オーケストラも軽やか~João Bosco

YouTubeのオススメで上がってきた動画。オーケストラをバックに「João Bosco(ジョアン・ボスコ)」が演奏しています。

バックのオーケストラの演奏も、とっても軽やかでアレンジが渋いです。沢山の方々が演奏しているけれど、重たくない。いいなと思いました。

教室で「ベターとしたギター伴奏じゃなくて、ボサノヴァらしい軽やかな演奏ができる様になりたい」って言う生徒さんが多いですが、最初は基本のリズムから→ちょっとずつ違うリズムの型を覚えていく→どんどんバリエーションを増やしていく→アドリブで歌いながら好きな感じに弾ける様になる、を目指していく感じで、練習していきます。

例のオススメ教則本「The Brazilian Guitar Book(ブラジリアン・ギター・ブック)」で勉強している生徒さんもいます。ジョアンボスコなどブラジルの有名アーティストのサポートミュージシャンをしているネルソン・ファリアの教則本です。CD付きでリズムを聴いてるだけで楽しいですよ。

〇以前のブログはこちら→「The Brazilian Guitar Book 日本語版 オススメ楽譜 色んなリズムが楽しいな~!」をチェック。

生徒さんに人気の教則本で、先日まつげんさんが「僕も買ったんですが、どんな風に勉強していったらいいですか?」と持ってきました。また一人仲間が増えましたね。

その時のまつげんさんが持参した教則本。オススメなので興味のある方は是非ぜひ購入してみてください。

〇購入はこちら→「フォレストミュージック オンラインストア ブラジリアン・ギター・ブック」をチェック。

あとジョアン・ジルベルトを勉強して、軽やかなギター演奏への道を勉強している生徒さんもいるし、人それぞれです。

軽やかさはボサノヴァの魅力の一つですし、みんなの憧れるギタースタイルなので、勉強して損はありません。教室からどんどん軽やかな演奏が増えていったらいいなと思います。

新年から熱い演奏 新年会 2023

今年は久しぶりに新年会をしました。「弾き初め」と言う名のプチ交流会です。

みんなも言ってたけど、もっと気楽な会にするつもりが、めちゃくちゃ真剣な、いい演奏の連続ですごい会になってしまいました。

それでは、当日の模様を写真で振り返りましょう。※「」内は曲名、印は弾き語りです。

出番待ちのちょっと緊張の時。

1.福嶋さん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」

2.加藤さん「SÓ DanÇo Samba」「Desde que o samba é samba」

3.藤友さん「Manhã de carnaval」

4.河井さん「Samba do Avião(ジェット機のサンバ)」

5.シノさん「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」

6.ほまり~にょさん「Triste ( トリスチ)~Vivo Sonhando」

7.渡辺さん「O pato」「Água de beber(おいしい水)」

8.まつげんさん「Spain」「Por causa de você( 君ゆえ)」

9.Bishop あかいさん「Meu carnaval」「Emoldurada」

10.高さん「Consolação」「Berimbau」

11.響きアラタさん「Corcovado(コルコバード)」「Você Vai Ver」

12.西口「Desafinado」「O Astronauta(宇宙飛行士)」他

みんなの演奏を聴きながら思ったのは、それぞれ個性があって、演奏も選曲もギターの音色も、その人らしい美意識を感じとれて楽しかったです。先生がコーチみたいな教え方で「今日は何をする?」って毎回生徒さんに聞きながらレッスンを進めていく感じなので、生徒さんたちは個性的になるのかなと思ったり。

この曲を演奏したかったんだろうな~と思える生徒さんも多くて熱い演奏が続きました。

一巡して、あまりにも熱~い演奏が続いて、満足してしまったので、演奏後の余った時間は、雑談して終わりました。雑談も楽しかったです。

参加してくれた皆さま、本当に素敵な演奏ありがとうございました。

帰っていくみんなの姿。ギターケースを背負ってる姿が好きで、ついつい撮ってしまいます。この日はちょっと雨でしたが、帰りは雨があがってて良かったです。

無事に新年会が終了しました。次回集まるのは3/25(土)4/15(土)の「交流会」ですね。今年もボサノヴァギターを楽しみたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

追記:次回の交流会は3/25→4/15へ変更となりました。皆さまよろしくお願いいたします。

門脇理歩/Avarandado・アヴァランダード(ボサノバ弾き語り)

門脇さんより動画、いただきました!

曲はカエターノ・ヴェローゾの名曲「Avarandado」で、去年の発表会の時の演奏です。

門脇さんはもともと講師とお友達で、ユニット「green tea」のヴォーカルだけど、一人でもライブが出来る様になりたいと言う事で、通ってくれています。教室でも歌ウマな人は多いけれど、門脇さんもその一人。ギターもだいぶ上達してるから、ソロの弾き語りライブが出来る日も近づいているのかな?本人は「まだまだ・・・」って言ってましたが。笑

今回も動画を提供してくださった門脇さんに感謝!ありがとうございます。

〇門脇さんのライブ情報などブログはこちら→「green tea blog」をご覧ください。

兵頭宏/Autumn in New York・ニューヨークの秋(ジャズ・ソロギター)

兵頭さんより動画をいただきました!

曲は「Autumn in New York」で、去年の発表会の時の演奏です。

兵頭さんのボサノヴァ弾き語りもいいけれど、ソロギターもかっこいいですね。(当日の模様はこちら→「第19回発表会第2部」をチェック。)当日は発表会の終盤で緊張する中、こんな風にギターが弾けたらいいなぁと羨望のまなざしで見て、聴いてました。

そんな兵頭さん、実は手が小さいんです。先月の「こもれびライブ」で、こもれびのママより手が小さくてビックリしました。手が小さい人でギターを弾く方には勇気をもらえる情報じゃないでしょうか?ちょっとビックリしたのでブログに書いてみました。

今回も動画を提供してくださった兵頭さんに感謝!ありがとうございます。

〇兵頭さんのボサノヴァ弾き語りはこちら→「兵頭宏/Caminhos cruzados・十字路(ボサノバ弾き語り)」をご覧ください。

レッスンがスタートしました。2023年

今年もレッスンがスタートしました。

最初のレッスンは去年と同じく福嶋さんでした。福嶋さんは新年会に参加するので、ガッツリ演奏のレッスンとなりました。初参加なので「緊張するな~」って言ってましたよ。

本日、新年会に参加される生徒の皆さんにタイムスケジュールのメールをしました。当日会えるのを楽しみにしています。今年も頑張っていきましょう!よろしくお願いいたします。

追記:その後の新年会の模様はこちら→「新年から熱い演奏 新年会 2023」をご覧ください。