ボサノバ好きは野鳥好き?!小鳥の絵を飾ってみました。

古本屋でふと見つけた絵柄が気に入って、額縁に入れて教室に飾ってます。

すべて鳥がモチーフ。和風な感じも気に入ってます。10月27日から飾ってて、生徒さんはだいたいスルー。(笑)

玄関にも飾りました。ジョビンも野鳥好きだったみたいだし、ボサノバギター教室に似合ってるんじゃない?(こじつけです。)

これからこの小鳥たちがボサノバを聴きながら教室と生徒さん達を見守ってくれればと思います。

追記:ちなみに、この絵柄を気に入って見つけてきたのは女子力の高い?!夫の方です。(笑)

João Gilberto / Só em Teus Braços

ジョビン作曲の名曲なんだけど、ウチの教室でこの曲を弾き語りでやった人はまだいないんです。意外な感じですが。

でも沢山あるジョビンの曲の中では渋め。こちらの女性ボーカルでもいい感じだし、そのうち誰かやりたいと言ってきそうな感じがしますが・・・。

そういえば、生徒さん達が選んでくる曲が、同じって事がけっこうあるんです。(もちろんアレンジは生徒さんのキーやスキルによって違うけど。)「今流行ってるの?」って聞くと、人気動画だったりもする時もあるけど、だいたいは全く関係なく、ウチの教室だけで流行ってる・・・?!みたいな曲が多くて不思議です。今も面白い曲がかぶってるんですが、ネタばれになるのでココには書きませんが、発表会で演奏した時に面白くなるのかなと思って教えてます。

教室あるある。あるある言いたい。ゆっくりのテンポで弾けない!

いつも弾けている曲。ある意味、自分の中では完成した曲をゆっくりのメトロノームに合わせて弾くと、意外とキツイ!というか、弾けない人が多いです。

もう弾けると思っていても、ゆっくりのテンポで弾けない理由としては、やっぱりちゃんと弾けていない、スピードでごまかして弾いている可能性が高いです。

できるようになった曲をゆっくりのテンポでメトロノームに合わせて練習するのは、オススメ練習の一つ。普通のテンポで弾けるのに、ゆっくりが弾けないなんて不思議ですが、「ウチの教室あるある」です。

他にも色々あるけど、これから「あるある」を色々ブログに上げていこうと思ってます。「あるあるコーナー」よろしくお願いします。

15周年記念ライブの予約開始しました。

15周年記念ライブのフライヤーデザインが出来上がりました。ちょうど1ヶ月前なので、またぼちぼち宣伝していきます。(詳細

教室が15年目と言っても毎日の繰り返しであっという間と言う感じ。ライブの方はコロナ禍ながら、ぼちぼち予約が増えてきて嬉しい限りです。ありがとうございます。

先日ある生徒さんから「教室に通って10年目になりました。来月から11年目に突入です。」と報告を受けて嬉しく思いました。10年以上の付き合いになる生徒さんが他にも何人もいて、皆さんギターのレッスンを長い年月をかけて継続している事がすごいと思います。そんなベテランの生徒さんや中堅の生徒さんたち、また今年入会してきたギター初心者の生徒さん達などなど・・・一人一人に教室を支えてもらっているんだなと改めて思いました。感謝しかありません。

「15周年記念ライブ」はコロナ禍ですし、残念ながら僕一人の演奏となりますが、よろしくお願いいたします。前回の「10周年記念ライブ」の時とはだいぶ違うけど、ある意味それはそれで忘れられない一日になりそうです。

発表会のない間に・・・

今年はコロナ禍で「発表会」も中止。さぞ教室はショックな雰囲気かと思いきや、私が見る限りみんなけっこう楽しそうにレッスンしています。

例えば・・・

発表会があると何か月もかけて、華のある難しい1曲を用意して練習してたけど、今年は簡単なボサノバのスタンダードを覚えて、基本のボサノバレパートリーを増やしている人。「意外と難しいわ~!」って言ってましたが。

あと、逆に発表する場がないんだから、完成しそうにない難しい曲を選んで勉強している人。今まで弾いた事もないテクニックが満載で、「ほんとに完成するか分からないけど・・・」と笑ってましたが、こんな時だから好きな曲だし挑戦してるみたいです。

その他、いつもと違うリズムを弾いて歌ってみたい人、ギターの生徒さんがちょっとだけウクレレを習ったり、音楽理論をきっちり勉強したい人、普段弾いているボサノバナンバーのソロの部分をカッコよくしたい人などなど、今年もそれぞれ好きな事に挑戦してるみたいです。

とは言え先日、いつもはしっかり練習してくる生徒さんが、「8月の方が弾けてた?」「そうなんですよねー!」と先生と一緒に笑ってて、発表会がなくなったからモチベーション下がったんだろうなと思った人もいました。

今年は「発表会」「交流会」「忘年会」と全てないない尽くしですが、新たに教室に習いに来た生徒さん達もいますし、いつか「交流会」や「発表会」などのイベントが再開した時には、色々楽しい演奏が聴けそうです。いつか分からないけど・・・お楽しみに!ですよ。