イタリアの名曲『エスターテ(夏)』をソロギターにアレンジしてみました。
ジョアンが歌っていていいなと思って、ソロギターで弾いてみたくなってアレンジしてみました。
作曲はブルーノ・マルチーノ。よかったら聴いてください。

「Estate」でじんわり涙・・・?!関連ブログはこちら→「JOÃO GILBERTO LIVE IN TOKYO」をご覧ください。
〇楽譜はこちら→「Estate エスターテ」をチェック。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
ボサノバと言えば「ジョアン・ジルベルト」。教室では男性の方がジョアン好きが多いかな?ジョアンを勉強すると大変です。でもみんな勉強したくなる。そんな魅力があります。そして少しでも勉強すると楽しい。ジョアンが残した色んな事を講師と共に日々生徒さん達も学んでいます。
イタリアの名曲『エスターテ(夏)』をソロギターにアレンジしてみました。
ジョアンが歌っていていいなと思って、ソロギターで弾いてみたくなってアレンジしてみました。
作曲はブルーノ・マルチーノ。よかったら聴いてください。
「Estate」でじんわり涙・・・?!関連ブログはこちら→「JOÃO GILBERTO LIVE IN TOKYO」をご覧ください。
〇楽譜はこちら→「Estate エスターテ」をチェック。
天満橋にあるワインとレコードのお店「salvis wine&records 」にてジョアン会があり、演奏してきました。
本当は去年3回忌として7月に予定していたのですが、コロナで流れて、今年改めてジョアンを偲んで、ボサノヴァのスタンダードを演奏したり、貴重なレコードを皆んなで聴く会をしました。
まずは演奏を・・・
その後、レコードを聴いていきます。
レコード担当の「naniwa01」氏。貴重なレコードと楽しいお話がありました。
裏ジャケのジョアンがいい表情。
第2部の演奏もしました。
今回のジョアン会も無事終了。前回はお客さんとして行ったけど、今回は演奏で参加して、また違う意味で楽しかったです。
次回は9/4に「バーデン特集」します。よろしくお願いいたします。(詳細)
前回のブログの続きです。楽譜だけじゃなくて、こんな本も持ってきてくれました。
Soul Jazz Recordsの創始者スチュワート・ベイカーとジャイルス・ピーターソンがセレクトした、1960年代のブラジルのボサノヴァ・アートワーク集だそうです。
“レコード・ジャケットがいっぱい。見てて楽しいボサノヴァ本” の続きを読むだいぶ前になるけれど「denpou」さんが我が家に遊びに来てくれました。
「denpou」さんはサルビスで出会ったジャズ&ボサノヴァが好きで野鳥も好きと言う、僕とけっこう趣味が似ている方で、今年80歳だけどめちゃくちゃ元気なおじいちゃんです。サルビスのエレンコ展のレコードも全てdenpouさんの私物で、僕にとっては羨ましい限り。
そのdenpouさんが今回、僕の持ってないボサノヴァの楽譜を持ってきてくれました。
その名も「ジョアン・ジルベルト・スタイル ボサノヴァ・ギター奏法 高橋信博(著)」。昔、書店で見て「ほしいなぁ。」と思ったけど、高価で買えなかった本。その後、古本屋とかで毎回探したけど、縁がなくて忘れていた楽譜本です。
“昔買えなかった楽譜。「ジョアン・ジルベルト・スタイル ボサノヴァ・ギター奏法」” の続きを読む以前、ソロギターで演奏動画をアップした「Ela é Carioca(彼女はカリオカ)」の楽譜ができました。さっそくpiascoreで販売しています。
〇楽譜は→「Ela é carioca 楽譜」をチェック。
A.C.ジョビンの名曲を、ジョアン・ジルベルトが「エン・メヒコ / En Mexico」で歌っていたkey=Cでソロギターにアレンジしたものです。 さほど難しいアレンジではないので、いちおう中級レベルにしました。ボサノバやブラジル音楽が好きな方はもちろん、それ以外の方にも弾いていただければと思います。
先日、「エン・メヒコ / En Mexico」のCDを買った生徒さんがいて、「コレめちゃくちゃいいですね!」って言ってました。いいですよね。
まだ知らない人がいたらぜひ聴いてほしいアルバムの一つです。CDでは「Ela é Carioca」っていうアルバムタイトルになってます。
我が家にあるのはこのCDのみ。レコードは探したけど高価なんですよね。