今週の演奏は・・・
オリジナル曲のMarangon(マランゴン)です。だいぶ昔に作った曲です。
今週もよかったら最後まで聴いてください。毎週楽しみに聴いてくれている方々、ありがとうございます。
追記:この曲人気?その後、楽譜も作りました。こちら→「楽譜 マランゴン」をチェック。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
ジョアン・ジルベルトとバーデン・パウエルを愛するボサノヴァ系ギタリスト。幼少の頃より作曲の楽しさを知り、10代からオリジナル曲でライブ活動を開始する。作曲はジャズ、UKロック、映画音楽などの影響もみられる。2005年よりボサノヴァギター専門のギター教室を主宰。お抹茶と和菓子が好き。
今週の演奏は・・・
オリジナル曲のMarangon(マランゴン)です。だいぶ昔に作った曲です。
今週もよかったら最後まで聴いてください。毎週楽しみに聴いてくれている方々、ありがとうございます。
追記:この曲人気?その後、楽譜も作りました。こちら→「楽譜 マランゴン」をチェック。
恒例の水曜アップの演奏動画コーナー、今年も続けます。
今夜の演奏は・・・
オリジナル曲の「駅舎にて」にしました。
以前にライブの動画はアップしていましたが、今回自宅で録画したものをアップしてみました。少しは音質がマシになっているかも。少し長い曲(6分強)ですが、よかったら最後まで聴いてみてください。
1/8(sat)江戸堀コダマビルでのライブですが、予約なしでもOKになりました。お時間ありましたら、お気軽にお越しください。当日お待ちしております。(ライブ詳細)
今年最後の演奏は・・・
12/4のライブの中からオリジナル曲の「Clouds and Plants」をお送りいたします。
水曜日の演奏動画アップをはじめたのは8月くらいから。今日見たら、知らない間にYouTubeの登録者数が180人になってました。
最近の一番人気の動画は6年前にアップした「Chega de saudade(想いあふれて)」。
今年になって「ソロギター・アレンジの『Chega de saudade』はコレが一番好き。」って言う感じのメッセージが来て、嬉しいなと思っていたら、そこから再生回数がどんどん増えて、誰か宣伝してくれたのかな?と思っています。
ボサノバのはじまりと言われている1958年録音の「ジョアンが歌った 『Chega de saudade』 の雰囲気を殺さないアレンジを」と色々考えて苦労して作ったので、それを見つけてくれた人がブラジルにいると思うと嬉しかったです。
あと「Deixa」も1万回越えたみたいだし、それにつられてオリジナル曲もじわじわ上がってます。ある曲の時はスペイン語のメッセージが多くきて、ある曲の時はポルトガル語でのメッセージが多くなったり、偶然なのか、お国によって好みがあるのか?反応が面白いです。
来年も続けていくつもりなので、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
今週の演奏は・・・
今回はピシンギーニャ作曲のショーロの名曲「Lamento ラメント」です。バーデン・パウエルの演奏を、江部賢一さんが採譜された楽譜があって、それをさらにソロギター用に少しアレンジしてみました。出だしで音が少し詰まっていますが、よかったら最後まで聴いてやってください。
この曲「Lamento ラメント」と「Lamentos ラメントス」の両方の表記を見かけるのですが、どちらが正しいのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
とりあえず昨日のブログのバーデンのレコに「ラメント(嘆き)」って表示があったので、ラメントを採用しました。
今週も無事動画がアップできてよかったです。
今週の演奏は・・・
久しぶりにボサノバ・スタンダードのカバーをアップしました。
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Ela é Carioca / 彼女はカリオカ」です。
ジョアン・ジルベルトが「エン・メヒコ / En Mexico」で歌っていたkey=Cでソロギターにアレンジしました。なかなかジョアンの歌のような雰囲気は出せませんが、よかったら最後まで聴いてやってください。
〇楽譜は→「Ela é cariioca 楽譜」をチェック。
ちなみに、こちらが参考にしたジョアンのバージョン。ええわぁ。もちろん作詞はヴェニシウス・ヂ・モラエス。ジョビンとの黄金コンビですね。