。曲はカエターノ・ヴェローゾの名曲「アヴァランダード」を弾き語りで披露してくれました。自己紹介で多くを語らずに、すぐに演奏スタート。演奏が始まった途端に「門脇ワールド」に引き込まれるその歌声は相変わらず絶品です。曲の魅力が会場全体に伝播していきました。課題だったギターもだいぶ上手くなってきて、その歌声をしっかりと支えていました。いい音、いい声。それ以外は他になにもいらないな、と。まるでどこかのウイスキーのCMのようですが、ボサノバの魅力とはそういうものだと思わせてくれる本当に素敵な演奏でした。ありがとうございました!

〇当日の演奏動画はこちら→「Avarandado」をチェック。

10.いまなかさんOne note samba」「スペイン」U(3)

今回、唯一ウクレレで参加の今中さん。3回目の発表会です。1曲目はジョビンの名曲「ワン・ノート・サンバ」です。親指1本で弾くようにした経緯を説明してから演奏スタート。その親指から鳴らされる柔らかい音色が会場を包みます。前半はその優しい音色を楽しんでいましたが、曲の途中からパーカッシブ奏法に切り替えて一転迫力のある演奏を聞かせてくれました。サビのみ歌を入れて面白いアレンジになったと思います。2曲目はジャズの難曲、チック・コリアの「スペイン」に挑戦。スピード感のある演奏で迫力がありました。本当に難しい曲なのに良く頑張ったと思います。熱演ありがとうございました!

11.藤友さん「Manhã de carnaval」*「時をかける少女」*(4)

前半のトリを飾ってくれたのは4回目の発表会の藤友さんです。1曲目は名曲「黒いオルフェ」で、椎名林檎さんのバージョンを参考にしたものです。演奏前のMCで緊張していると言っていましたが、全然それを感じさせない淡々としたボサノバらしい演奏を披露。可愛らしい歌声が曲に合っていました。課題だったギターソロもなんとか乗り越えて、いい演奏になりました。2曲目は原田知世さんの「時をかける少女」をボサノバにアレンジして弾き語りをしてくれました。これも藤友さんの雰囲気にあった曲で素敵でした。コードが飛んじゃったのはご愛嬌ということで。それでも止まらずにアカペラで歌いながら最後まで通せたのがよかったです。素敵な歌声をありがとうございました!

この後、第二部へ続きます。

第19回 uncherry Bossa nova guitar school 発表会 / 第二部

16 / Oct / 2022 (sun)

※演奏者名の後「」内は曲名、Uはウクレレ、*印は弾き語り()内は発表会の出演回数です。

12.渡辺さん「Mas que nada」*「Berimbau~Consolação」*(3)

第二部のトップを飾ってくれたのは、3回目の発表会の渡辺さんです。1曲目はジョルジ・ベンのおなじみ「マシュ・ケ・ナダ」です。テンポのいいキレのあるギターに乗せて、よく通る声で朗々と歌ってくれました。演奏中の笑顔も素敵でしたね。会場の方もそれに釣られてサビを一緒に歌ってくれました。2曲目はバーデン・パウエルの名曲「ビリンバウ」と「コンソラソン」を合わせて1曲にアレンジして演奏しました。これは曲をつなぐ部分のリズムが難しいアレンジで苦労したのですが、本番ではバッチリでした。特にこの数ヶ月の練習で、伴奏のギターのリズムが本当に良くなりました。聴いていて本当に気持ち良くて惚れ惚れしました。上手くなりましたね。熱演ありがとうございました!

〇当日の演奏動画はこちら→「Mas que nada 他」をチェック。

13.まつげんさん「Deixa」(9)

9回目の発表会のまつげんさん。今回は僕がトッキーニョを参考にしてアレンジした、バーデン・パウエルの「デイシャ/離別」を演奏してくれました。ベテランらしく自己紹介でひと笑いをとり、口では緊張していると連発していましたが、とても落ち着いて見えました。イントロで少しミスがありましたが、すぐに持ち直して迫力のある演奏を聞かせてくれました。さすがですね。インテンポに入った時にテンポが速すぎて「大丈夫?」と思いましたが杞憂でした。最後までしっかりと熱のこもったいい演奏でした。かっこよかったです。迫力のある演奏をありがとうございました!

14.木村さん「人生は夢だらけ」*(11)

ベテランが続きます。11回目の発表会の木村さんです。今回は椎名林檎さんの「人生は夢だらけ」をYoutubeで話題の陽月メグミさんのバージョンを参考にして演奏しました。1年ぶりの人前の演奏で、リハーサルで緊張からか歌詞が出てこなくなったので心配でしたが、やっぱりこの人は本番に強いですね。演奏前ギリギリに到着してくれた旦那様の力かもしれないけど。演奏前に心をこめて演奏しますと言っていましたが、それがすごく伝わってきました。いい演奏、そしていい歌でした。途中とエンディング前のギターのストロークは聴いていて胸が熱くなりました。素敵な歌と演奏をありがとうございました!

15.河井さん「Insensatez」「Sem você」(12)

そして12回目の発表会の河井さんです。もちろん今回も渋いソロギターに挑戦です。1曲目はジョビンの名曲「ハウ・インセインシティヴ」です。演奏前のMCではワクチンネタで笑いを取り、演奏がスタート。河井さんらしいハッキリとしたギターの音色で曲が紡がれていきます。ミディアムテンポで演奏されたのですが、ほんとにリズムキープが良くなりました。そのリズムに心地よく体を委ねられました。そして2曲目もジョビンの名曲「セン・ヴォセ/あなたなしで」。こちらはルバートのバラード調で演奏。今回の河井さんの目玉は、どちらの曲にもご自身でアレンジしたソロがあること。どちらもかっこよく仕上がっていて、本番でもしっかり弾きこなせていました。すごくいいチャレンジでしたね。本当にお疲れ様でした。かっこいい演奏をありがとうございました!

16.徳山さん「All the things you are」*「崖の上のポニョ」*(5)

5回目の発表会の徳山さん。今回はジャズスタンダードの定番「オール・ザ・シングス・ユー・アー」をボサノバにアレンジ。柔らかく甘い音色のギターの伴奏に乗って、ほんとにボサノバが似合う声でこの曲を歌ってくれました。間奏のスキャットもカッコよかったです。声もよく通っていました。そして「崖の上のポニョ」はクレモンティーヌバージョンでフランス語に挑戦しました。1曲目とガラッと雰囲気が変わって明るい元気なボサノバになりました。本人は「なんちゃってフランス語で歌います」と言っていましたが、終了後にフランス語が話せる方からバッチリでしたとお墨付きをいただいて喜んでいたそうです。間奏のソロがめっちゃ難しくて一生懸命練習したのですが、なんとか乗り越えて一安心。後は最後までその歌声を聴かせてくれました。いいステージでした。素敵な演奏をありがとうございました!

17.兵頭さん「LOVE」*「Autumn in New York」(15)

発表会15回目の最古参の兵頭さん。今回は2曲ともジャズに挑戦です。まず1曲目はナット・キング・コールで有名な「LOVE」を弾き語りで。軽快なリズムでこの曲の明るい雰囲気を見事に表現。やっぱり歌も上手ですね。パートごとに半音ずつ上がっていくアレンジで、間奏の僕と二人でアレンジしたギターソロもバッチリ決まりました。2曲目は「オータム・イン・ニューヨーク/ニューヨークの秋」をソロギターで演奏。これは僕と兵頭さんの好きな江部賢一さんのアレンジです。元々この曲はちょっと取り止めのないように感じるメロディーなのですが、抑揚に気をつけながら丁寧に演奏をされていたので、単調になることもなく曲の魅力を引き出したいい演奏になりました。これからも自身のライブでジャズの演奏をもっと聴かせてくれると思います。渋い燻銀のような素敵な演奏をありがとうございました!

〇当日の演奏動画はこちら→「Autumn in New York」をチェック。

18.高さん「あの日に帰りたい」「Fly me to the moon」*(11)

そして11回目の発表会の高さんです。演奏を始める前の自己紹介で、歌うための発声練習をして笑いを取っていました。このあたりはさすがベテランですね。そして1曲目はスパニッシュ風のソロギターにアレンジされた荒井由美の「あの日に帰りたい」です。ちょっと硬めの音色のラスゲアードから始まり、ボサノバ奏法のようなアレンジの箇所もありますが、雰囲気は完璧にスパニッシュです。こういう硬派なアレンジが高さんには似合いますね。2曲目は弾き語りで「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を披露してくれました。発表会では初めての歌に挑戦です。伸びやかな歌声と正確なリズムギターが心地よかったです。イントロのルバートでのギターの表現と自身でアレンジした間奏のギターソロもかっこよかったです。今年もかっこいい演奏をありがとうございました!

19.Bishop あかいさん「Flor de lis」*「Encontros e Despedidas」*(6)

そして大トリを飾るのは6回目の発表会の赤井さんです。この日は法事が重なり会場入りできるのが遅い時間だったので、大トリでの演奏となりました。1曲目はジャヴァンの「フロール・ヂ・リス/ユリの花」。演奏前にこの曲を練習している動機と2ヶ月前の交流会ではボロボロだったと言ってハードルを下げて(笑)から演奏をスタート。甘い温かみのある赤井さんの声とこの日のために新調したギターの音色がすごく合っていて、曲の魅力を表現できていました。2曲目はミルトン・ナシメントの「エンコントロス・イ・デスペヂードス/出会いと別れ」を弾き語りで演奏してくれました。この曲、すごく雰囲気が重いのでそれを表現するのが難しかったのですが、本番では切なさの伝わるいい演奏だったと思います。色々と用事が重なり赤井さんにとってはバタバタした1日になったと思いますが、それにも関わらずしっかり熱のある演奏していただき嬉しかったです。ありがとうございました!

20.西口(講師)「Estate

最後は僕がジョアン・ジルベルトがアルバム『Amoroso』で歌っていたイタリアの曲「エスターテ/夏」をソロギターにアレンジしたものを演奏しました。

改めて、参加してくださった生徒の皆さん、また当日裏方で色々とお手伝いをしてくれた方々、そしてなによりご来場いただいた観客の皆さま、本当にありがとうございました。

今年は打上げが復活!この後、番外編へ続きます。

第19回 uncherry Bossa nova guitar school 発表会 / 番外編

16 / Oct / 2022 (sun)

ここからは番外編で、楽しかった打ち上げの模様です。場所は玉造のフレンチレストラン「RiRe」です。広々と貸し切りでコース料理を頂きました。まずは乾杯を・・・

ここの挨拶はすごーく短いです。

そしてカンパーイ!!!至福の時・・・皆さま、お疲れさまでした。

ここからは「RiRe」のコース料理の写真をアップします。(自慢!)

魚介の前菜。

お肉の前菜。

スープ。

メインは3種類から選びます。こちらは豚肉のソテー。

鶏肉のソテー。

お魚のソテー。

最後はデザート。全てすごーく美味しかったです。自家製のパンのお替りも出来て、お腹一杯になりました。

食後は恒例の演奏会。贅沢にも皆さんの生演奏を聴きました。

トップバッターで出てきてくれた加藤さん。今年買った自慢のギターです。

徳山さん。加藤さんのギターを弾かせてもらいました。この後、「試奏会」的な感じになっていきます。

渡辺さんも弾かせてもらいました。「ワンノート・サンバ」歌ってくれました。

そして僕も2曲演奏。

橋本さん。今年の試奏会で買ったギターです。

そのギターを兵頭さんが試奏させてもらってます。音を味わうコーナーになってます。

中井さんも弾かせてもらいました。

赤井さんも今年購入したギターを持ってきて、しかも譜面台まで用意して演奏してくれました。

そのギターをまた試奏させてもらう兵頭さん。曲は「Caminhos cruzados・十字路」です。かっこいいなぁ。

高さんも登場。こちらは自分のギターですよ。「戦場のメリークリスマス」をインストで。

最後にオリジナル曲「雲の上から」を演奏して終了しました。

楽しい時間は早いです。皆さま演奏ありがとうございました。

みんなを見送りました。一日ご苦労様でした!

玉造のフレンチレストラン「RiRe」のエントランス

この日は最初、雨予報のだったんですが、当日はきれいに晴れて、アルペジオホールからRiReへの移動も楽でした。そして発表会が終わった後、深夜にシトシトと雨が降ってきました。お天気も味方をしてくれたんですね。来年もまたよろしくお願いいたします。

おまけ:皆んなを見送った後・・・

「RiRe」さんに新しいバイトの男の子が入ったと思って挨拶したら、息子さんでした。「えー!こんなに大きくなったの?」って言ってる図です。

2019年の忘年会で一緒に写真を撮った時はこんなに小さい子だったのに・・・めっちゃ変わってて、ビックリしました。

以上、おまけでした。「RiRe」さん、いつもありがとうございます。今回も感謝です。

最後は神頼み?!明日はいよいよ発表会!

明日はいよいよ発表会です。

今年は初めてアルペジオホールでの発表会です。クラッシックギター専用のホールです。そして1曲だけじゃなくて、2曲披露する生徒さんも多いです。あと久しぶりに打ち上げもあります。3年ぶりですね。本当に久しぶり。

近所の玉造稲荷神社で、恒例のお祈りもしてきました。

今年の発表会も無事に安全に終わります様に。そして演奏する皆さんも、見に来てくださった方々も楽しめる会になります様に。

今年も皆さんの演奏を聴ける事に感謝します。

とにかく楽しんでいきましょう!よろしくお願いいたします。

追記:その後の発表会本番の模様はこちら→「第19回発表会」をご覧ください。