Bossa nova lovers! vol.3で演奏してきました。

シノさん主宰の「Bossa nova lovers! vol.3」に誘っていただき、クラリネットのnarumiさんの伴奏で演奏しました。

前回のボサノバラヴァーズで知り合って、それぞれ一人で演奏していたけれど「伴奏できますか?」とnarumiさんより連絡を頂き、今年は2人で出演しました。

場所は神戸・塩屋の「旧グッゲンハイム邸」です。

この日、天気も曇り空で雨はなく、写真的には去年より映えないけど過ごしやすい一日でした。2階の窓から海が見えて野鳥が飛んでいる姿を見るのが楽しかったです。

手前のお庭で、最後のあがきの練習。14時くらいかな?蚊にかまれて大変。

本番、ニシグチが痛恨の楽譜を楽屋に忘れると言うやらかしがあり、バタバタのスタート!2Fの楽屋まで往復ダッシュの後、息も上がってヘロヘロの状態で、1曲目の「O barquinho(小舟)」が始まりました。ピンチ?と思ったけど、最後の「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」までの全5曲、無事演奏!本当にあっと言う間でした。演奏後は色んな方々から声をかけて頂きました。

伴奏に誘ってくれたnarumiさんに感謝です。来年もnurumiさんと共演のライブが決まったので、また伴奏ギター頑張ります。

去年、仲良くなった人たちと再会できてうれしかったですし、今回初対面の方々で仲良くなった人もいて、このイベントで一機にボサノヴァ関係の知り合いが増えて、「Bossa nova lovers!」に誘ってくれたシノさんにも感謝です。今まで知り合いが全然いなかったけどだいぶ生活が変わりました。

改めて、越しいただいた沢山の皆様、本当にありがとうございました。 またこの素敵な旧グッゲンハイム邸で企画してくれたシノさんはじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。

“Bossa nova lovers! vol.3で演奏してきました。” の続きを読む

噂のオープンマイク「京ボッサ」へ・・・

9/14(土)はレッスンをお休みして、vonoさんとnamiさんが主宰のボサノバオープンマイク「京ボッサ」へ遊びに行ってきました。場所は7月にライブでお世話になったジャズクラブハウスの「さうりる」です。

私は夫とデュオで参加。曲はカエターノとガル・コスタの名盤「Domingo」から「Zabelé(ザベレ)」を。2分半くらいで曲が終わって何がなんだか緊張して分からなかった。とほほ。歌だけでこんなにプレッシャーある??歌だけでプレッシャー半端なかったです。

夫はvonoさんの代わりに伴奏とかでお手伝い&参加していました。

そして・・・

教室ではお馴染みの加藤ホフ信一が登場!いやー、ギターと歌で一人でステージに立っていたのは加藤さんだけだったので、もうそれだけで尊敬です。

曲はカエターノの「Desde que o samba é samba」と「人生の花」も熱唱していました。そしてまた色々とウケてました。笑!

京ボッサの常連さん達ともお話ができて楽しかった。

けっこうライブ活動とかされてる方々が出演されていてレベルが高い。楽器もピアノ、トランペット、フルート、ベース、アコーディオン、エレキギター、パンデイロなどなど色んな楽器の音色が聴けて楽しい。もちろん私みたいに歌だけの方もいらっしゃいました。主宰のvonoさんnamiさんにフォローされて「ワンノート・サンバ」を歌っていましたよ。歌だけでも参加できるのはハードルが下がってありがたいです。

namiさんはピアノ、アコーディオンの演奏で参加したり、司会進行などなど、すごい働きまくり。楽譜をもらってすぐ演奏している姿はカッコイイ!ジャズっぽい曲も演奏していました。喋るとほんわかした雰囲気で優しい感じ。なんかホッとする存在でした。

そしてお店の料理・・・

オムライス。

フレンチトースト。

ホットケーキ。どれも美味しかった。やっぱり「さうりる」のフード&ドリンクのレベルは高いです

最後は「Chega de Saudade(想いあふれて)」をたくさんのメンバーで演奏。客席の方々も歌ったり、リズム楽器を演奏したりしました。ソロ回しもカッコイイ。ボサノヴァ好きにはたまらない会でした。皆様ありがとうございました!

次回は12/7(土)だそうです。興味のある方は是非。私たちもまた参加したいと思います。

「サンバ野郎とボサノバ娘」で演奏してきました!

イベント「サンバ野郎とボサノバ娘」で演奏してきました。

場所は心斎橋のバーBar compass roseです。

写真は、主催者の加藤ホフ信一さん(中央)の挨拶がはじまった所。後ろでトップバッターのニシグチがスタンバイ中。加藤さんが自分の好きなミュージシャンを集めて演奏してもらい、自分も普段練習してきた大好きなサンバやボサノヴァの曲を演奏する企画です。口コミで広がって、この日はだいぶ前から予約で満員御礼になっていました。

店内はギューギュー。

そんな中、演奏スタート!

オリジナル曲&ボサノヴァ・カヴァー曲を演奏しました。マイクは、加藤さんがこの日の為に購入した高級マイク。とってもいい音でした。ありがとうございます。

続いてyuumiさん。

加藤さんがボサノヴァを好きになったきっかけが、yuumiさんの演奏を聴いた事だったそうで、そのyuumiさんにすすめられてウチの教室に来たそうです。(恐縮です。ありがとうございます。)加藤さんはボサノヴァ・ギターを勉強して、yuumiさんと共演するのが夢だったので、すごく嬉しそう。

私たちは久しぶりに聴かせてもらったyuumiさんの演奏に浸りました。以前よりバージョンアップしていて、やっぱりカッコよかったです。

その他にもサクソフォンの妹尾さん、ボサノヴァ弾き語りで渡辺さん、写真はないけどTowwaさんなどなど1曲だけ演奏して頂いて、豪華な演奏リレー。

そして本日の主催者であり主役が登場!加藤ホフ信一さんです。「次女が、ホフ信一のファンの呼び名をほふみんって言ってて・・・」とMCも面白い。

この日の為に自宅からレコードを持ってきて店内に飾り・・・

客席にお菓子も配って、ラムネのお菓子はシャカシャカ音を鳴らして、演奏に参加してほしいとMCで伝え、そんな準備をずっとしてきた加藤さん。

そんな中、ホフ信一のステージがはじまりました。1曲目はオリジナル曲の「Bossa nova lovers!」

みんな真剣に聴いている図。

1曲目、うまく演奏できてこのガッツポーズ!みんな(ほふみん?!)も大盛り上がり!

でも額からすごい汗が・・・タオルで汗を拭うホフ信一。「暑っー!」そんな姿も大ウケ!

急遽、アシスタント役の前列のお客様からお水を渡してもらって水分補給。「マスター!水、お替り!」で笑わせていました。そしてまた1曲演奏・・・

そして曲が終わるとまたガッツポーズ→タオルで汗をふいて→「マスター!お水!」を繰り返し、爆笑させていたけれど、ギターの弾き語り、よかったです。最後は大阪の誇る演歌ボッサの帝王・カオリーニョ藤原さんの「人生の花」を歌いきってフィニッシュ!この日駆けつけたuncherryスクールメイトにも好評!やるな~。

一番プレッシャーがかかるステージを終えてとりあえず安心する加藤さん。さらに続きます。

加藤さんオススメの大好きなジャズ・ピアニストの荘司幸恵さんが登場!今日は推しのミュージシャンとの交流が目的です。荘司さんのピアノをバックに・・・

ホフ信一、熱唱!

めっちゃ歌ってるやん!!!

最後はサッチモの「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」を熱唱。ちなみにこの日はサッチモの命日でした。(さらにボサノヴァの神様、ジョアン・ジルベルトの命日でもあります。)

以上、全てのステージをやり終えて、力を出し切った感のある加藤さんは汗だくです。最後に・・・

演者全員でトリステーザを演奏!🎵

ララヤーラ~と楽しく盛り上がって無事終了!

3時間半の夏のライブが終わりました。いやー、濃いイベントでした。

暑い中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。 またこの素敵なイベントを企画してくれた加藤さんはじめ、共演者のyuumiさん、荘司さん、お店の方々、関係者の皆様に心より感謝です。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

3/30(sun) ボサノヴァ・カフェライブ at おかしナスープ(本町)

Por Que Bossa nova?

ポルケボッサ vol.2 ~なんでボサノヴァ?~
2025.03.30 (sun) at 「おかしナスープ
17:30 OPEN
18:00 START
CHARGE 2,500 yen(別途要1オーダー)
LIVE ACT / 加藤ホフ信一、奥野義彦、ニシグチ ケンイチ

アクセス:大阪メトロ四ツ橋線「本町駅」21番出口より徒歩3分
大阪府大阪市西区立売堀1-1-5 本町ギボービル 1F
TEL:06-6556-9996

当教室の20周年記念として一年かけてお届けするカフェライブ。イベント名は「Por que Bossa nova?(ポルケ・ボサノヴァ?)」「何でボサノヴァなの?」と言うボサノヴァをキーワードに集まったアーティストたちの演奏を聴いていただきます。

場所は本町の季節のスープが人気の「おかしナスープ」です。今回の出演者はソロギター演奏の「ニシグチ ケンイチ」と、楽しいボサノヴァ、切ないサンバを歌ってくれる「加藤ホフ信一」さん、ジャズやボサノヴァを優しいソロギターの音色で演奏してくれる「奥野義彦」さんです。

それぞれの楽しい演奏を聴きながら、お店の料理やスイーツ、ドリンクなどなど味わいつつ楽しんでいただければと思います。

小さなお店なので予約制にしました。10名限定です。またお席が埋まりましたらこちらでお知らせさせていただきます。(残り9席です。よろしくお願いいたします。)

予約は各演者またはお店までお願いいたします。こちらでの予約は下記メールにて件名に「3/30カフェライブ予約」とし、「お名前」「人数」を必ず明記してください。こちらからの返信をもってご予約完了となります。必ず返信しますが、1日以内に返信がない場合は、迷惑メールなど確認の上、再度メールまたはお電話に切り替えてご連絡いただければと思います。入場料の支払いは当日現金のみとなります。

ご予約は 「uncherry bossa nova guitar 事務局」まで。
TEL:090-9862-1961 (ニシグチ)
Mail:bonfa.e.pereyra425300@gmail.com 

メールはこちらへ↓
mail to uncherry bossa nova guitar school

加藤ホフ信一
子供から大人まで楽しめる歌のお兄さん的なボサノヴァを展開する異才の加藤さん。そのステージは面白くもホロリとくる様な「人情ボサノヴァ」(そんなのあるの?)。大笑いしながら一緒に歌ったりできる参加型のオリジナル曲もあり、今回も楽しみです。

奥野義彦(YouTube
ジャズやボサノヴァが大好きな奥野さん。優しい音色でスタンダード・ナンバーをソロギターで演奏してくれます。定年退職を機に2018年から念願のギター教室を主宰。「アーリーバードギター&ウクレレスクール」は大阪の泉州・忠岡町で地域密着型の教室です。

ニシグチケンイチ
ジョアン・ジルベルトとバーデン・パウエルを愛するボサノヴァ系ギタリスト。幼少の頃から作曲が好き。10代はエレキでオリジナル曲のバンド活動を。その後ボサノヴァを知ってクラギになる。作曲はボサノヴァっぽい曲は少なく、ジャズやUKロック、映画音楽などの影響がみられる。

〇イベント名「ポルケボッサ」とは?詳しくはこちら→「イベント「Por que?Bossa Nova?(なんでボサノヴァなの?)」の話」をご覧ください。

2023年 今年もお世話になりました。

今日で年内のレッスン終了しました!

写真は今年最後のレッスンだった加藤さんと。教室もあっという間に18年目が終わりました。毎年早いです。

今年は色んなイベントにお誘い頂いてライブ活動が活発になりました。色んなミュージシャンの方々と知り合って、来年は一緒にライブする事が増えそうです。

あと教室の加藤ホフ信一さんやringoさんの初ライブを企画できて嬉しかったです。教室からライブ活動をする人が増えていくのは本当に嬉しいです。一人で弾ける技術を教えているので、どんどん人前で演奏してもらえればと思います。また来年も初ライブする方がいるので企画中です。お楽しみに。

今年もたくさんの方々に支えて頂き、本当にありがとうございます。ライブもたくさん出来て幸せな一年でした。来年も音楽を通して充実した一年にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

それでは皆様、良い新年をお迎えください。