夏の雲州堂ライブ無事終了!

大阪・北浜のライブハウス「雲州堂」にて、初めて単独ライブをしました。

3月のライブが中止になったので、この日が今年初の雲州堂ライブです。

演奏の時。そして・・・

MCの時はマスク着用で。今回はMCも好評?!小ネタが色々ありました。優しい皆さんからのツッコミもありがたかったです。

椅子の配置を見て「なんだか学校の教室みたい。」との声と笑いが。お客さまには過去にないくらい広々と見てもらえたのではないでしょうか?

第一部
1.Her rhythm
2.マランゴン (参考動画
3.clouds and plants
4.大きな輪小さな輪
5.ライオン橋
6.青春群像 (参考動画) 

第二部
1.a new day
2.people are dancing
3.月と男
4.長い影 (参考動画
5.雲の上から

アンコール
1.寄り道
2.駅舎にて (参考動画

ソロライブと言う事で、全部で13曲ほど演奏しました。今回はオリジナル曲のみを演奏。客席がみんなマスク姿で最初は楽しんでいるのか全く分からない感じでしたが、拍手やMCにツッコミをくれたりしてアットホームな雰囲気が出来て嬉しかったです。

アンコールは1曲の予定でしたが、「明るい曲やって!」とのリクエストに急遽2曲する事になりました。やっぱりライブはいいですね。

コロナ禍で雨の中、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 また会場の松岡さんや小谷さんには本当にお世話になりました。今年もなんとか雲州堂でライブすることが出来て良かったです。ありがとうございました。

おまけ コロナ禍ならではの・・・

消毒と検温を入口でしました。マスクも皆さんしていましたし、本当にご協力ありがとうございました。

明日は雲州堂ライブ!

明日は雲州堂ライブ。コロナ禍で、大阪の陽性率も上がってきているので心配ですが、予約してくださった皆さま本当にありがとうございます。

予約した方が「ライブを見たら、とっとと帰ります。」って言っていたので、用心しながら来てくれているのだな~と思いました。

会場の広さに対して、人は少ないので、めちゃくちゃ広々と見れると思います。当日でもまだ空きがあるので、もしお時間ありましたら、ご連絡ください。

今回のライブはコロナ禍なので、今までとは違う準備が必要です。ライブハウスの「雲州堂」の支えになるほどお客さんを呼べてはいませんが、頑張りたいと思います。

動画:オリジナル曲の「マランゴン」をアップしました。ご覧ください。

追記:その後、楽譜も作りました。こちら→「オリジナル曲の楽譜マランゴン」をチェック。

エレンコレーベル展(Elenco)

天満橋の「Salvis wine&records」にて定期的に行われているレコード展示会、通称「サルレコ展」が今回はボサノバファン必見の「エレンコレーベル展」と聞いて、遊びに行ってきました。

エレンコ(ポルトガル語: Elenco)は、ブラジルに存在したレコード会社。
ジョアン・ジルベルトのデビューアルバム制作に携わった音楽プロデューサー、アロイージオ・ヂ・オリヴェイラが、1963年に設立したのがエレンコ・レーベルである。
1950年代後半から1960年代に巻き起こったボサノヴァ・ムーヴメントの中でも重要な役割を担ったレーベルのひとつで、「白・黒・赤」の3色で構成された、シンプルで芸術性の高いアルバム・ジャケットの数々が有名。

Wikipediaより

今見てもモダンなデザインのレコジャケ。

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