今日の一枚「Joao Gilberto / Ela e carioca」。
年齢とともに好みが変化してきたのか、緊張感バリバリの「三月の水」より最近はもっぱらこっちをよく聴きます。
明るい曲が多いのと、少し肩の力が抜けたような録音が多いように感じられるから。
聴いていてしんどくならないし、ずっと聴いていたくなる。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
ブラジルのリオで生まれたボサノヴァ。日本でも人気の音楽です。ジョアン・ジルベルトにアントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ジ・モライス・・・個人的に思うのはボサノバとは本当の意味ではジョアン固有の音楽で、それ以外は全て亜流だと思ってます(悪い意味ではありません)。ジョアンを中心にボサノヴァのあんな事、こんな事色々アップしています。
今日の一枚「Joao Gilberto / Ela e carioca」。
年齢とともに好みが変化してきたのか、緊張感バリバリの「三月の水」より最近はもっぱらこっちをよく聴きます。
明るい曲が多いのと、少し肩の力が抜けたような録音が多いように感じられるから。
聴いていてしんどくならないし、ずっと聴いていたくなる。
今日の一枚「Celso Fonseca e Ronaldo Bastos / Slow motion bossa nova」。
1曲目のガットギターの音の録り方が好き。ボサノヴァギターらしい音。
いい曲が多いし、声もカエターノっぽくて好き。
ちょっと軟派かな~とも思うけど、心地よさ抜群。いいアルバムです。
今日の一枚「Os Sambas Que Ama ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ」。
タイトルどおりのジョアンのレパートリーの原曲を集めた古典サンバ集。貴重な音源だらけで聴き応えのあるコンピです。そして、ここに収録されているものとジョアンverを聴き比べると、よりジョアンの天才・変態ぶりが浮かび上がってきます。色んな意味で興味深いコンピです。
関連ブログ→「ゲッツ/ジルベルト」
今日の1枚。「Eumir Deodato / ideias」
いなたいジャズ・ボサ、ラテン・ジャズ。この古くさい音といなたさが好き。
生徒さんがサンバタウンでボサノバの楽譜を購入!
持って来てくれました。
左のボサノバ本は5巻まであって全て買ったそうですよ。
1冊5千円だとか。高い!
さすが地球の裏側からの輸入本!