旅行記5日目 カサ・ミラ編

カサ・ミラに到着。
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エントランスから入ると中庭へ。
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見取り図。
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中庭中心部から屋上へ向けてのショット。
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屋上へ。有名なオブジェのような煙突たち。
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屋上から見たバルセロナの町並み。
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屋上からすぐ下の資料展示室へ。
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模型。
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上からチェーンがぶら下がり、覗いてみると・・・
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下に鏡があり、こんな感じに見えます。サグラダ・ファミリアの原点。
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その模型。
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展示室からさらに階下の生活スペースへ。
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人にやさしいフォルム。
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握り心地が素敵です。
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展示室にあった椅子に実際に座ることができます。
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リビング。
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天井にも凝ったデザインが。
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ベランダ。
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凄い装飾ですね。
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書斎。
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子供部屋にあった木馬。
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寝室。
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波打つ天井と美しい照明の数々。
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極力直線を排除したデザインは、非常に美しく、人に対するやさしさを感じさせるものでした。

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次のカサ・バトリョへ行く前に、Barでフレッシュジュースを飲み、一休み。
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こんな機械でしぼります。日本では味わえない美味しさでした。
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写真はないんですが、ここで食べたクロワッサンが美味しすぎて、この後クロワッサンにはまってしまいます。でもここで食べたのが一番。旅の終わりにリピしています。その時の写真は撮りましたよ。

次はカサ・バトリョ編へ

旅行記2日目その2 ヴァチカンの美を堪能

ここからはヴァチカンの美をご堪能ください。
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割と雑に修復中?(笑)
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あまりの凄さに疲れる東洋人(笑)。
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ここからモダンアートのコーナーに。少しホッとする。
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お土産コーナーで見かけた本。タイトルが素敵です。
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とにかく天井画を見上げることが多かったので、やたらと首が疲れました・・・。もっとあるんですが、あまりに多くて割愛。ちなみにミケランジェロのシスティーナ礼拝堂は、撮影禁止だったので写真はありません。残念。

「ローマ市内観光」へつづく

ギター製作日記 十一日目・後半『塗装編』

●まずは塗装の前に、前回削る前だったヘッドの表面をベルトサンダーで磨きます。こんな感じのデザインにしました。めっちゃ気に入ってます。
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●塗装の前に、ペーパーを角材に巻きフラットにして磨き、汚れを落とします。
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●ハケでニス(セラック)を塗っていきます。写真は3回目ぐらい。5回ぐらい軽く重ねて塗り、ある程度乾いたらペーパーでこすりムラを無くしていきます。そしてまた塗って・ペーパーをかけて・・・という作業が40回ぐらい繰り返します。
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●途中、先生は外に出て、ギターでゴルフスイングをするように振り回して乾かします(笑)。おちゃめな先生です。
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●とりあえず8回塗ったところで、レッスンのため自宅に戻りました。サウンドホールから見えるのは、中にニスが垂れないようにタオルを突っ込んでいます。
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レッスンの中休みの間に、また工房に赴いてサイドと裏板を塗りましたが、デジカメを忘れてしまいました・・・。なのでサイドと裏はまた明日掲載します。

この調子だと、頑張ったら2/14か2/19のどちらかのライブに間に合いそうです。間に合わせたいな~・・・

ギター製作日記・十日目

いよいよ佳境かな?

●月曜にも工房でネックの加工をしてたんやけど、デジカメを忘れてブログさぼってました・・・。で、そのときにある程度加工は済んだんですが、今日はそのネックの細かい修正からスタート。写真はペーパーで弦がペグに巻きつけられるところ(名前知りません・・・)をまっすぐ・滑らかにしています。
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●いよいよヘッドのデザインと加工。まずは縁取りを施すための溝を彫ります。写真はカッターでラインをつけてます。この後ノミで溝彫りです。
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●こんな感じになりました。乾いたらベルトサンダーとペーパーでキレイにしていきます。まだ写真では汚いですが、磨くと模様がキレイに浮かび上がる予定。先生がデザインしたがってたんですが、自分のギターなのでワガママを通させてもらいました。デザインに意味はあります。でもここでは恥ずかしくて書けません。知りたいという珍しい好奇心の持ち主は、会った時にこっそり聞いて下さい。
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●そしてボディとネックのジョイント。きっちりと測って角度を調整。ここまで神経質に加工してきたんで、ピッチリと合いました。写真は定規をあてて測っていますが、その他様々な方法で長さ・角度をチェックして固定します。
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●しばし重しをして固定。でもそんなに時間はかけません。すでにボディ周りに見えるゴムチューブで固定してますので。今日はこれを抱えて自宅に持って帰りました。工房に置きっぱなしにするよりも、家で暖房をかけながら乾燥させたほうがいいためです。帰り道、長堀通りを行きかう人たちの視線を感じました(笑)。
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それにしてもネックとボディがジョイントした瞬間は、なんとも形容のし難い喜びがこみ上げてきました。今もギターの形を現した製作物を見て、ニヤニヤしながらこれを書いています(笑)。

次回から指板の製作とボディの塗装です。