「RiRe」のランチに行ってきました。(玉造グルメ)

忘年会でお世話になる「RiRe」へ打合せも兼ねてランチを食べに行ってきました。

お店の外観。去年と扉の色が変わってます。

内装もちょっとずつ変わってバージョンアップ。

その後、床の色も変わってました。さらに高級感が増した様な。内観の変わった所、皆んな分かるかな?過去のブログ→「RiRe(玉造)

奥の別室も別の部屋みたいに変わっててびっくり。去年は貸し切りだったので、ここを楽屋じゃないけど楽器や荷物置き場に使わせてもらいました。贅沢すぎる!

で、ランチも食べてきました。

スープとパン、そして前菜からメイン、デザートまで、旬の食材を使ったオリジナリティあふれる料理の数々に大満足。

帰りにシェフから「今回の忘年会はちょっといつもと違う感じのメニューを出してもいいですか?」と言われたのでOKしておきました。何が出てくるのか?ウチの教室用に考えてくれているみたいで、すごく嬉しいです。当日はフランス料理の垣根を越えて、シェフの創作料理が楽しめそう。皆さまお楽しみに~!

忘年会当日は18時集合。今年は21名の参加となりました。発表会で演奏を披露したメンバーだけで、飲んで、食べて、喋って・・・いつもより、リラックスした皆さんの演奏を楽しみたいと思います。よろしくお願いいたします。

その後、教室で一番ゆる~い会終了!→「忘年会2019

ギター椅子を探して

前回ブログにアップした「COACHELLA HEAD/コーチェラヘッド」へまた行ってきました。探している椅子に近いものが入ったので見に来てくださいとのこと。

待っていたのは、ピアノ椅子のアンティークもの。かわいいなぁ。

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秋のボサノバギターライブ無事終了!

秋のボサノバギターライブ無事終了しました。

Bossa nova guitar LIVE 2019 in autumn

ご来場いただいた観客の皆様、ありがとうございました。そして出演者の皆さん、受付を手伝ってくれた吉田さん、会場「IOR?I/雲州堂」の方々、本当にありがとうございました。
今年最後の雲州堂でのライブ。当日の模様をアップしましたので、よかったらご覧ください。→ 「秋のボサノバギターライブ

「秋のボサノバギターライブ」

今年最後の雲州堂ライブを11月に行いました。 この日は天気もよくて暑いくらいの一日でした。

今回登場する3名でアンチェリー恒例の記念撮影。

エイエイオー!もしたけど、目をつむっていたのでお蔵入り。気づかずにすみませ~ん!

1.高 友季子(ギターソロ)

1. Mas que nada
2. Manhã de carnaval
3. Canto de ossanha
4. Se todos fossem iguais a você
5. Autumn leaves
6. キツネの嫁入り (アンコール)

いつものバーデン・パウエルの曲も含めてカッコイイ高さんの演奏が聴けました。前回より余裕が感じられて、さらにパワーアップしていたような。MCの小ネタも面白かったし、見に来たお客さんから大きな拍手がありました。ありがとうございました。

2.田辺 新(弾き語り)

1. Garota de Ipanema
2. Olha Pro Céu
3. Meditação
4. Berimbau / Consolação
5. Desde que o samba é samba
6. Samba de Verão
7. O Bêbado e a Equilibrista
8. Sandália de Prata (Isto Aqui O Que É) (アンコール)

ボサノヴァのスタンダードやマニアックな曲まで色々聞く事が出来ました。初めて演奏したと言う「ビリンバウ」も好評!歌声はもちろんギターの音色がすごく綺麗でみんな聞き惚れていました。ありがとうございました。※YouTubeはこちら→「響きアラタ」をチェック。

3.西口 健一(ソロギター)

1. 駅舎にて
2. Ela é Carioca
3. Samba do aviaõ
4. 長い影
5. 青春群像
6. Chega de saudade
7. ライオン橋 (アンコール)

オリジナルを中心に3曲ほどカヴァーをしました。今回はお客さんも静かに聞いてくれている感じだったので、MCをせずにひたすら演奏していきました。演奏後に初めて聞いたお客さんより「よかったです。」と声をかけてもらったのが嬉しかったです。

それから高さんも田辺さんも僕も学生時代の友人が見に来てて、何年かぶりの再会があったりして、ちょっと面白い偶然だなと思いました。

改めてご来場いただいた観客の皆様、ありがとうございました。そして出演者の皆さん、受付を手伝ってくれた吉田さん、会場「IOR?I/雲州堂」の方々、本当にありがとうございました。
次回は2020年3月29日(日)に、弾き語りの兵頭さんと木村さんを迎えて雲州堂でライブをします。また来年もよろしくお願いいたします。

面白いのか?!気になる映画「マチネの終わりに」

今回は気になる映画のお話を。

マチネの終わりに →(公式サイト

世界的なクラッシックギタリストの男性とパリの通信社に勤務するジャーナリストの女性との恋のお話。クラッシックギタリストが出てくる映画で、 クラシックギター監修が福田進一さんと言う事もあり、ちょっと気になる映画。

でも予告編を見ると、もろ恋愛映画だし、クラッシックギタリストは全く関係ない感じかな?と思ってスルーしてたんですが、最近生徒さん達から「いいですよ。」「オススメです。」「もう1回見たい」などなど大好評!前回の「ジョアン・ジルベルトを探して」と大違い(笑)。ジョアンのやつは誰がなんと言おうと俺は好きですけどね。

現代ギター11月号の表紙もなんと「福山雅治」さん!ちょっとびっくりしました。

よく行くクラッシックギター専門店「Fana」の福永さんの話によると、福山さんが持っているギターは、弦を止めるブリッジのところにスーパーチップを使用していて、それをよーく見ると「なんだあのギターは!」と話題になって、東京のFANAでは今スーパーチップが売れていると聞いて思わず笑ってしまった。映画の、そして福山さんの影響力ってすごいですね。ちなみに僕のギターも偶然ですがスーパーチップを使用するタイプです。そういえばジョアンはボールエンドの弦を張っていたような。またブルーレイを見て確認しようかな。

そんなこんなでライブが終わったら、ちょっと映画を見に行ってみようかなと。でも恋愛映画ってなんか苦手なんですよね・・・大丈夫かな?

追記:この映画は賛否両論ありました。それが普通です。なんで「ジョアン・ジルベルトを探して」はあんなに評判が悪かったんだろう。人気のない映画として(当教室の中では)ナンバー1です。(笑)