ジョアン・ジルベルトに感謝!

7月7日 今朝ニュースで知りました。

その類稀なるギター演奏と甘美な歌声によって世界中にその名を知らしめた“ボサノヴァの神様”ジョアン・ジルベルトが7月6日、ブラジルのリオデジャネイロにある自宅で死去しました。88歳でした。

各紙ニュースより

覚悟はしていたけど、とうとうこの時が・・・この人の音楽がなかったら、今の自分は考えられない。感謝しかない。心よりご冥福をお祈り致します。

アンチェリー・ボサノバギタースクール

初めて友人に「三月の水」を聞かせてもらった時の衝撃、その後貪るようにアルバムを購入して聞きまくった日々、初来日の時の興奮、日々の生徒さんとのジョアンレパートリーへの取り組みやジョアンについての会話、つい先日行ったトリビュートライブのことなど走馬灯のように頭を駆け巡っています。

正直、まだ受け止めきれない部分はありますが、この偉大な巨人が遺していった様々な宝物を、これからも日々学んでいきたいと思います。

追記:サッカーのコパ・アメリカ決勝がリオであって、ブラジルVSペルーだったんですが、試合前に黙とうがあり、ジョアンの事かな?と思っていたら、あとでサッカー解説のアナウンサーが「bossa novaの父と呼ばれたジョアン・ジルベルト氏が亡くなったからだそうです。」と伝えていました。葬儀の様子もYouTubeに上がっていました。↓

関連タグ→「ジョアン・ジルベルト

ジョアンの完全ギター譜!!

ジョアン・ジルベルトの楽譜が届きました。
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今までのジョアンの音源208曲を全て網羅したコード譜で、上下2巻に分かれためっちゃ分厚い楽譜です。
作者のVerve中嶋さんに感謝!!
めっちゃ楽しませてもらってます。

完全受注生産で税込19,800円!
僕の場合(大阪市内)は送料込みで20,706円でした。

詳しくはこちらで→「ジョアン・ジルベルトの完全ギター譜

追記:生徒さん達にも好評!僕より後に購入した人達は、歌詞もちゃんと楽譜に記入されていてバージョンアップしてました。僕も買いなおそうか悩んでます。(苦笑)

リオ五輪開幕式

リオ五輪の開幕式を見ました。
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パウリーニョ・ダ・ヴィオラのブラジル国歌斉唱が素敵でしたね。ギターの弾き語りと弦楽という粋なアレンジ。さすがです。

「イパネマの娘」をジョビンのお孫さんがピアノ演奏で弾き語りしてて、ブラジルの人たちの大合唱も聴けました。

個人的に特にジーンときたのが、飛行機がリオの上空を飛んでいる映像に合わせて流れていた「Sanba do Avião(ジェット機のサンバ)」。ちょっと泣きそうになりました。

その他、カエターノやジルベルト・ジルが出てきたり、名曲の数々が聴けて大満足。最後はブラジル代表選手が出てきてお約束の「ブラジル」が流れてサンバのリズムでお祭り騒ぎみたいになって、吉本やドリフみたいに「なんのこっちゃ?」な感じで終了する姿もブラジルらしくて面白かった。

リオ五輪直前まで治安、ジカ熱、経済、環境と問題だらけの暗い情報が多くて心配していましたが、開会式は大成功だったんじゃないでしょうか。よかったよかった。

開幕式を見て改めて自分のボサノバ愛の深さに気づきました。ブラジル・リオはやっぱりサウダージな国・都市ですね。

ま、長いので録画で見たんですが、演出も含めてちょっと感動しました。よかったな~♪

本「三月の水」

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前書きに、「正直に言ってMPB(ムージカ・ポプラル・ブラジレイラ。1960年代後半以降のブラジルの多様な大衆音楽)のファンではない。ミルトン・ナシメントも聴かないし、カエターノ・ヴェローゾも聴かない(こんなことを書くとあちこちから石が飛んできそうではあるけれど)。突き詰めて言えばボサノヴァのファンでさえないかもしれない。ただ、トム・ジョビンとジョアン・ジルベルトとヴィニシウス・ヂ・モライスを中心とする一部の真に個性的で創造的なミュージシャンの音楽をどうしようもなく愛しているだけである。」と書いてあって、思わず笑ってしまった。

僕もカエターノは聴くほうだけど、「ブラジル音楽はなんでも大好き!」という人は「ちょっと違うな~」と思うので、面白くなって買ってしまいました。今から読むのが楽しみです。

ボサノヴァファン憧れのリオ巡礼?を僕もいつか(できるだけ早く!)したいです。そんな僕のような人達のために、治安の危なさも含めてリオ案内も書いてくれているので、ゆっくり・じっくり読んでいきたいと思います。

古本屋で見つけた

古本屋で見つけました!
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前から買おうと思いつつ、買ってなかった2冊が、たまたま入った古本屋さんで売っていました。状態もすごくいいし、定価で買うよりだいぶ安い。

他にも面白そうな本がいっぱいあったけど、とりあえずはこの2冊を。古本屋はその店のセレクトによって、大手の本屋さんとはまた違う味の本に巡り合えるから、楽しいですね。ついつい長居してしまいました。