エレンコレーベル展(Elenco)

天満橋の「Salvis wine&records」にて定期的に行われているレコード展示会、通称「サルレコ展」が今回はボサノバファン必見の「エレンコレーベル展」と聞いて、遊びに行ってきました。

エレンコ(ポルトガル語: Elenco)は、ブラジルに存在したレコード会社。
ジョアン・ジルベルトのデビューアルバム制作に携わった音楽プロデューサー、アロイージオ・ヂ・オリヴェイラが、1963年に設立したのがエレンコ・レーベルである。
1950年代後半から1960年代に巻き起こったボサノヴァ・ムーヴメントの中でも重要な役割を担ったレーベルのひとつで、「白・黒・赤」の3色で構成された、シンプルで芸術性の高いアルバム・ジャケットの数々が有名。

Wikipediaより

今見てもモダンなデザインのレコジャケ。

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成功する音楽家の新習慣 練習・本番・身体の戦略的ガイド

今回は音楽本のご紹介を。

オックスフォード大学出版局から2009年に刊行され、演奏家たちの圧倒的支持を受けて同社音楽書部門のベストセラーとなった名著、待望の日本語版。
楽器やプロ・アマを問わず、声楽家を含むすべての演奏家のために。
演奏家・教育者として30年以上にわたるキャリアを持つ著者が、最新の研究と豊富な経験から得た知見を余すところなく盛り込んだガイドブック。

Amazonより

なかなかの良書。自分の練習を一から見直すことができました。練習シートや練習記録を作ることで、自分の練習を徹底して「見える化」をすることが重要なんだと改めて感じました。

練習に行き詰まっている方は読んでみてもいいかも。

こもれびライブ行ってきました。

北加賀屋の「Kitchenこもれび」へ行ってきました。
美味しい料理と演奏が楽しかったです。まずは料理の写真を。

前菜
前菜

スープ


メインのサーロインステーキ


可愛いミニパエリア


最後にデザートのアイスクリーム

ママの料理はいつも美味しいです。今回もお腹いっぱいになりました。

そして演奏の写真を。
まずは最初に2曲だけ奥野さんが演奏します。

1.Night and day
2.My one and only love


続いて吉田さん。





1.Saudade da Bahia
2.Corcovado
3.Izaura
4.A felicidade
5.Negocio e o amar
6.Samba de uma nota so
7.Minha voz minha vida(アンコール)
いつもよりリラックスして楽しそうに演奏していて素敵な歌声でした。

そして再び奥野さんの登場。
まずはウクレレで2曲。

3.珊瑚礁の彼方
4.Autumn leaves
このウクレレコーナーがいいアクセントになっていました。

そして最後はギターに持ち直して3曲演奏されました。

5.Samba de uma nota so
6.The gift (Recardo)
7.All the things you are(アンコール)
奥野さんの演奏も素敵でした。

こもれびのママや常連さん達とも喋って、すごく楽しい夜を過ごせました。いいお店だな~と思いました。オススメですよ。

salvis wine&records/サルビス(天満橋)

ワインとレコードのお店「salvis wine&records」へ行ってきました。

散歩で大阪城公園の桜を見つつ・・・

天満橋まで歩きました。

こちらが今日紹介するお店。「salvis wine&records」

この日は日本のワインを正面に置いてました。

イタリアのワインを中心に多すぎず、店主セレクトのワインが並びます。

飲めないけどラベルを見ているだけで楽しい。

手書きの説明もいいな~。

次はレコードコーナーを。
この週はジョアン・ジルベルト特集!

その時、店内にかかっていたレコード。やっぱりいい!

壁のレコードもジャケが楽しい。

ジャズのレコードを1枚買いました。

教室でもワイン好き&レコ好きが多いので、オススメ店として紹介させていただきました。僕らは「IL BAFFO」の常連さんに教えてもらったお店です。飲めない僕らにも優しい店主さんです。飲めないのでブドウジュースを頂いたんですが、それがめちゃ美味しかったです。


春の散歩がてら、ボサノヴァも聞けたし、いい季節ですね。

その後、「裏サルビス」でライブをしました。→「サルヴィス・ラララライブ vol.5