今、ギターに何ができるのか 現代ギター20年7月号

現代ギターを買ってきました。今回の表紙は沖仁さん。

「今、ギターに何ができるのか」と言うテーマで、プロのギタリストのコロナ禍での過ごし方、状況について取材していて面白かったです。

住んでいる国や国籍も違うギタリストの今が聞けて興味深い。その人が住む政府のコロナ対策についての質問や、ロックダウン中の過ごし方、非常時における音楽、芸術、演奏家のあり方とは?また最後は日本へのメッセージなと、4項目の質問に沢山のアーティストが回答していました。

同じ国籍でも住んでる場所によってアメリカなどは状況が違ったり、フランス人でもフランス政府に対しての考え方が人によって違ったり。ただ、コロナ禍でも皆さん前向きに過ごしていたのかなと思いました。

自分にとってはすごくタイムリーな内容で参考になる金言もあり買ってよかったです。

脳の中に「カラダの地図」を描く?!「演奏者のためのはじめてのボディ・マッピング」を読んで。

今回は身体の使い方の本のご紹介を。

以前、練習後に身体の疲れやコリをよく感じていたので、どこかに余分な力みがまだあるんだろうなと思っていました。それを解消したくて、いろいろなところで耳にしていた「アレクサンダーテクニーク」に興味を持って何冊か読みましたが、理解力に乏しい自分には今ひとつピンときませんでした。

でも、写真左の「演奏者のためのはじめてのボディマッピング」を読んで「そういうことだったのか!」と目から鱗状態に。自分の身体、特に骨格と筋肉にたいする認識不足・理解不足が、自分を苦しめていたんだと気付きました。

「ボディマッピング」を読んでから、改めて「アレクサンダーテクニーク」を読むと、ピンとこなかった部分もかなり理解できました。そこからは長時間練習してもあまり疲れていない自分がいます。

まだまだ自分を実験台にして研究中ですが、レッスンでも少しずつ生徒の皆さんに楽に演奏する方法を伝えていければと思います。

興味がある方は是非読んでみてください。オススメです。

追記:前回の本の紹介もそうですが、けっこうオススメ本を生徒さん達が買っているので、このブログの影響力がそんなにあるのか・・・???と思ったりしています。紹介していながらなんですが、ちょっとびっくりしています。またいい本があったらアップしますね。

関連ブログ→「手が痛いのはダメ!

成功する音楽家の新習慣 練習・本番・身体の戦略的ガイド

今回は音楽本のご紹介を。

オックスフォード大学出版局から2009年に刊行され、演奏家たちの圧倒的支持を受けて同社音楽書部門のベストセラーとなった名著、待望の日本語版。
楽器やプロ・アマを問わず、声楽家を含むすべての演奏家のために。
演奏家・教育者として30年以上にわたるキャリアを持つ著者が、最新の研究と豊富な経験から得た知見を余すところなく盛り込んだガイドブック。

Amazonより

なかなかの良書。自分の練習を一から見直すことができました。練習シートや練習記録を作ることで、自分の練習を徹底して「見える化」をすることが重要なんだと改めて感じました。

練習に行き詰まっている方は読んでみてもいいかも。

ジョアンの秘密?月刊ラティーナ12月号

ラティーナ12月号を購入しました。→「詳細

表紙には「ジョアン・ジルベルトの秘密」とあって、「ジョアン・ジルベルトの財産問題」とか他の雑誌ではなかなか取り上げない感じの内容もあったり、貴重な写真も沢山あって、ジョアンファンにはオススメです。とは言え僕もまだちゃんと読めてないんですが・・・意外と知らない生徒さん達もいたので早めにアップしてみました。よかったら買ってみてください。

面白いのか?!気になる映画「マチネの終わりに」

今回は気になる映画のお話を。

マチネの終わりに →(公式サイト

世界的なクラッシックギタリストの男性とパリの通信社に勤務するジャーナリストの女性との恋のお話。クラッシックギタリストが出てくる映画で、 クラシックギター監修が福田進一さんと言う事もあり、ちょっと気になる映画。

でも予告編を見ると、もろ恋愛映画だし、クラッシックギタリストは全く関係ない感じかな?と思ってスルーしてたんですが、最近生徒さん達から「いいですよ。」「オススメです。」「もう1回見たい」などなど大好評!前回の「ジョアン・ジルベルトを探して」と大違い(笑)。ジョアンのやつは誰がなんと言おうと俺は好きですけどね。

現代ギター11月号の表紙もなんと「福山雅治」さん!ちょっとびっくりしました。

よく行くクラッシックギター専門店「Fana」の福永さんの話によると、福山さんが持っているギターは、弦を止めるブリッジのところにスーパーチップを使用していて、それをよーく見ると「なんだあのギターは!」と話題になって、東京のFANAでは今スーパーチップが売れていると聞いて思わず笑ってしまった。映画の、そして福山さんの影響力ってすごいですね。ちなみに僕のギターも偶然ですがスーパーチップを使用するタイプです。そういえばジョアンはボールエンドの弦を張っていたような。またブルーレイを見て確認しようかな。

そんなこんなでライブが終わったら、ちょっと映画を見に行ってみようかなと。でも恋愛映画ってなんか苦手なんですよね・・・大丈夫かな?

追記:この映画は賛否両論ありました。それが普通です。なんで「ジョアン・ジルベルトを探して」はあんなに評判が悪かったんだろう。人気のない映画として(当教室の中では)ナンバー1です。(笑)