エレンコレーベル展(Elenco)

天満橋の「Salvis wine&records」にて定期的に行われているレコード展示会、通称「サルレコ展」が今回はボサノバファン必見の「エレンコレーベル展」と聞いて、遊びに行ってきました。

エレンコ(ポルトガル語: Elenco)は、ブラジルに存在したレコード会社。
ジョアン・ジルベルトのデビューアルバム制作に携わった音楽プロデューサー、アロイージオ・ヂ・オリヴェイラが、1963年に設立したのがエレンコ・レーベルである。
1950年代後半から1960年代に巻き起こったボサノヴァ・ムーヴメントの中でも重要な役割を担ったレーベルのひとつで、「白・黒・赤」の3色で構成された、シンプルで芸術性の高いアルバム・ジャケットの数々が有名。

Wikipediaより

今見てもモダンなデザインのレコジャケ。

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フライヤー出来ました!

3月末のライブのフライヤーが出来ました。

その頃には桜もちょっとずつ咲いてるかな?と思ってデザインしました。大阪城公園で撮ったものです。

今日から机の上に置いて配ってます。よろしくお願いいたします。(ライブ詳細

追記:新型コロナウイルス感染症のリスクの為、このライブは中止となりました。フライヤーデザイン気に入ってたのに残念!

旅行記9日目その2 パルマの街を散策・なぞのオブジェ特集

食後はいったんホテルに戻り、今度は旧市街の昨日までは行ってないところを散策することに。
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どこでも絵になります。
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地元の子供達によるホッケーチームの練習風景。けっこうな迫力でした。
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ホテルから旧市街を挟んで反対側にある川に出てきました。
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サインがかわいい。自転車道のサインです。
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ここも街灯のデザインがきれいです。
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趣のある橋。
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いたるところにこういう公園があります。
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ここからはなぞのオブジェ特集。
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ギター。
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何??
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家が逆さまに!?
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海の女神様かな?
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カモメ。
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そして海の近くの公園へ。
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公園のベンチで一休み。公園に限らず、道ばたにも街路樹とともにベンチが沢山あります。これはバルセロナでもそうでした。羨ましく思ったことの1つです。
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夕暮れの海岸沿いを歩く。
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カヌーの2人組。
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何気にかっこいいおっちゃん達。
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街路樹のオレンジ。いかにもスペインという感じですね。
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街灯に灯がともります。
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パルマは夜も安心して歩ける街でした。
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夜のマジョール広場。
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素敵な風景です。
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スペインの夜は長い~。
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次の日は、楽しみにしていた木製の電車に乗って、ソーイェールという街に行きます。

つづく

旅行記5日目 サグラダ・ファミリア編

カサ・バトリョからサグラダ・ファミリアへ向かう道すがら、地元のバンドの演奏と地元の人たちとの即興ダンス(サルダーナ?)が。写真はいったん演奏が終わったところ。非常に牧歌的な音楽と、フォークダンス的な踊りがほっこりした気持ちにさせてくれます。
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またカサ・ミラ前を通ります
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自分たちが行った午前中は、並ぶこともなくすぐに入れたのに、もうこの有様です。まさに早起きは三文の徳。
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いたるところにこういうオブジェがあるのに、すっかり街にとけ込んでて違和感がない。凄い街です。
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やってきましたサグラダ・ファミリア。
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ここは裏側の公園。表側にも公園がありますが、どちらも美しい素敵な公園です。
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この時点ですでに感動。
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さほど並ぶこともなく中に入れました。受難のファサード側から入場。
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宗教画を排し、彫刻だけで表現されたキリストの物語。圧巻です。
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これまた圧巻の内部
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内部を抜けて、反対側の生誕のファサードへ。
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その後、予約していたリフトの時間が来たので上に上がります。
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世界一稼げる(見るのにお金がかかる)工事現場と言われてるって聞きました。
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お気に入りの一枚。
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上からの町並み。
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魔法陣。
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こんな感じで足すと全て33(イエス・キリストの亡くなった年齢)になります。
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後光が眩しいサグラダ・ファミリアを後にして、グエル公園へ向かいます。
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カサ・ミラとカサ・バトリョでもう十分満足していたし、散々写真やテレビなどでサグラダ・ファミリアは見ていたので、さほど感動することは無いだろうと思っていました。そんな自分を殴ってやりたくなりました。やはり生で体験するのは違います。写真や映像やデータでは伝わらないものですね。度肝を抜かれました。

つづく

旅行記5日目 カサ・バトリョ編

ほどなくカサ・バトリョに到着。歩いてたらすぐでした。5分ほどチケットを買うのに並んですぐに入場しました。入り口で日本語解説の携帯(日本の美術館でもよくあるやつです)を借りました。
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めくるめくガウディ・ワールドです。
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昔の写真。
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ここから裏のスペース(裏庭?)に出ます。
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裏のスペースからのショット。
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再び中へ。
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屋上へ。
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にんにく?
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屋上の下の共同洗濯場だったところ(だったと思う)。
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エレベーター乗り場。
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大満足。お腹いっぱいという感じでカサ・バトリョを後にしました。
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カサ・バトリョの隣の、これまた個性的な建築物。
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つづく